セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年7月に資産500万円でセミリタイアして、海外と日本のデュアルライフを目指します。
現在ネット収入は5000円。働かなくても良い、新しい生活スタイルを実現したい。

中小企業サラリーマンの10年目の平均昇給額は3400円、社会人になってはじめて昇給したときの話

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20代の頃、仕事が忙しく自分の時間が作れないにも関わらず、働いても働いても収入が増えないことがストレスだった。中小企業に勤めていると、企業の業績によって賞与は大きく変わるが月給はほとんど変わらない。

 

自分の会社だけが昇給額が少ないのか疑問に思い平均の昇給額を調べてみた。

 

すると平均的なサラリーマンの昇給額は3000円、初任給20万円からスタートした給与は10年後に22万8千円にしかならない。自分の会社だけ昇給額が少ないわけじゃない事を知ったが、逆にサラリーマンは毎日汗水垂らして必死に働いても、これしか給料が増えないことに複雑な気持ちになった。 

 

基本的に日本の会社ではリストラができない、月給を下げるのは最終手段だ。そのため、有事の際にいつでもカットできる賞与と比較して、月給は上昇しにくいという背景がある。

10年目の月給は「22万8000円」

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中小企業の昇給率は、一般的に「1.45%」程度が相場であるとされています。25万円の給与を受け取っている方の場合、具体的な昇給額は3,500円前後となるケースが多くなっています。

【これって多いの?少ないの?】気になる昇給の平均額について調べてみた - リクナビNEXTジャーナル

 

世の中の大半のサラリーマンは中小企業に勤めているが、彼らの昇給率は「1.45%」しかないという悲しい現実がある。 

 

大学を卒業した新卒の初任給は20万円が相場だが、1年後に1.5%昇給した際の昇給額は「3000円」だけだ。2年目は45円プラスされて「3045円」の昇給額になる。

 

では、毎年1.5%昇給したとして10年後はいくらになるか計算してみた。

 

【昇給額1.5%】

 1年目、200000円
 2年目、203000円
 3年目、206045円
 4年目、209135円
 5年目、212272円
 6年目、215456円
 7年目、218688円
 8年目、221968円
 9年目、225298円
10年目、228677円

 

10年後の月給は22万8千円にしかならない。

 

実際には年度が上がるにつれ賞与が増え、32歳にもなれば何らかの役職や手当てが支給されるだろう。ただし、月給の1.5%昇給という数値だけみると悲しい現実に直面する。

 

昇給が低く抑えられる理由は、企業は社員をクビにできない上に給料を下げられない、手当ては非課税になるので基本給を抑えたい企業側の都合がある。

 

日本経団連によると、2014年は比較的景気が良い年だったが、それでも全体の昇給額はわずか4416円(1.76%)だった。

 

はじめての昇給額が3000円だったとき

国立大学でも入学金や授業料だけで240万円、自宅外であれば卒業するまでに1000万円近い費用が掛かると言われている。高い学費を支払い大学を卒業し、入社した会社で一生懸命働いても1年後の昇給額はたったの"3000円"と聞くとモチベーションが下がらないだろうか?

 

新入社員であれば、覚える仕事量も多く成長スピードも早い。2年経つ頃には、ひとりでできる仕事の量も増えてくる。3年経つ頃には、仕事ができる人とそうではない人の間には大きな差が出る。

 

しかし、20代の若手社員であれば昇給額は一律に決まっている上に、ほとんど増えない。

 

大学を卒業して1社目の企業のはじめての昇給額は、世間一般の平均どおり3000円だった。平均の数値と同じなので可もなく不可もない数値だが、この時はあまりの少なさに衝撃を受けた。

 

想像していた社会人の生活 

学生だったときに社会人の生活を思い浮かべると、奨学金を楽に返せるほどゆとりのある生活を送っている事を想像していたと思う。

 

しかし、現実は社会人になっても学生の頃と同様にお金がない生活を送ることになる。20万円給料をもらっても、手取りにすると17万円、家賃、生活費、奨学金を返済すると手元にお金が残らない。

 

月の給料が3000円しか増えないということは、翌年から発生する住民税の支払いをすると前年度よりも手取額が減る。4年目になってようやく初年度よりも受け取る金額が増えるのだ。

 

さらにショックだったのが当時勤めていた会社の先輩社員から、2年目も3年目も昇給額は「3000円」だと聞かされた時だった。追い討ちをかけるように、100年に1度の金融危機と重なり、この年の冬の賞与は10万円程度だった。

 

大手企業は福利厚生や手当てが充実しているし、将来いくら貰えるのかネットで調べればある程度想像が付くので、それほど悲観的にはならないだろう。派遣社員を切ったり、下請けに回す仕事を制限するなど、社員の給料を減らす前にやれる事がある。

 

中小企業は社員の給料を真っ先に減らすしかない。

 

このときになって初めて、中小企業に就職した事を心から後悔した。自分が国立大学を出て働き始めたのは、IT業界で労働者を派遣している多重構造の最底辺だった。

 

サラリーマンに疑問を持つようになる

社会に出て働き始めた最初の年から、サラリーマンとして生きていく事に疑問を持つようになった。 

 

毎朝、満員電車の中通勤し仕事を覚えても昇給できる金額に限りがある。週末にいくら頑張って会社が取得を勧める国家資格の勉強をしても、時間の無駄だと思うようになった。 

 

結果、無駄なことを辞めてどうすれば、どうすればこの厳しい社会を生き延びられるか自然に考えるようになった。

 

苦労は若いときにした方が良いと聞くが、後に振り返ってみるとこの時に辛い経験をしたことで、今のような自由に生きる生活スタイルが手に入ったと思っている。

 

本業のプログラムの勉強をするのであれば、基本情報など国家資格の勉強をするのは辞めて実践的なことを学ぶようになった。日本に縛られずに仕事の幅を広げるために英語を学ぶようになった。同時にお金に困った生活をしたくないと思い株式投資を学ぶようになった。

 

本業の仕事では開発案件ができなかったがプログラムと英語を学んだことで、開発拠点が海外にある企業に雇ってもらい、30歳で年収500万円を達成する事ができた。

 

英語ができることで、若い外国人スタッフを使って仕事をする事ができたので、社内で外国人プログラマーを使うメリットがある規模が大きい新規の案件を任されるようになった。

 

利益率の高いプロジェクトで仕事が評価されるようになったおかげで、給料は右肩上がりで増えた。

 

株式投資を始めたおかげで、お金の本質を学びお金を使わない生活を送るようになった。生活費の掛からない生活を目指したおかげで、安定収入がなくてもしばらく生活できるだけの資金を貯める事ができた。

 

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