セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

セミリタイアを目指すならシェアハウスに住んだ方がいい理由、生活水準に合わせて住む場所を変えれる利点

 

今年中にセミリタイアすることを目標にしています。セミリタイア準備のために色々とやらなければならないことがあります。税金や年金についても知識が必要になります。

 

セミリタイアを前提に考えているサラリーマンは、賃貸ではなくシェアハウスに住むべきだと考えています。シェアハウスに住むことの利点は以下になります。

 

・家賃を低く抑えられる
・生活水準をいつでも落とせる

 

セミリタイアしたい人とは?

 

生活するだけの十分な収入や資産がある、すでに不動産を保有している、セミリタイアするために入念に準備ができていているのであれば問題はありません。

 

しかし、そんな幸運な状況でセミリタイアできる人は全体の2割もいないと思っています。

 

脱サラをしたいと思っている人の大半は、十分な収入も資産もない、それでも今のサラリーマン生活の延長線上には希望が描けない、辞めてもあとはなんとかなるだろうと勇気を振り絞って辞めていく人の方が多数です。

 

そういう人たちが真っ先に考えなければいけないことは、生活費を切り詰めるためにどこに住むかということです。

 

手取りが20万円あったサラリーマンは20万円の生活をしています。収入がゼロか、2~3万円の収入しかないのであれば、家賃が安いところに引っ越す必要があります。

 

セミリタイアをするために一番重要なことは、貯金を切り崩さず持続可能な生活をして、かつできる限り働かないということです。貯金を減らさないのと、月に1万円でも毎月減っていく状況ではストレスは天と地ほど差があります。

 

まずは、貯金を切り崩さないことを最優先に設定し、収入に合わせて生活水準を上げていくやり方がベストだと思っています。貯金を減らさないためにアルバイトに明け暮れてしまうと、何のためにセミリタイアをしたのかわからなくなります。

 

収入がゼロであれば地方の実家にタダで暮らす方法がないか、収入が3万円あるなら平均月収が3万円の途上国、収入が10万円あるなら郊外のシェアハウスに住む、というようにどこまで自分が妥協できるのかをあらかじめ知っておく必要があります。

 

収入がいくら得られるかを把握し、収入に合わせて生活水準を上げていくのがセミリタイア生活を成功させるために必要なことです。

 

生活水準を落とすためにシェアハウスに住むことをススメています。

 

シェアハウスの利点

 

シェアハウスの利点は、生活に必要なものはすべて揃っているため、家具や家電を購入せずに手ぶらで翌月から入居可能なことです。また、その翌月には退去することも可能です。

 

賃貸のように入居する度に敷金礼金、更新料、火災保険、クリーニング代、退去する度に引っ越し代、契約解除料金を支払う必要はありません。家賃は水道光熱費、通信費など含まれているため、賃貸よりも安く住むことができます。光熱費や通信費ごとに支払いを済ませるという煩雑さもありません。

 

最近では、賃貸の空き部屋が増えたことで過度に初期費用を取る物件は減りましたが、入居時に必要な初期費用は月の家賃の5倍だと言われています。

 

礼金、2カ月分
敷金、2カ月分
仲介手数料、1カ月分

 

こうした費用を払うのは馬鹿らしいと思っている人は年々増えています。

 

セミリタイア後は収入に合わせて柔軟に住む場所を変える必要があるため、賃貸に住むという選択はあまり賢いとはいえません。せっかく自由な生活が手に入る、数か月アジアを旅したいと思っていても、賃貸物件に物を置いていると退去したくてもできなくなります。

 

必要なものを最小限に削って、好きな場所を転々としたいと考える人も少なくないし、それがセミリタイア生活の一番の利点でもあります。

 

家賃を安く抑えることができる

 

シェアハウスの最大の利点は、東京の物価が高いところに住んでいても、家賃を最大限抑えることができるという点です。もちろん郊外に移ればもっと安くなります。

 

シングル部屋でもそれなりにメリットはあるのですが、個室を諦めて共用部屋に慣れておくとどこまでも家賃を落とすことができます。

 

例えば都内であれば、シェアハウスに住むと賃貸の1Kよりも2~3万円安くなりますが、さらに個室を諦めると2~3万円安くなります。自分はセミリタイア後に生活水準を落とせるように今年から共同部屋に住み始めています。

 

最初は慣れないですが、あらかじめ準備をしておくと気持ちの余裕が生まれます。海外旅行したときにも物価の安い途上国のドミトリーに泊まると、500円程度で宿泊することができます。

 

家に帰って寝るだけの生活であれば、どこでもいいと思っている人は意外と少なくありません。

 

ただ、最近は普通の感覚を持った人でも、東京の家賃が高いと思っているせいかシェアハウスの共用部屋に住む人は増えています。日本人なら不定期の仕事か、そもそも働いていない人が多いのか想像していましたが、住んでみるとみな普通のサラリーマンです。共用部屋のハウスメイトは東大卒のサラリーマンです。

 

女性もみな日本人は普通に働いています。

 

セミリタイアの理想は、脱サラ後も十分な収入があり生活水準を落とさずに生活することですす。しかしそれができるのは一部の限られた人たちだけです。

 

人生は常にトレードオフの関係にあるため、毎日働く選択をする代わりに自由な生活を手に入れたいのであれば、なにかを失わなくてはなりません。生活水準を落としたくないのであれば、今の生活を続けなければなりません。

 

どちらの生活が良いかは、人それぞれの価値観によります。