2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)
2017年、567万円(年比+9%)
2018年
01月、532万円(月比-7%)
02月、556万円(月比+7%)
03月、544万円(月比-3%)
今月も若干株価が暴落し資産が「12万円」減少しました。
資産自体は減少しましたが、それでも少しずつネット収入が発生するようになり、キャッシュ自体は徐々にですが増え始めています。とは言っても、そろそろ昨年度の税金の支払いがあるので数十万単位で大きく減らしそうですが。
収入に関して
先月、ASPとグーグルから2回比較的大きな金額で銀行口座に入金がありました。仕事を辞めてから収入源がなくなり不安でしたが、入金される金額をみて何とかやっていけるかもしれないと少しだけ安堵しました。実家にいればという前提ですが、娯楽にお金を使ったとしても手元にはそれなりに残ると思うと、気持ち的にはだいぶ楽になります。
数ヶ月前からすると大きな進歩なのは間違いありません。
サラリーマン時代は毎月決まった額が振り込まれていたわけですが、サラリーマン収入以外で自分の力でこれだけお金を稼げたのは生まれて初めてのことです。
この先どれくらい伸びて行くのか、継続性があるのか、正直わからないことだらけですが当分はこの生活を続けていくつもりです。資産が500万円を割り込み、400万円を下回るようだと別の収入源を本気で考えるかもしれないですが、精神的に問題なければこのままのペースでやっていきます。
実家に関して
実家で生活するようになり4ヶ月経ちましたが、この生活にはそろそろ限界を感じています。
10年ぶりに実家に戻り、今までできなかった親孝行ができるかもしれない、もっとハッピーな感じになるのかと多少は期待していました。しかし、同居した結果自分には完全に合わないことがわかりました。
女性であれば違うのかもしれないですが、男性であれば成人してから親と同居するのは完全にナシという結論に至ります。
仕事に集中できる、家賃が掛からない、徒歩10分圏内に100円のスポーツジムがあるのは大きなメリットですが、それ以外に魅力を感じません。長居すればするほど、気力というかモチベーションが下がっていくような感じです。(実際に男性ホルモン的にも実家で生活するのは良くないみたいです)
いまは貯金を切り崩してでも、ビジネスに打ち込める時間が減ってでも、ひとりで暮らした方がいいと思っているくらいです。
地方で働いていた頃、実家から通勤している同年代の同僚が純粋に羨ましかったんですよね。家事から完全に解放されて、家に帰れば暖かいご飯と風呂が入れて、お金も貯まるし、平日は仕事だけしていればいいわけじゃないですか。
家に帰って誰かがいるって何となく安心しますよね。
ただ自分のように長い間1人暮らしに慣れてしまうと他人の生活に合わせるのが苦痛になります。世代が違うと価値観も違いすぎて一緒にいるのは本当にキツイです。
正直、毎日のようにテレビを見ている両親の生活を見ていると、それだけでストレスになってくるんですよね。朝から機械音がうるさくて、ご飯食べるときも会話はテレビ中心、リビングにいないときもテレビを付けているレベルです。せめて、経済やビジネス関連の番組なら見れますが、くだらないバラエティーばっかりで...
最近の兆候なのか、テレビが好きな40代、50代をターゲットにしているからかわからないですが、日本に来る外国人や海外を取材して「やっぱり日本てすごいよね」というのが多いように感じます。それを見て海外に出たことがない中高年の自尊心をくすぐるみたいな...
ということもあり、6月か7月ごろを目処に実家を出る予定です。彼女の次の滞在先がシンガポールになったのでそこに行くかもしれないし、もしかしたらまた東京で暮らし始めるかもしれません。
まだまだ猶予期間はあるので、実家を出る前に今のビジネスのベースはしっかりと作っておきたいところです。あとこれだけ毎日ジムに行ける環境もそうそうないので、しっかりと身体を鍛えておくつもりです。