セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年7月に資産500万円でセミリタイアして、海外と日本のデュアルライフを目指します。
現在ネット収入は5000円。働かなくても良い、新しい生活スタイルを実現したい。

【コードキャンプの全額キャッシュバック】オンラインプログラミングを無料で受講し3ヶ月でIT企業へ就職する方法

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エンジニアに転向したいと思っているけど、プログラミングが未経験で過去に挫折したことはないだろうか?もしくは、プログラミングが自分に向いているかわからないという理由でIT企業への転職に躊躇している人はいないだろうか

 

技術系の職種への転向は未経験者にとって簡単ではありません。

 

オンラインで現役エンジニアから2ヶ月間プログラミングを習い、その後キャリアアドバイザーのサポートを受けIT企業への転職に成功したら、授業料が全額キャッシュバックされる「エンジニア就職・転職コース」というプランがあります。

 

学習期間2ヶ月、キャリアサポート1ヶ月、合計3ヶ月間でIT企業へ就職する方法を紹介します。

 

オンラインプログラミングのエンジニア転向コースとは?

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【コードキャンプのエンジニア就職・転職コース】

・第二新卒者、30歳未満の未経験者対象

・学習期間2ヶ月、就職活動1〜2ヶ月

・PHPコース(HTML5/CSS3, JavaScript/jQuery, PHP/MySQL)を学ぶ

・提携先企業へ就職すると全額キャッシュバック(198000円分)

・無料体験後に50%OFFクーポンをゲットできる

・キャリア相談が無制限でできる 

 

"コードキャンプ(CodeCamp)"のオンラインプログラミングとは、オンラインで現役エンジニアからマンツーマンレッスンを受けられる日本初のサービスです。

 

オンライン英会話が普及したおかげで英語の学習コストは大きく下がりましたが、プログラミングの世界でもオンライン完結スクールが普及し始めています。

 

コードキャンプの詳細や無料体験についてはこちらを参照。

→ 【オンラインプログラミングの無料体験レッスン】転職支援が付くコードキャンプの特徴8つを紹介

 

無料体験から転職までの流れ

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初日のオリエンテーションと無料で受けられる40分の体験レッスンのことです。

 

2ヶ月の学習期間を掛けてPHPコースを学びます。学習期間と同時進行で、キャリアサポートを受けながらIT企業への内定、入社を目指します。

 

ブートキャンプのオンラインスクールは、ネット上にあるカリキュラムに沿って学習することになります。マンツーマンレッスンを通して、カリキュラムの解説やコードレビューを現役エンジニアにしてもらいます。

 

エンジニア転職コースの場合、レッスン回数は30回あるので、週末に2回、平日に2回、合計で週に4回受講すれば2ヶ月以内にカリキュラムを終わらせることが可能です。

 

仕事が忙しい社会人だと難しいかもしれないが、時間に余裕があり短期間でIT企業へ転職したいと思っている方には良いサービスです。仮に提携先の企業に入社できなくても、スクールに支払うお金は10万円以下で済みます。

 

現役エンジニアからプログラミングを2ヶ月習えて、さらにキャリアサポートまで行ってくれるので十分に元は取れます。このタイミングで転職できなくても、スキルを活かして別の時期に転職も可能です。

 

転職できなかった場合のリスクを考えても、代償は大きくありません。

 

無料の体験レッスンはこちらから受講できます
現役エンジニアのオンライン家庭教師CodeCamp

 

期間はいつまでかわからないが50%OFFクーポイン発行中

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なぜ、授業料が全額キャッシュバックされる?

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本当に授業料が全額キャッシュバックされるのか疑問に思う人もいると思います。もちろん、プログラミングスクールが慈善事業でやっているわけではありません。20万円の授業料が無料になるには理由があります。

 

20万円の授業料を代わりに支払うのは、プログラミングスクールではなく受講者を採用したIT企業が払うことになります。

 

これには理由が2つあります。ひとつはIT業界の人手不足、もうひとつは仕事の需要が伸びる中企業に縛られずに働くエンジニアが増えていることです。

 

1.IT業界の深刻な人手不足

近年プログラミングが注目されるようになりましたが、その背景にあるのはIT業界のエンジニア不足です。IT以外でも労働者が不足している業界は他にもたくさんありますが。

 

ITは「きつい、帰れない、給料が安い」と長年言われていた業界で、学生から敬遠されていた職種でした。自分が就職活動を始めた10年前も"帰れない"で有名でしたが、それでも実際に入ってみないとわからないと思い入社を決めました。

 

ということもあり、この業界には若者が入らず、現在深刻なエンジニアの若手不足に陥っています。周りを見渡しても平均年齢がだいぶ上がりました。

 

特に大学生の大手志向も影響して中小企業は深刻な問題です、転職エージェントの有料サービスを利用しても人が集まらない程です。IT業界で物作りを支えているのは、大手IT企業ではなく中小企業です。

 

2.会社に縛られないエンジニア

もうひとつは、仕事の需要が増加する中会社に縛らずに働くエンジニアが増加していることです。

 

クラウドワークスやランサーズを代表するように、小規模な開発であればネット上に仕事を発注するようになりました。現代社会はネットの急激に進化によって、ネット上だけで完結する仕事は増加傾向にあります。

 

そのため、ひとりでも作業を完結できるエンジニアは、企業に縛られずに生計を立てようとする人が増えています。企業側はエンジニアをつなぎ止めるのが難しくなっています。もちろん、自宅で働くのはメリットだけではなく、デメリットもあります。それでも長時間労働から解放されたいと思っているエンジニアはたくさんいます。

 

大規模案件は大手企業が独占しているので個人単位で請負のは難しいですが、規模が小さい開発案件であればそれほど難しくありません。そのため、環境を揃えてWebサービスをゼロから開発し、SEO対策や集客の知識があるエンジニアは、どこにいても引く手あまたです。

 

企業に発注すると管理費やマネジメント費を支払う必要があるので、規模の小さい案件ならフリーランスに任せた方が安上がりという時代に移行しています。

 

プログラミング研修を利用してエンジニアを確保

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以上の理由で、IT企業は若手労働者を集めることに苦労しています。プログラミングスクールで基礎的なプログラム研修を受けた若者なら、お金を払ってでも採用したいと思っています。

 

転職サイトで人材を確保した場合、企業は初年度の年収の3割を支払うのが相場になっています。つまり、授業料を代わりに支払うことで20万円で確保できるなら企業から見ても安い買い物です。

 

まとめると、IT企業は基礎知識がある若手エンジニアを低コストで確保できる、プログラミングスクールはIT企業と提携して費用を回収できる、受講者は無料でプログラミングを習得できると、3者がWin-Winの関係になります。

 

キャッシュバックの対象になる就職先が限られているという制限があるけれど、それでも安くプログラムを受講できるので利用者も得をします。

 

フィリピンのIT留学でも、授業料や滞在費が無料になるところがありますが、これも同じ理屈です。授業料を負担するのは提携先のIT企業です。

 

フィリピンIT留学

→ 【NILS(ニルス)のITゼロ円留学】セブ島で英語とITが学べて学費と滞在費が6ヶ月間無料

 

コードキャンプエンジニア転向コースのまとめ

オンラインプログラミングに以前から興味があったので、コードキャンプの無料体験を受けてみました。そこで、始めて無料で受講できる「エンジニア転向コース」のことを知りました。

 

受講者から見たら、提携先の企業に転職できるとプログラミングが無料で受講できる。もし、希望通りに就職できなかったとしても、2ヶ月のオンラインレッスンに加えて、履歴書や職務経歴書のアドバイスを受けられます。

 

これで10万円なら費用対効果は高いです。

 

コードキャンプで他のコースを受講すると、受講期間6ヶ月、60回のレッスンが付いて30万円なので、エンジニア転向コースはかなりお買い得だと思います。

 

公式サイト:現役エンジニアのオンライン家庭教師CodeCamp

 

 

【オンラインプログラミングの無料体験レッスン】転職支援が付くコードキャンプの特徴8つを紹介

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小学校の必修科目でプログラミングが導入されたことからもわかるように、プログラミングが注目を浴びるようになりました。それに伴い、オンラインだけで完結するプログラミングスクールも増加傾向にあります。

 

オンラインプログラミングスクールはたくさんあるので、まずは無料体験レッスンで雰囲気を掴んでから自分に合うスクールを選択するのが良いと思います。 

コードキャンプ(Code)とは?

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コードキャンプは2012年に設立、東京都新宿に本社を置く日本企業です。日本で初のマンツーマン形式のプログラミングスクールを実現したスクールです。現在では1万6000人以上の登録があり、日本最大級のオンラインプログラミングスクールです。

 

 【CodeCampについて】

・受講期間内にオリジナルのECサイトかSNSを作成する

・日本初マンツーマン型のオンラインレッスン

・7時から24時までレッスンが予約できる

・講師は有名企業出身のエンジニアや現役のフリーランス

・会員数は日本で最大、開設から3年で1万6000人以上

 

特徴1.豊富なプログラミングコースを提供

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・プレミアムプラス

・Webマスター

・Rubyマスター

・アプリマスター

・デザインマスター

・Javaマスター

 

Webコースを選択した場合、身につけるスキルは「HTML5/CSS3」、「JavaScript/jQuery」、「PHP/MySQL」になります。

 

HTMLを学ぶ事でWebサイトの装飾やレイアウトを学び、JavaScriptでWebサイトのアクション、PHPとMySQLでバックエンド処理を学ぶ事になります。

 

特徴2:受講期間6ヶ月で298,000円

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【プラン一覧】

①安心プラン

 受講期間6ヶ月、レッスン回数60回、受講料29,8000円

②スピードプラン

 受講期間1ヶ月、レッスン回数30回、受講料14,8000円

③就職転職お考えの方(半額クーポンあり)

 受講期間2ヶ月、レッスン回数30回、受講料19,8000円

 

「安心プラン」は受講期間が6ヶ月です。時間に余裕がある学生の方であれば「スピードプラン」でも良いかもしれませんが、時間が取れない方は通常の安心プランを選択した方が良いと思います。

 

この2つ以外で、就職・転職用のプランがあります。このコースは無料体験レッスン参加後に半額クーポンが貰え、さらにコードキャンプ経由で就職先が決まると全額キャッシュバックされます。

 

詳細はこちらを参照

→ 【コードキャンプの全額キャッシュバック】オンラインプログラミングを無料で受講し3ヶ月でIT企業へ就職する方法

 

コードキャンプのひと月あたりのレッスン料は5万円になります。

 

ITスクールと比較すると格段に安いです。スクールに通いプログラムを習おうとすると、専門学校は年間の授業料が100万円以上、フィリピンのIT留学は30万円程掛かります。

 

特徴3:成果物は独自サイトを作成する 

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Webマスターコースでは、最初に基礎的なプログラミングスキルを学び、その後にオリジナルのECサイトかSNSアプリを作成する事を目標にしています。

 

フロントサイド(アプリ画面)の開発に必要なスキルHTML5/CSS3、動的な動きを表現するためにJavaScript/jQueryを学ぶ。それからバックエンド(ロジック部分)の実装に必要な開発言語PHP、データベースのMySQLを学びます。

 

独自ECサイトを作成する場合、次の機能を自分で実装することになります。

・DB環境構築と操作

・会員情報の管理とログイン機能

・商品の一覧表示(ソート、ページング)

・検索機能

・画像処理

・ショッピングカート

・クレジットなど決算機能

・問い合わせなどメール対応

 

受講期間が6ヶ月もあれば、プログラミング初心者でも全てやりきることは十分可能なボリュームです。ECサイトの完成までできたら、開発現場の実践で必要なプログラミングスキルは一通り学ぶことができます。

 

特徴4:エンジニア講師とのマンツーマンレッスン

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安心プランを選択すると、現役講師とのマンツーマンレッスンが60回(1回40分)受講可能です。

 

マンツーマンレッスンはパソコン画面を共有して行われます。授業内容は、レッスンの進め方、教科書やカリキュラムの解説、実装したコードのソースレビュー、レッスン前にチャットで質問した内容の回答をもらう事ができます。

 

オンラインレッスンなので、ネット環境さえあればいつでもどこに居てもレッスンを受けられます。レッスンは毎日7時から24時まで受講可能です。そのため、次のような方にオススメです。

 

「仕事が忙しくてスクールに通う時間がない」

「学習のためにまとまった時間が取れない」

「地方や海外にいてITスクールに通えない」

 

60回レッスンが受講できるので、社会人なら週末に2回、平日に1回ペースで受講するのが丁度良いかもしれません。週に3回受けられれば、6ヶ月の期間内で終えることができます。

 

特徴5:オンライン上にある教科書を自由に使える

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コードキャンプでは、オンライン上にあるカリキュラムに沿ってレッスンを進める事になります。教材は章ごとに構成されているので、ひとりでも体型的に学ぶことができます。

 

スマホからでも閲覧できるため、帰りの電車で内容を確認し帰宅したらマンツーマンレッスンという使い方もできます。

 

特徴6:実務経験豊富な現役エンジニアが在籍

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コードキャンプでは、教える側のレベルを担保するために、厳しい面接や試験を行い講師基準に合格した講師のみレッスンを担当できます。そのため、講師は現職のエンジニアや、現役フリーランス、起業独立経験のある方が在籍しています。

 

そのため、プログラミングを習うだけではなく、IT業界の動向を聞くこともできます。また、自分で好きな講師を選択できるので、将来フリーランス志望ならフリーランスのエンジニアから、独立を希望しているなら独立した事があるエンジニアから講義を受ける事ができます。

 

IT業界はとても広い世界です。業界研究しても実際に働いて見ないと中の世界がわからない事が多々あります。現役で働いている方からアドバイスを得られる機会は貴重です。 

 

特徴7:マンツーマンレッスンが受け放題になるプラン

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期間限定でマンツーマンレッスンが受け放題、全ての言語が学べるプランがあります。

 

通常のHTML/JavaScript/PHP/MySQLの他に以下の言語も学べます。

・Swift / Android

・Ruby

・Ruby on Rails

・Java

・Photoshop / illustrator

 

忙しい社会人の方は全て受講するのは難しいかもしれませんが、学生ならお得なサービスかもしれません。

 

特徴8:無料で体験レッスンが受けられる

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 コードキャンプでは体験レッスンが無料で受けられます。体験レッスンではプログラミングを学習する目的や目標など確認、授業の進め方やコースについて詳細を教えてくれます。

 

<コードキャンプ>無料体験はこちらから 

 

1.レッスン日時を選択

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コードキャンプのホームページに移動し、画面上部の「レッスン予約」、受講したい日時を選択します。

 

2.会員登録

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ソーシャルアカウントでも認証可能です。

 

3.体験レッスンの準備

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レッスンはGoogleの音声通話サービス「ハウングアウト」を利用します。使用の仕方は認証したメールアドレス宛に使い方を連絡してくれます。Macの"Safari"だと調子が良くないので、別のブラウザ"Chrome"や"Firefox"で起動することを勧められました。

 

今日から始める、「ハングアウト」の使い方 超入門【Android/iPhoneアプリ・PC対応】 | アプリオ

 

コードキャンプのお支払い方法

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支払い方法は次の3つから選択できます。

【一括払い】

・クレジットカード払い

・銀行振込

 

【分割払い】

・CodeCampローン

 

安い買い物ではないので分割払いも対応しています。分割払いは最大36回まで、クレジット会社に分割手数料を支払う事になります。36回払いなら、月の負担は1万円以下まで下がります。

 

受講期間に条件がありますが、教育訓練給付制度を利用すると受講料の6万円が国から給付されます。

 

詳しくは 公式サイトから確認してください。

<コードキャンプ>無料体験はこちらから 

 

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現在の特典について

・月々3700円で全てのレッスン受け放題

・無料体験レッスン受講で割引クーポン1万円

・友達を紹介すると、紹介者と入会者にアマゾンギフト券1万円

・エンジニア転職コースを受講すると99,000円(50%OFF)

 

転職コースの詳細はこちら

→ 【コードキャンプの全額キャッシュバック】オンラインプログラミングを無料で受講し3ヶ月でIT企業へ就職する方法

 

コードキャンプのお勧めはWebマスター

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プログラミングを習得する目的が明確に決まっていないなら、「Webマスター」を受講することをお勧めします。理由は、フロントエンドのWeb画面を開発するスキル、画面の裏で動くロジカルな処理を開発するスキル、データーベースを構築しデータを管理するスキル等、幅広く学ぶことができるからです。

 

Webマスターコース

初心者でも一からプログラミングを学び、ECサイト等のwebサービスを開発できるスキルが身につきます。実際にPHPの最終課題ではオリジナルECサイトを制作するため、より実践的な技術習得ができます。

 

パソコンよりもスマホが身近になったことで、スマホアプリ開発者を目指す方は多いけど、明確に作るものが決まっていないならWeb開発の方が良いです。

 

なぜなら、スマホアプリ開発は基本的にパソコンをコンパクト化し、低スペックにしただけだからです。スマホ独自の機能もありますが、難しいことをしているわけではありません。開発規模もできることもスマホの方が遥かに限られます。

 

基礎さえしっかり身につければ、パソコンで動くアプリやシステム開発者がスマホで開発を行うのは難しくないからです。

 

また、Web関連はブログやアフィリトが盛り上がったことで、業界以外でも注目を浴びるようになりました。Webの知識を広く浅く知っておくと、他の分野の仕事もしやすくなります。

 

コードキャンプのポイント

コードキャンプの特徴は、現役で働くエンジニアからマンツーマンレッスンを定期的に受けられることだ。

 

もちろん、独学でもプログラミングを学ぶことはできますが、課題に直面した時に解決できるか人が近くにいるかどうかは、挫折せずに続けていくために重要な要素です。

 

オンライン学習は自分のペースで、レッスンも都合のいい時間に予約できるので、忙しい社会人でも自分のペースで学習する事ができます。全額キャッシュバックされる転職サポートも手厚いので、興味がある方は無料体験で確認することをお勧めします。

 

フィリピンで留学費用を安く抑える方法まとめ

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 フィリピンは格安で集中して英語が学べる場所として有名だ。それでも1ヶ月滞在したら、学費や滞在費、生活費、渡航費など含めると安い学校でも15万円は悠に超えてしまう。新入社員の1ヶ月分の手取りに近い給料が消える事になる。

 

英語を学べるなら安いに越したことはない。

 

フィリピン留学は、セブ島だけでも100を超える程学校があるので、学校や授業コース、宿泊方法によって料金は変わってくる。

1.複数人部屋を選択する

フィリピンの語学学校の大半は、滞在費込みの料金で表示されている。シングル部屋を選択するか複数人部屋を利用するかで大きく違う。

 

例えば、ガチ留学の「AHGS校 」だと1人部屋か複数人部屋かで4週間の費用が4万円違う。3ヶ月滞在すると10万円も差が出る。1人部屋の方が快適なのは間違いないが、自分なら3ヶ月一人部屋で滞在するよりも、4ヶ月複数人部屋で滞在することを選択する。 

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2.授業時間が少ない学校を選択する

フィリピン留学というと、マンツーマンレッスンだけで1日の大半を埋めてしまうスパルタ系の学校が多いけれど、授業料を安く抑えるために授業時間が少ない学校を選択するのも手だ。

 

あるマニラの学校で1日に2時間のマンツーマンレッスンで5万9千円で滞在できるところがある。この学校は滞在費と3食食事が付いてこの価格だ。東京でワンルームを借りるよりも安い料金で英語が学べて食費が浮く。

 

授業を少なくするメリットは、自分で勉強するための時間を確保できることだ。短期間で集中して英語を上達するために、1日に8〜10時間のレッスンを受講する留学生が多いが、これだと学んだ事をアウトプットする時間しかない。インプットがなければ英語は上達できない。

 

フィリピン留学の最安値

【フィリピン短期留学の最安値】1日2時間の授業で滞在費は月5万9000円

 

3.閑散期を狙って留学する

学生や社会人であれば狙った時期に留学するのは難しいが、仕事を辞めて転職予定の方なら時期を狙って留学することは可能だ。

 

フィリピンの留学学校が忙しい時期は、大学生の夏休みある7〜9月、2〜4月。この時期はどこの学校も部屋の空き数は極端に少なくなる。さらに8〜11月は雨季シーズンのため観光客が減り航空券が割安になる。

 

つまり、10〜12月を狙って留学すると、学校は留学生を集客するためにキャンペーンを打ち出し、その上航空券も格安で入手できる。

 

たとえ10〜12月が無理だとしても、静かに英語を集中して勉強したい方は学生の休み時期は外した方が良い。なぜなら、1週間ごとに人が入っては出て行くため、学校が落ち着かない、社会人の長期連休と重なると部屋はどこも満室になる。

 

キャンペーンがなかったとしても、学校側もこの時期は部屋を有効活用したいので、交渉してみる価値はある。

 

NILS 」学校のキャンペーン例 

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4.今話題のゼロ円留学に応募する

セブ島では「ゼロ円留学」というのが話題になっている。ゼロ円になる条件は学校によって違うが、4時間のコールセンター業務と引き換え、インターン生としてITの業務に携わることで、滞在費と授業料がタダになる。ITのゼロ円留学の場合は、その後ベンチャー企業で就職する事を前提としている。

 

ゼロ円留学に2つ応募し、今年と来年にゼロ円で参加する事になった。

 

ブログで紹介する事で1ヶ月の授業料と滞在費が無料

【Kredo IT×英語】セブ島のIT留学に1ヶ月3万円(授業料無料)で参加する方法

 

6時間のIT業務と引き換えにゼロ円留学

【NILS(ニルス)のITゼロ円留学】セブ島で英語とITが学べて学費と滞在費が6ヶ月間無料

 

1日4時間のコールセンター業務と引き換えにゼロ円留学

【AHGS(アーグス)校の0円留学】1日4時間働く代わりに無料でセブ島に英語留学する方法とは?

 

レッスン料、滞在費が無料になるが、その代わりに多少労働しなければならない分、集中して英語を学ぶのは難しくなる。時間に余裕がある方なら検討してみるのも悪くないと思う。

 

5.海外保険は入らない

保険会社に申し込むタイプの保険、例えばAIU保険に30日間加入すると15000円、90日間で36000円の費用が必要になる。海外保険は入っておいた方が良いが、3ヶ月以内の短期留学であればクレジット付帯保険でも対応できるので、必ず必要というわけではない。

 

クレジットカード保険のメリットは、カードを所有しているだけで海外渡航時に自動で有効になることだ。補償内容は傷害死亡、後遺障害で1000万円、個人賠償責任で2000万円、補償期間は渡航してから90日間というものが多い。

 

ただし、通常の海外保険よりも補償内容が少ないなどデメリットがあるので注意が必要だ。

【クレジットカード付帯保険のデメリット】海外に渡航する機会が多い人が知っておきたい保険事情

 

初めて途上国に渡航する方は、水が合わなかったり、お腹を壊したりする可能性が高いので、素直に有料の保険に加入した方が良いと思います。

 

6.格安航空券を入手する

 閑散期を狙うと航空券も格安で入手することができる。また、「skyscanner」というサービスを使用することで、チケットが安い日を狙って入手することも可能だ。

 

東京-マニラ、セブ間は頻繁に飛んでいるので、柔軟に日程を組めるなら有利だ。例えば、12月は往復で3万円以下のチケットもある。

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まとめ

英語はインターネットのおかげで国内に居ても十分に英語を学ぶことは可能だ。それでもあえて海外まで留学して学ぶのであれば、安く滞在できた方が良いだろう。

 

仕事を辞めて時間に余裕があるのなら、フィリピン留学の閑散期を利用して学習コストは下げられるだけ下げた方が良い。

 

フィリピン以外の留学費用のまとめ

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