2013年130万円
2014年236万円(年比+80%)
2015年362万円(年比+53%)
2016年
01月、351万円(月比-4%)
02月、285万円(月比-19%)
03月、331万円(月比+16%)
04月、269万円(月比-19%)
05月、271万円(月比+0%)
06月、270万円(月比+0%)
07月、264万円(月比+0%)
08月、321万円(月比+18%)
09月、311万円(月比-4%)
10月、344万円(月比+10%)★
今月は先月よりも33万円増えました。このうちの20万円は、決算賞与による収入のため、今月も株による増加は微増です。
昨年や一昨年のようには、簡単に株価が上昇を許してくれません。
今年はサラリーマンを続けていて、本当によかったなと痛感する歳です。(デイトレーダーを目指しているわけでなないですが)
サラリーマンによる収入がなければ、年初マイナス50~70万円くらいです。来月は冬の賞与の月なので、よほどの大暴落がない限りは、年初の金額よりもプラスになります。
サラリーマンの収入のおかげで、なんとかプラスに落ち着くというだけの話です。
2013~15年は、給料+株価の増加で資産が増えていきましたが、16年はかなり厳しい1年でした。来年はもっと厳しい年になると、勝手に予想しています。
業績回復株の投資家にとって、来年はチャンスになります。逆張り投資家は、下げ相場に銘柄を大量に仕込んで、上げ相場で大きく儲けます。
順張り投資家は、上げ相場でそこそこ儲けて、下げ相場で大損して耐え切れず市場から消えていきます。長く上げ相場を経験すればするほど、彼らはより楽観的になります。
この8年間は順張り投資家にとっては、ずっと美味しい時期でした。
もしも来年、リーマンショック並みに日経が暴落してくれれば、逆張り投資家は10数年に一度の買い場が訪れます。これ以上待ちきれないと、疼く投資家も多いのではないでしょうか。
保有銘柄が大きく下がると、反射的に買いたくなってしまいますが、今は我慢してキャッシュを増やしています。
安値で優良株を掴むことができれば、脱サラの時期が早まります。
心理的にも脱サラの機運が高まるのかなと期待しています。暴落からしばらく経てば、会社の賞与の報酬も大きく下がり始めます。
こんな少ない給料で働くのは割に合わないと、いい意味で背中を押してくれそうです。
来年は勝負の一年になります。去年は去年で、来年暴落すると期待していた気もしますが。来年も大きな暴落がなく、次は2018年と言っているかもしれません。
最近はお金のムダ使いが増えてしまいましたが、生活費を見なおし出費を切り詰め、できる限りキャッシュを集めたいところです。