セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年7月に資産500万円でセミリタイアして、海外と日本のデュアルライフを目指します。
現在ネット収入は5000円。働かなくても良い、新しい生活スタイルを実現したい。

1週間のアフィリエイト作業を振り返る、スタンディングデスクも導入してみた

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最近は個人ビジネスで成功している人のやり方を積極的に取り入れるようにしています。そのうちのひとつに、作業の記録を付けるというタスクがあるのでこれも取り入れることにしました。

 

記録を付けることで得られる効果は失敗や挫折から学ぶためです。具体的にいうと「振り返って反省点を考えること」、「失敗をしっかり心に留めておくこと」この2点です。

  

1週間の計画を振り返ることで、来週の作業の予定も同時に建てることができますね。

 

別にブログに公開する必要はないのですが、ブログに公開するだけで月に3万円の報酬も得られるので一石二鳥ですよね。

 

今週は働き方やスタンディングデスクを取り入れるなど、以前のやり方を大きく変える1週間でした。

1週間の作業の振り返り

・サイトAの記事をリライト3記事

・サイトCのドメイン取得とサイト開設

・サイトBのメイン記事のリライト

・コピーセールスライティングの4記事

・読書2冊

 

今週の作業量はいつもより大幅に少ないです。

月曜の夜に友人と飲む約束を入れてしまい、翌日の火曜日は2日酔いで全く作業ができなかったんですよね。人と外でお酒を飲むのは数ヶ月ぶりの体験だったので、ちょっと飲み過ぎてしまいました。

 

今週の初めでサイトAの作業を区切り、水曜からサイトBの作成に取り掛かりました。サイトのコアになるメイン記事と、あとはセールスライティングの4記事です。

 

2ヶ月前に書いた記事のリライト

コアになる記事とセールスライティングの記事はサイトで1番重要なのですが、正直2ヶ月前に書いた記事のレベルが低過ぎてびっくりします。

・読み手の意図が汲み取れていない

・読み手が安心できない

・内容が支離滅裂している

・なくても困らない内容が多い

 

ということで、今の自分で書けるレベルの記事にリライトしました。おそらく今回書いた記事も2ヶ月後にまた手を入れることになります。

 

来週の予定

来週も引き続きサイトBのリライトです。

メイン記事は今週終わったので、おそらく来週はペースを上げられると思います。具体的にいうと20記事くらいはリライトできるのではないでしょうか。

どの記事から作業を始めるかなどの細かい予定は、あとあと詰めていきます。 

 

仕事のやり方を変えてみた

今週の月曜日から新しい働き方を取り入れる事にしました。

・ストップウオッチで作業を30分で区切る(5分間の休憩は瞑想)

・2〜3時間おきに外に出て運動する

→ アフィリエイトで1日の作業量を最大化する方法

 

期待していた以上に効果があり自分でもびっくりしました。

なぜ30分で区切るのかというと、人間がひとつの作業に集中して取りかかれる時間は30分しかないからですね。

 

30分はあっという間ですぐに終わってしまうのですが、まだやりたいと思うタイミングであえて手を止める事で、次の30分も意欲的に手を動かすことができます。

 

1時間、2時間とぶっ通しで作業を続けることもできるのですが、それだと脳が疲れてしまい以降の作業で集中力が下がります。そして、1度大きく疲弊したらなかなか回復しないんですよね。

 

30分で区切ること作業でメリハリがついて良いですよ。30分でこの見出しをひとつ完成させようとか作業毎に小さな目標を持つことができます。

 

2〜3時間おきに運動に行くのは、疲れた脳に血液や酸素を送るためです。脳が疲れたと感じるのは、栄養不足(血液)と酸欠が原因なので外に出て軽く運動することで、リフレッシュする効果があります。

 

私の実家には徒歩5分で河原があるので、そこを軽くジョギングしたり歩くようにしています。自然の中を歩くのも脳を回復するのに効果があります。

 

ちなみに以前の働き方は、午前に4時間ほど集中して作業して、午後からは大きくペースダウン、夕方にジムに行き多少回復するけど、夜も少し作業したらもう疲労でダウンという感じでした。

 

なんか、サラリーマン時代からの悪いクセなのか、「疲れている=今日も1日頑張った」という変な達成感があるんですよね。

 

でもそれってただの自己満足でしかありません。単に脳を酸欠状態にさせているだけで、パフォーマンスが高いわけではないですから。

 

このやり方を取り入れただけで、脳が疲れたという感覚がだいぶなくなりました。 

 

ストップウオッチの利用、5分間の瞑想、休憩時間のウオーキングなど、サラリーマンでも取り入れられるのではないでしょうか。

 

スタンディングデスクを取り入れた

予想以上に働き方を変えてみたら効果があったので、土曜日からスタンディングデスクも取り入れることにしました。実は前から試そうと思っていたのですが、普段からジムに行っているしまぁ良いかと、ずっと先延ばしにしていたことです。

 

座って作業をするって実は物凄く身体に悪いんですよね。身体に血液が回らなくなるので、特に血管系の病気を引き起こす原因になります。狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病のリスクが、高くなります。

 

1日11時間以上座っている人は4時間以下の人よりも死亡リスクが40%も高まります。ちなみにこれだけ長く椅子に座っていると、毎日運動しても大きく改善することはないようです。

www.nhk.or.jp

 

立って作業する事で下半身の筋肉(特にふくらはぎ)が鍛えられるので、血流が脳まで行き渡りやすくなります。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれていますよね。

 

現代人は怖いくらい椅子に座りすぎですよね。デスクワークが普及したのってここ十数年の間ですから意外と最近のことです。その前は身体を動かして働くのが主流ですよね。

 

デスクワークの人は会社に出社してから退社するまで、9時から19時まで働けばこの時点で10時間ですよね。多少会社の中や外を歩いたりはしますが。

 

さらに自分の場合は会社を辞めてから、軽く14時間は椅子に座っているのではないでしょうか。極端な話、スポーツジムに行くときと夜布団で横になるとき以外はずっと働いているわけですからね。。

 

それ以外にも、肩こりや腰痛なども言われているので、座って作業することで良いことってないですよね。

 

「色々考えたら、座らないで働いた方が早いんじゃね?」となりました。

 

まだ1日しか試してないですが、ノートPCの位置がちょうど目の高さになり、思ったよりも苦痛ではないです。キーボードも適度に肘を付ければ大変ということはありません。タイピング速度も思ったより変わらなかった。

 

というか、日中働いたらちょど良いくらいの疲労感を感じます。まだ1日しか試していないので効果はわからないですが、継続できたら詳しく記事にしてみます。

 

もしも、このやり方が導入できたら、逆に座る時間は瞑想するときの5分と食事を食べるときくらいなので、なんかめちゃくちゃ健康になるのではないかと期待しています。

 

作業場所と寝る場所を別にした

さらにもうひとつ、実家の余っている部屋を利用して、作業部屋と寝る部屋も別にしました。これも以前から試そうと思っていたのですが、ずっと後回しにしていたことです。

 

作業部屋と寝る部屋を一緒にするのって良くないって知っていましたか?

 

作業するときは布団やベッドが目に入り休息モードになり、逆に寝るときは脳が作業モードになりしっかりと休めないんですよね。夜ぐっすり眠るためには、寝る時だけ布団に入った方がいいと言われています。(自己暗示のようなもの)

 

寝る部屋にパソコンを置かなくなったので、夜寝る前にダラダラと動画を見る時間がなくなりました。本を置いておくとさらに読書時間も増えていいですね。

 

これも効果がありそうな気がしています。

まとめ

このように今週は働き方を劇的に変える1週間でした。

最近はよりビジネスで成功したいという気持ちが強くなっています。そして、成功するためには、すでに成功している人の考え方や働き方を真似した方が早いですよね。その成功者は科学的な根拠に基づいたやり方を提案しているので、万人向けのやり方です。

 

自分でも効果が高かったですが、おそらく誰がやっても効果が高いやり方だと思います。

 

自分の悪いクセとして、まずは成功してからという理由で何でも後回しにするクセがあります。

 

この本は読みたいけどもっと収入が増えてからとか、このやり方は効果がありそうだけどとりあえず自分のやり方を試してからとか。何でも後回しにしてしまうと、これも心理的に良くないとわかりました。

 

今思ったことは、今やった方が頭はスッキリします。

 

なので、思い至ったことは積極的に活用していった方がいいですね。サラリーマン時代は自分のやり方を押し通するのが大変でしたが、今は自由にコントロールできるわけですから。

 

→ ネットビジネスでお金を稼ぐためのライティング力を収入別に4つに分類してみた、上級者はトップ3.2%