セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年7月に資産500万円でセミリタイアして、海外と日本のデュアルライフを目指します。
現在ネット収入は5000円。働かなくても良い、新しい生活スタイルを実現したい。

【2020年2月】資産は986万円、米国株の全力投資を決めた

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2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)

2017年、567万円(年比+9%)

2018年、518万円(年比-9%)

2019年、734万円(年比+41%)

 

2020年

01月、792万円

02月、986万円

 

コロナショックの影響で、株式の評価額は減っています。ただ、シェアハウスに預けていた余剰資金を下ろしたので、資産額は増えています。1部には親から借りた分も含まれているが、とりあえずは資産として計上しました。

 

株式市場の暴落に合わせて、キャッシュポジションを厚くするためですね。その結果、現在の金融資産は416万円、キャッシュで570万円あります。

 

また、今回の暴落を機に、投資手法も180度変えました。今回の暴落は、投資手法を劇的に変えたことも含め、今後の人生を大きく変える転機になると思っています。

 

資産総額は986万円に増えた

株式:429万円→416万円(評価−139万円)

現金:363万円→570万円

合計:792万円→986万円

 

コロナウイルス以前から評価額はマイナスでしたが、先月と今月でさらに膨らみました。株式資産が416万円なのに対し、評価額は139万円もマイナスですね。ただし、他の暴落株と比較したら電力株は大きくはないです。日経株価の平均並みの暴落です。

 

今回の大暴落を受けて、手元に現金を増やす事にしました。

 

余剰資金で現金を手元に400万円増やした

去年からシェアハウスに住み、この物件に400万円を預けていました。400万円を預けると月家賃が2.6万円も安くなるからです。このおかげで、1年間の家賃を3万円未満に抑えられたので感謝ですね。

 

400万円を引き出すことで、家賃が高くなるのですが、この暴落はまたとないチャンスだと思い全額戻しました。シェアハウス運営元の会社は、入居者から集めた資金で金融資産に投資しているので、そのリスク回避のためでもあります。

 

先月、アフィリエイトの収入が120万円振り込まれた事で、手元の現金は570万円まで増えました。暴落局面でまとまった現金があると、精神的に落ち着きますね。暴落しても買い増しできると思うと、これほど嬉しいことはないです。

 

いつもならば、50万円程度のお金しか手元に残していないので、予想外の余剰資金に本当に感謝です。400万円解約した事で家賃が高くなるが、彼女と同棲して折半するのでその分安くできます。

 

色々と恵まれているなーと感じます。

 

今回の暴落を受けて、投資方法を劇的に変える事にしました。この機会を機に日本株から米国株に完全移行します。このブログを開設した時から知っている「たぱぞうの米国株投資」さんの投資方法を参考にさせてもらいました。

 

前から投資方法を変えたようと思っていたが、この書籍を読み府に落ちました。

 

 

 米国株の毎日積立投資に変えた?

  1. 積立NISAのS&P500に月3.3万円
  2. IDECOを開設しS&P500に月6.7万円
  3. 楽天全米株式インデックスに毎日3万円(月60万円)

 日本株投資から、米国株投資の積立に変えました。これまでめんどくさくて開設しなかった、積立NISAとIDECOもこの機会に変えました。投資に関しては時間を使いたくないので、全て自動売買です。

 

日本株は縮小し、徐々に米国株の比率を増やしていきます。

 

楽天全株投資は毎日3万円と少々多めですが、今現在の自分の収入を考えると妥当かと思います。また、暴落に合わせて最大で毎日9万円まで積立るつもりです。大体、こんな感じでシナリオを考えています。

 

  • コロナで暴落する前の株価29000ドル(2月21日)
  • 23000ドル、21%下落で日3万円(月60万円)→ 今ここ
  • 18000ドル、38%下落で日5万円(月100万円)
  • 14000ドル、50%下落で日7万円(月140万円)
  • 10000ドル、71%下落で日9万円(月180万円)
  • 株価が落ち着き始めたら、日2万円(40万円)

 

ざっくりとこんな感じです。

 

リーマンショックのシナリオで考えるならば、6ヶ月を目処に40〜60%下落で底が見えるのではないか思っています。少し買い過ぎかなとも思うけれども、楽観的に今の現状を考えると多過ぎではありません。

 

現金が570万円あり、来月には110万円、再来月も同じくらい銀行口座にアフィリの収入が振り込まれます。このまま収入を維持できるならば無理ではないですね。ただし、再来々月の収入が減るのであれば、もう少し減らさないといけないですね。

 

夏が終わる頃には底値に達すると思っているため、少し多めに設定しています。

 

暴落のニュースが続くと追加購入したくなるけども、今はなるべく我慢して動かないようにしています。先進国が財政出動を始め少し落ち着いた頃に、またドカンと下がるのではないかと思っています。

 

今回の大暴落は、私にとっては本当にラッキーです。

 

正直なところ、ずっと米国株に切り替えようと思っていたが、毎月のように過去最高額を更新し、ずっと入る事ができなかったです。今回の暴落のおかげで、完璧なタイミングで米国株投資が始められます。買い始めた時点で、2016年末時点まで株価が戻っています。

 

しかも、現時点で私のアフィリ収入は120万円の最高額、さらに余剰資金で400万円もあります。 アフィリ収入は今後下がる可能性はあるけれども、私としてはかつてない最高のタイミングですね。

 

まるで神様がくれた特別なチャンスのように感じます。リーマンショックの時は、社会人になったばかりで、投資のやり方を全く知りませんでした。底値で購入したのにもかかわらず、損をしてすぐに辞めてしまいました。あの頃に黙って投資を続けていたら、今頃は数千万円の資産があったかもしれません。

 

今回はこの機会を逃さないようにしたいですね。

 

電力株への投資は?

電力株への投資は、完全に辞めた訳ではありません。コロナショックに連動して値を下げているが、どう考えても割安だと思っています。先週もプラスで40万円ほど買い増ししました。また、下げていけば少額ならがも買い増しすると思います。

 

ただし、もう日本株については長期で持ちたいとは思っていません。今回の暴落が落ち着いたら、日本株からは完全に撤退するつもりです。

 

【2020年1月】資産は792万円、200万円買い増した電力株の考察は?

 

【新たにライターさん募集】成果主義で月124.7万円のアフィリエイトの稼ぎ方を教えます

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半年前(2019年7月)に100記事60〜80万円で、ライターさんを募集しました。今回は、「成果主義」という新しい形で応募する事にしました

 

ちなみに前回の募集では、7人くらいがブログ経由で連絡をくれました。

 

2019年7月というと、私のアフィリエイトの収入が初めて50万円を超えた時です。その頃と比較して、私の収入は2.5倍に増えていますね(2020年1月発生額で278.1万円、確定額で124.7万円)。

 

半年前のライターは、正直失敗に終わりました。そもそもライターさんにやる気がなかったり、私の教え方が下手で途中離脱されたりと、たくさんの課題がありました。依頼する側としても、稼ぎ方を教えながらお金を払う立場だったので、ストレスもありました...

 

今回はその反省点も踏まえて、「成果主義」を採用するに至ります。

 

この半年間に試行錯誤した結果、お互いがWinWinになるには成果主義以外にはないという結論に達しました。なぜならば、アフィリエイトという仕事の性質上、労働収入を期待した時点で良記事が作れないからです記事制作は、頭をフル回転で使うクリエイティブな仕事ですね。

 

成果主義以外の方法を検討するならば、教える側の私が高額なコンサル料を貰うしかありません。現時点では、コンサル料を得てアフィリエイトを教えるやり方はしたくないと思っています。

 

自分が損をしないやり方を考えた結果、成果主義という形が理想だと思います。

 

ちなみに、現在はブログ経由で連絡を頂いた2人の方に、成果主義でアフィリエイトを教えています。本気度が高い人(記事毎の報酬を求めない人)しかおらず、私の方もお金を払う必要がないためストレスフリーでやれています。

 

最初からこのやり方でトライすべきだったと思っています。

 

成果主義とは具体的にいうと、私が所有するサイトに記事を投稿してもらい、そこで報酬が発生したら、確定額の50%をライターさんに支払いますつまり、サイトで20万円の確定額が発生したら、10万円をライター料として支払うという事です。

 

ライターさんはいつでも抜けたい時に抜けられます。以前と違い、途中離脱されたとしても、私に損がないためストレスはありません。

 

前回ライターさんを募集した記事は次の通りです。

【ライターさんを募集します】発生額144.2万円のサイト運営を教えます

 

結果は失敗だったので、その時の失敗談も記事にしています。

80万円払ったけれど、リアルで知り合った友人にもライターを離脱された

 

「月124.7万円」のサイト運営の方法を教えます

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2020年2月に、アフィリエイトの収入が124万円を超えました。月7桁の大台に達したのは、アフィリエイトを始めてから2年2ヶ月が経った時です。私のアフィリエイトサイトの特徴、他のサイト運営者の違いは次の通りです。

 

  1. 少ないPV数(日300PV前後)で、月100万円を稼げる
  2. 専門サイトを制作し、ユーザー層を極限まで絞る
  3. ターゲットが明確なため、記事数が少なくても反応率が高い
  4. SEOで上位を取らなくても、成果を発生させられる
  5. 高案件のみに集中し、少ない労力で利益率が高い
  6. グーグルアップデートの影響を受けにくい
  7. ブログと違い、再現性が高くやり方はシンプル
  8. ただし、アフィリエイトの本質を学べないと稼げない

 

先月(2020年1月)のアフィリエイトの収入が月124万円を超えました。私のサイトの特徴は、少ないPV数で高収入を得られる事です。少ないPV数とは、具体的には1日に200PVもあれば、20〜40万円を稼ぐことができます

 

1日に200PVという事は、月当たり6000PVしかないですね。

 

世間一般的には、PV至上主義が多いです。例えば、「PV数でわかるブログ番付け」では、月10万円」稼ぐためには、平均して月30万PV(1日1万PV)必要だと言いますよね。(参考:PV数でわかるブロガー番付-あなたのブログはどのレベル? | ブログ部

 

私からすれば、月10万円稼ぐために、本当に月30万PVも必要なのか疑問に思います。ぶっちゃけ、月5000PVもあれば、月10万円稼ぐのは難しくありません。また、少ないPVで収益を上げることを1番に考えるべきだとも思います。

 

ブログを始めた当初の私は、マニュアルにある通りPV数を増やすことに必死でした。苦労して月に10万PVを超えたけれども、月に1万円すら稼げませんでした。今は1日に200PVもあれば、月に50万円を稼ぐ事ができます。

 

PV数が多いとユーザの属性や行動を解析しにくいです。1日100PVでも稼げないならば、市場分析や設計時点で間違っている可能性が高いです。

 

競争が激しい世界で生き残るためにも、少ないPV数で高収益を目指すしかありませんそうでなければ、厳しい競争社会で勝ち続けられないですね。自己承認欲求が高いブロガーに多い、PV数の取り合いほど無駄なものはありません。

 

では、私からアフィリエイトを学んだ場合、具体的にはどんな知識を得られるでしょうか?

 

具体的に学べる「知識やスキル」は?

サイト運営で具体的に学べる内容は次の通りです。

  1. 感情マーケティング
  2. セールスコピーライティング
  3. WEBマーケティング
  4. SEO・アルゴリズム
  5. 効率のいい記事作成の書き方
  6. 成功法則・マインドセット

 

ただし、これらの知識を私から学ぶ必要性はありません。私が得た知識は全て数冊の書籍から得た知識です。アフィリエイトに必要な5冊程度の書籍を読めば、誰でも習得できるスキルです

 

つまりは、私が教えられる内容は、書籍から得た知識をかいつまんで教えるだけです。高額塾や情報商材に手を出す必要は、一切ないという事です。

 

独学で学べる人は、私のために記事を書かなくても、自分でサイト運営した方が短期間で稼げますよね。書籍を全冊購入しても、費用は5千円未満です。私がアフィリエイトで稼ぐために必要だと思う書籍を知りたければ、いつでも教えてあげられます。過去にアフィリエイトで相談してくれた人全員に教えています。

 

では、具体的なライターの契約内容を紹介します。

 

具体的なライターの「契約内容」は?

  1. 制作したサイトから、報酬の50%を得る権利を貰う
  2. 辞めたい時に自由に辞められる、同時に50%の権利を失う
  3. 2週間の記事投稿なし、連絡がない場合は50%の権利を失う
  4. ライター1人につき、1つの専門サイトを運営してもらう
  5. 記事投稿のペースは、ライターで自由に調整してもらう
  6. 週に1〜2回のペースで、レビューやレクチャーで教える
  7. 記事に関する事は、いつでもラインで質問できる

 

端成果主義でライターに募集してもらうと、50%の成果報酬貰える権利を得らえると考えると分かりやすいですサイト運営や稼ぎ方を教える代わりに、私の代わりにサイトを運営してもらい、記事を投稿してもらいます。ただし、サイトの保有者は私ですね。

 

運営するサイトで、月に10万円の確定額が発生したら、5万円を支払います。もちろん、報酬が1円も発生しなければ1円も支払いません。

 

目安としては、100記事を目標に記事を制作してもらいます。100記事制作するのに、3〜6ヶ月は掛かりますね。感覚としては、100記事制作するとようやく2〜3件が発生するくらいです

 

月に10万円、20万円と増やすには、その後のリライトが重要になります。

 

応募する際によく考えて欲しい点は、3〜6ヶ月間は無収入で記事を制作しなければいけない事です。これができないならば、そもそもアフィリエイトに向いていないと思います。アフィリエイトだけではなく、すべての個人ビジネスに向かないですね。

 

嫌味で言いたいわけでないですが、労働収入以外で働きたくない人は、会社員や派遣で「一般的な労働」に専念した方が良いですよね。なぜならば、好きでもないのに、無理して弱肉強食のビジネスに挑戦する必要がないと思うからです

 

私の個人的な考えですが、時間に余裕がない会社員が無理してまで、ビジネスや副業に挑戦する必要はないと思っています。

 

たとえ収入が少なくても、信頼できるパートナーがいて、お互い支え合えれば幸せな人生を歩めます。年収250万円同士でも、世帯年収は500万円ですね。年収250万円の仕事は腐る程あるし、もう少し頑張れば平均の400万円まで増やせます。つまりは、お金を人生の軸の置かなければ、いくらでも幸せな人生を歩めるという事です。

 

3〜6ヶ月の期間を無収入で働く覚悟がなければ、そもそも副業を含めた個人ビジネスに挑戦するべきではないというのが、私の率直な感想です。

 

では、完全成果主義でライターを受ける事で、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか?

 

成果主義でライターを受ける「メリット」は?

  1. 完全成果主義なので、結果が出た分に対して報酬が貰える
  2. 成功すれば、6ヶ月後には月20〜40万円を稼げる
  3. 強制ではないため、辞めたい時にいつでも離脱できる
  4. 月100万円を超えるサイト運営者から、稼ぎ方を教えて貰える
  5. 悩まずに最短距離で、正しいアフィリエイトの稼ぎ方を学べる
  6. 記事の構成や書き方など、レクチャーやレビューして貰える

 

ライターを受ける最大のメリットは、結果が出た分だけ報酬を得られる事ですね。努力できる人、書く事が純粋に好きな人、ビジネスのセンスがある人ならば、6ヶ月後に月20〜40万円稼ぐのは難しくありません。

 

最短距離で、正しいアフィリエイトの稼ぎ方を学べます。ちなみに私は、ブログを始めてから月1万円以上稼ぐのに3年以上経過しています正しいやり方を知っていたら、最初の3ヶ月でクリアできたと思います。

 

ただし、書籍から知識を得られる人ならば、わざわざライターとして働く必要はありません。自分で学びながらサイト運営した方が、確実に稼げますよね。私に記事を投稿しても自分の資産にはならないし、報酬が発生しても50%も取られます。

 

デメリットがある点も忘れてはいけません。

 

成果主義でライターを受ける「デメリット」は?

  1. 完全成果主義なので、3〜6ヶ月は成果が発生しない
  2. 6ヶ月学んでも、1円も稼げない可能性がある
  3. 他人のサイトに納品するため、自分の資産にならない
  4. サイトで成果が発生しても、50%しか得られない
  5. 稼ぎ方の知識は、書籍を読み独学でも十分に学べる

 

最大のデメリットは、他人の資産のために働く事です。また、普通のライター業と違い、労働収入も得られません。6ヶ月掛けて100記事制作しても、1円も稼げずに終わる可能性もあります。

 

継続すればいずれは稼げますが、90%以上は稼ぐ前に離脱します。最初は興味本位で始められるが、大概は割に合わないと後悔するからですねブログを4年間もしていると、そういう人たちを腐るほど見てきました。

 

成果主義で重要なポイントですが、ライターさんと違い、私が損をすることはありません。

 

なぜならば、完全成果主義なので、労働収入を1円も支払わなくて良いからです。つまりは、私はライターさんの成果や結果に責任を持たないという事です。ぶっちゃけ、ライターが成功しても失敗しても、どちらでも構わないと思っています

 

貴重な時間を無駄にするが、人に教える事は私から見たら勉強になります。

 

金銭的な痛手はないため、ストレスをためずに人に教える事ができます。さらには、教えた人が成長して稼げるようになれば、私にも50%の取り分が得られるためプラスですね。だからこそ私も、自分の貴重な時間を犠牲にしてでも、教えてあげたいという気持ちが強くなります。

 

その結果、教える側の私も、ライターさんもWinWinの関係を築けますね。

 

この方法以外でWinWinの関係を築くためには、私がコンサル料を貰い稼ぎ方を教える以外でありません。逆にいうと、100記事に対して60〜80万円を支払う以前の契約が、いかに非効率な方法だったかが分かります。

 

記事単位でライター料を支払う事のデメリットは次の通りですね。

 

記事単位でお金を支払う「デメリット」は?

  1. お金を払い稼ぎ方を教えるため、ライターに質が高い記事を求める
  2. 質が高い記事を求めるため、ライターもプレッシャーを感じる
  3. 稼ぎ方を学びたくても応募しても、労働収入を期待してしまう
  4. アフィリの本気度が低い人も、ライター料を目的に応募してしまう
  5. 質が良い記事が作れず、お互いが貴重な時間とお金を消費する
  6. 質が低い記事しか作れず、収益は1円も発生しない
  7. その結果、依頼者もライターもお互いがLose-Loseになる

 

記事単位で報酬を支払う最大のデメリットは、ライターが労働収入を期待してしまう事です。最初は稼ぎ方を知りたくて応募しても、次第に1時間当たりの労働単価を気にし始めます。

 

そうなった時点で、良質な記事を制作するのは無理ですね。

 

また、私自身も大きなプレッシャーがありました。なぜならば、60〜80万円のライター料を支払いサイトを制作しても、1円も稼げない可能性があるからです私のプレッシャーが相手にも伝わり、ライターさんも萎縮してしまいます。

 

そもそも、アフィリエイトというクリエイティブな仕事に労働収入は合わないですね。時間当たりの収入を計算し始めると、良記事を制作するのは100%不可能になります。良質な記事を制作できなければ、1円も価値を生み出しません。その結果、お互いが損をします。

 

また、私がお金を払う事で、アフィリエイトの特性がない人(ライティングにストレスを感じる人)まで、参加させてしまいました。当時の私は、特性を見分ける能力がなく、結果お互いが不利益になりましたね。

 

プログラミングに興味がない人に、お金を払ってプログラミングを教えるのと同じ行為です。当然ですが、これでは成功する訳がないですよね。ライティングという行為は、一見誰でもできるように錯覚するから怖いですよね

 

過去の失敗談は、こちらの記事を参考にしてください。ライターに責任があるのではなく、私が未熟だったから失敗したと思っています。

80万円払ったけれど、リアルで知り合った友人にもライターを離脱された

 

過去の失敗経験から、今は誰にでも教えているわけではありません。明確な基準はないですが、成果主義で教える人はある程度絞っています。

 

「誰にでも」無料で教えるわけではない?

今現在、成果主義で教えている人たちは、次の点に該当します。

  1. 私が住んでいる場所まで会いに来てくれる人
  2. 書籍を読むのが好きで、読み書きの関心が高い人
  3. 明確な目的を持ちサイトやブログを設計、運営している人
  4. アドバイスした内容に従い、行動に移してくれる人

 

特に重要だと思うのは4番です。

 

貴重な時間を使って無料でコンサル(悩み相談)しても、具体的に行動してくれる人は圧倒的に少ないです。この1年間でリアルとネットを含めて、30人以上の相談をしてきましたが、具体的に行動に移す人は10%もいない事が分かりました

 

この10%の人たちは、アフィリエイトじゃなくても、いずれは個人ビジネスで成功しますね。お話していてもお互いが楽しい時間を共有できます。行動に移すというのは大それたことではなく、この本が役立ちますよと伝えたら、翌週には読み終わり感想を教えてくれるような簡単な事です。

 

そういう人と話すと、自分の貴重な時間を使ってお話しできて良かったなと心から思います。また、他にもアドバイスしてあげたい気持ちも自然と湧いてきますよね

 

反対に行動しない人は、相手の時間を使っている事に対して鈍感です表面上は、相手を思いやる言葉を使っていても、頭の中では自分の事しか考えていません。人に相談したり、実際にライターをお願いする過程で、そういう人たちの行動心理を深く学ぶ事が出来ました。

 

こちらが熱意を持って接しても、相手の心には届かないため、そういう人には仕事を教えることはありません。1〜2回相談に乗ることはあっても、次回以降はビジネスのお話をする事はありません。

 

反対に、本気で学びたいと思う人には、自分の時間を犠牲にしてもで教えてあげたいと思いますそうする事で、私自身も幸せな気持ちになるからです。

 

ただし、たくさんの人に教えたいわけではありません。ライターとして募集するのは3人までとなります。

  

新たにライターを募集するのは「3人まで」?

たくさんの人に教えたいわけではないので、今の自分のレベルでは5人が限度だと思いいます。これ以上教えようとしたら、キャパシティオーバーになりますね。すでに、2人のライターさんがいるので、残り枠はあと3人分だけです

 

ぶっちゃけ、人に教えるよりも自分でサイトを制作した方が稼げます。

 

1ジャンルだけで100万円以上稼いでいるが、同じことを他ジャンルにも適用すれば、同じだけ稼げる見込みがあるからです。他ジャンルの市場分析やライバルサイトを見ていても、全体的にレベルが低く稼ぐのは難しくないです

 

今のアフィリエイトの市場ならば、やればやるだけ無尽蔵にお金を稼げます。穴を掘れば掘るだけで、次々に金塊を掘り当てるような感覚ですね

 

それでも、あえてアフィリエイトを教えたいと思うのは、純粋に自分ができる事で人の力になりたいからです今現在私が稼げているのは、人生のドン底に陥った時に手を差し伸べてくれた仲間がいるからです。

 

他人には全く興味がなかった自分ですが、ある教会との出会いをキッカケに人生が変わりました。ビジネスの本質が社会貢献だと気付いてからは、収入が1年半で31倍に増えました2018年8月の私の確定額は4.2万円だけです。それから1年半で確定額は124.7万円まで増えました。

 

私たち人間は、人との出会いによって成長する事が出来ます。だからこそ、人のために良い影響を与えられる人物になりたいと思っています。

キリストの教会で10分間のスピーチする機会がありました。ビジネスで成功できたのは教会のおかげ。

 

ただし、誰にでも教えている訳ではありません。以前は私がお金を支払い誰にでも教えるスタンスでしたが、お互いがLose-Loseになると気付き辞めました。私の能力を本当に必要としている人だけに、教えてあげた方がお互いのためですね。

 

ただ、無料で稼ぎ方を教えるのも、ずっと続ける訳ではありません。近い将来に有料で教える事を検討しています。

 

今後は「30〜50万円」のコンサル料を貰って教える?

半年前は、100記事の成果物に対して60〜80万円を支払い、ライターさんに稼ぎ方を教えていました。当時は私もアフィリエイトで成功しているとは言えず、人に教える事で自分が成長できる機会を得られるとも思っていたからです。

 

現在は、労働収入を支払わずに、成果主義という形で無料で教えています。半年前と比較して、アフィリエイターとしてのレベルは大きく向上し、月に7桁の大台も突破できました。つまりは、私の時給単価が飛躍的に上昇しているため、人にお金を払って教えるのが割に合わなくなったという事です

 

さらには、2020年の4月以降は、コンサル料を貰い人に教える事を考えています。

 

なぜならば、私のサイトに記事を投稿するよりも、自分の資産のために自己責任で記事を制作した方が良いと思うからです。せっかくサイト運営し記事を制作しても、50%の手数料を取られるのは辛いですよねまた、制作したサイトは自分の資産になる訳ではありません。

 

別の言い方をすると、私がアフィリエイトの教え方はお金を貰うレベルに達していません。逆に私がお金を払ったり、無料で人に教える事で、稼ぎ方を教えるための機会を得ていると解釈しています私の教えるレベルが向上する事で、人様からお金を頂けるレベルに達すると思っています。

 

コンサル料を取る場合は、4ヶ月で40万円以上を考えています

 

現在のプログラミングスクールの料金と比較して、これくらいが妥当だと判断しました。スクールに通学した料金は、3ヶ月で60万円前後ですね。個人的には、プログラミングを習うだけで、この料金はボッタクリだと思います。

 

なぜならば、スクールを卒業しても、月給20〜24万円の会社員になるだけだからです。未経験からフリーランスになれる訳はなく、大半はただの会社員になりますね。元SEだから言える事ですが、アフィリエイターになる方が自由度が高い働き方を実現できますそして、アフィリエイトを学ぶ事によって、ビジネスの本質を学べます。私にとってアフィリエイトは、初期費用ゼロで挑戦できるビジネスの練習場です

 

アフィリエイトと比較したら、プログラミングスクールの受講料は高すぎですよね。

 

有料で人に教える場合も、不特定多数に教えたいわけではありません。現在と同様に多くても5人程度に絞るつもりです。

 

私が無料で稼ぎ方を教えるのは今だけです。費用対効果は低いので、正直この仕組みを今後も継続するのは難しいです。以降は本気で稼ぎたい人に絞って、有料でアフィリエイトの稼ぎ方を教えます。

 

そのため、ライターさんの募集は今月中(2月末)で締め切らせてもらいます。応募する人数に達したら、その時点でクローズします。

 

アフィリエイトで稼ぐのは難しいと聞きます。特に、2019年はすでにオワコン化したとの声も大きいですね。2020年は、さらに参入者や離脱者は激増しそうな雰囲気ですねでも、本当にアフィリエイトはもう稼げないのでしょうか?

 

2020年、「オワコン化」で稼げないは本当なの?

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「アフィリエイト オワコン」の検索結果

今はブログ市場自体が本当に幾度となるgoogleアプデで冷え切ってしまい古参の方々も引退するような悲しい状態にあります。freeliferさんも引退されるようで、同じタイブロガーとしていつもブログ読ませていただいおりましたが、引退される理由としては前よりも努力が報われないブログ市場になったからとしか言いようがありません(本人はまだまだコスパが良いとは言ってるけど)資本がいらないのでコスパが良いことは頷けるけど、あくまで趣味と副業という感覚で続けるならですね。これを専業で目指す時代ではないと思っています。

2019年11月のブログ運営報告「25回目」PVは?AdSense金額は!?これで運営報告は最後にします。 - 元ニートがゆるく海外移住した結果

 

2019年の度重なるアップデートで、たくさんのアフィリエイターやブロガーが退場しました。2020年は収益化を諦めている人も少なくありません。

 

しかしながら、個人的には、全くと言っていいほど、オワコンを感じていません。正直なところ、ネットで「アフィリエイト オワコン化」で検索していても、自分が知っているアフィリエイトとは、全く別の世界での出来事のようにさえ感じています

 

運よくアップデートの影響を受けなかったと言ってしまえばそれまでなのですが。

 

しかしながら、1年半で収益を31倍にした私からすると、まだまだ十分に稼げる業界だと思っています。むしろ、グーグルはより質を重視しているため、しっかりと戦略を持つ人にとっては、より稼ぎやすい分野だと思います

 

私のアフィリエイトに対する評価は、2年前も今も変わっていません。「個人が初期費用なしで参入でき、これほど利益率が高いビジネスは他にない」です。また、グーグルアップデートによって、低品質の記事を飛ばしてくれるため、新規参入者はむしろ稼ぎやすいと思います。

 

グーグルによって、企業のHPや広告が上位表示すればするほど、個人が発信する情報の価値は相対的に上昇しますよね。なぜならば、悩みが深いユーザほど、企業以外の第三者の意見を必要としているからです

 

グーグルアップデートは、ベテランアフィリエイターにとっては脅威だけれども、月3万円未満の初心者にはむしろ歓迎すべき、というのが私の率直な感想です。グーグルアップデートでサイトを飛ばされるならば、根本的に戦略が間違っている可能性が高いです。

 

選んだテーマやサイト設計など、再度見直す必要がある事を教えてくれます。また、2022年に、ASP広告排除による新たなオワコン説も増えていますね

 

2022年は、アフィリエイトが「消滅する」の?

googleが2年以内に以下に仕様変更するそうです。

ようするにASPさん提供の広告はクッキー制限されてしまうため、利用者に今までのように正常に表示されなくなるということです。表示するのはgoogleのアドセンス広告一本になるのでしょう。

今までgoogleがアップデートしたり、制限をかけても様々な手で掻い潜ってきたアフィリエイト業者も広告自体が表示されなくなるのでさすがにオワコンということになります。

ASP業者さんも事業の方向転換をしないと生き残れなくなります。今までブロガーやアフィエイターさんに広告貼ってくださいで収益をあげてきましたが、そうもいかなくなります。google依存の最たる事業形態ですから、どうするのか検討もつきませんが・・・考えられるのは動画広告市場へ出ることでしょうか。これもgoogle依存に変わりないわけですが・・・。

ブログは2022年にオワコンになる、脱google路線が必須。もうブログは趣味でいいと思うんだ。 - 元ニートがゆるく海外移住した結果

  

2022年にアフィリエイトのオワコン説も出ていますね。

 

これに対しても、楽観的で申し訳ないですが、個人的には悲観していません。なぜならば、アフィリエイトの本質を考えれば、グーグルやASPに依存する必要性はないからです

 

グーグルが広告を制限しても、広告市場自体の需要がなくなる訳ではないですよね。

 

アフィリエイトとはビジネスの本質そのものです。「特定の深いジャンルでターゲットユーザを集めて、商品やサービスを販売する」事ですよね。これは、トヨタが自動車を売る場合も、ラーメン屋がラーメンを販売する場合も同じです。

 

私たちは現代の市場に合わせて、たまたまグーグルを集客手段として使い、たまたまASPという仕組みを使って、広告主から収入を得ているだけです。時代が違えば、使われるツールは変わります。

 

でも、資本主義やビジネスのルールが変わる訳ではありません。また、広告市場がある日突然に消える訳でもないですね

 

他人の商品やサービスを売れるのだから、自社製品やサービスを売れない訳はないですよね。また、アフィリエイトで高収入を上げられる人材は、次の領域で高いスキルを持ちます。

  1. 市場動向などの調査や分析
  2. マーケティング
  3. セールスコピーライティング
  4. ライティング

 

これらができる人材であれば、どこの企業に就職してもトップ10%の人材になれますよね。ASP(広告管理会社)が提供するクッキーが制限されても、稼ぐ方法を変えたら良いだけですよね。

 

例えば、私の場合はある特定の広告主さんから、60〜80万円の収入を得ています。chromのクッキーが制限され、ASP経由でのアフィリエイトができなければ、直接広告主さんと提携して、業務委託で契約関係を結びます。そうすれば、ASPに無駄に手数料を取られないし、ライバルサイトは駆逐されるため、逆に私の収入は増えると思います

 

アフィリエイトとは、広告主を挟んだ仲介ビジネスでしかないからです

 

無料で「相談したい」人はいつでも承ります

ライターとして働きたい訳ではなくても、サイト運営で知りたい事があればいつでも質問してください。私が答えられる範囲で教えます。また、直接お会いして相談したい事がある場合も、ご連絡頂ければお会いします。

 

関東に住んでいるため、都内から40分程度で行ける場所に住んでいます1度お話ししてから、ライターをお願いするか考えている人でも大丈夫ですよ。私が製作したいと思っている専門サイトは次の通りです。

 

少しでも興味があれば、サイドバーにあるメールや、Twitter宛に連絡を頂けると嬉しいです。

 

  • 転職サイト(エンジニア、看護師、介護士、薬剤師)
  • 英会話、プログラミング、留学
  • 株式投資、不動産投資
  • 育児、婚活、老人ホーム
  • ブログ、アフィリエイト

 

まとめ:成果主義でライターを募集

新たに「成果主義」という形で、ライターを募集する事にしました。 

 

2019年、2020年とアフィリエイトはオワコン化したと言われますが、個人的には全くそうは思わないです。むしろ、他ジャンルの市場を調べても、どの分野に参入してもまだまだ稼げる気しかしていません

 

正直なところ、アフィリエイトで稼ぐのは難しくありません。

 

アフィリエイトで稼ぐ上で最も重要なのは、ユーザーの事を心から想い記事を書けるかどうかです。自分が稼ぎたいという欲求に任せるだけでは、1円も稼ぐことはできません。読み手は、書き手の楽して稼ぎたいという薄っぺらい欲求を簡単に見破ります

 

相手を思いやる大切さを教えても、実際に実践できる人はいないですよね

 

昔の私もそうですが、お金が欲しくてアフィリエイトやブログを始めるからです。ビジネスの本質とは社会貢献なので、私たちが持っている力を使い、社会に何を貢献できるのか真剣に考える必要があります

 

私たちが求められている事を理解できれば、何をするべきか迷う必要はありません。

 

ユーザーのために本当に必要な情報を発信しているサイトは、全体の5%もないです。だからこそ、私たちが真にユーザのことを想うだけで、簡単にトップ10%に入れますSEO対策、マーケティング、セールスコピーライティングは、小手先のテクニックにしか過ぎません。

 

真に重要なのは、読み手を想う気持ちです。

 

この事実に気がつけたことが、収入が1年半で31倍に増えた最大の理由だと思っています(2018年8月に4.2万円→2020年1月に124.7万円)。そして、この事実に気づけたのは、ある教会に通うようになったからです。

 

キリストの教会で10分間のスピーチする機会がありました。ビジネスで成功できたのは教会のおかげ。 - セミリタイアしたサラリーマン投資家

 

私の過去の実績は次の通りです。

 

【2018年1月】ネットビジネス運営69,684円 

【2020年1月】2年2ヶ月で初の7桁達成、発生額で278.1万円、確定額で124.7万円

 

ライターに興味がある人は、サイドバーのメールか、twitterのダイレクトメールでご連絡ください。締め切りは今月末(2月)までにさせて頂きます。私が教えられる人数の上限(あと3名)に達したら、応募を締め切ります。

 

【2020年1月】資産は792万円、200万円買い増した電力株の考察は?

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2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)

2017年、567万円(年比+9%)

2018年、518万円(年比-9%)

2019年、734万円(年比+41%)

 

2020年

01月、792万円

 

今月の資産総額は792万円でした。アフィリエイト収入が順調に増えている事もあり、資産額も順調に推移しています。2020年の半期頃には、1500万円を超えてくれるかもしれません。

 

ネットビジネスとは対照的に、株式投資の方はうまくいっていません。5年以上前から電力株を購入していますが、評価損益は30万円のマイナスです。米国株に投資していたら、2〜3倍に増えていた可能性がありますよね。

 

会社員時代と違い収入が不安定になったので、会社員時代とは違う投資の仕方をする必要があると思っています。

 

【2020年1月】2年2ヶ月で初の7桁達成、発生額で278.1万円、確定額で124.7万円 

 

先月よりもプラス58万円

株式:450万円→429万円(−21万円)

現金:274万円→363万円(+89万円)

合計:734万円→792万円(+58万円)

 

ネットビジネスの収入で86万円振り込まれました。アフィリエイトの収入は順調に増えているため、今後も株式投資にお金を投資していく予定です。なぜならば、株式投資で得られる配当金は不労所得になるが、ブログやアフィリは資産にはならないからです。

 

株式投資の資産を増やす過程で、もう少し最適なポジションを考えるつもりです。資産が大きく増え始めているため、キャピタルゲインよりも安定した配当収入に徐々に移行したいと思っています。

 

今後の株式投資の投資手法は?

収入源がある程度増え始めたので、金融資産に資金を移しています。しかしながら、ここまでの投資結果は順調ではありません。現在の評価損益は「−30万円」と大きく赤字です。会社員を辞めた頃は、100万円近い評価損益がありました。気が付いたら、赤字になっています。

 

米株投資家が2〜4倍に増えていることを考えると、現時点で電力株投資は失敗していると言えます。やはり、株式投資に限らず、なんでも王道を進むのが1番賢い方法ですね。

 

私の投資手法は、業績に問題がある企業を安値で買い取る業績回復株と呼ばれるものです。しかしながら、そんなリスクがある投資をしなくても、単純に順張りしている方が確実に儲かります。

 

2008年のリーマンショックでも、稼ぐチャンスを逃したが、その後のアベノミクスでも稼ぐチャンスを逃しました。株式投資のセンスがないのは間違いないですね。今後は、アフィリエイトの収入が増え、余剰資金が増えたので、少し投資の仕方を変えようと思います。

 

配当金重視のインデックス株投資へ

キャピタルゲインよりも、配当金重視に変えることにしました。

 

昨年に初めて配当金を得たのですが、その時に不労所得の価値を再認識しました。金額としては少額なのですが、不労所得とはこういう事なのかと、改めて実感させられました。

 

たかが数%と思っていたけれども、年間で10万円得られたら、それだけでもかなり大きいですよね。世の中には、数万円の賞与を得られずに遅くまで働く労働者がたくさんいます。

 

私のこれまでの投資は、キャピタルゲインを狙いに行くも、最終的には何も得られず、ただ時間だけを無駄にしていましたね。この5年間で投資した結果は、30万円のマイナスです。

 

今後は安定株で配当金も取りに行きます。まずは、積み立てNISAを利用して、堅実に資産運用を始めた方が良いですね。ただし、現在投資している電力株も、売らずに持ち続ける予定です。

 

200万円買い増した電力株の考察は?

電力株は、会社員時代からすでに5年以上保有しています。しかしながら、その恩恵をまだまだ得られているとは言えません。会社員を辞めて、投資できない期間が2〜3年あった事で、安価で買い増しするチャンスも逃しています。

 

しかしながら、余剰資金が着々と積み上げられるため、電力株に関しては今後も買い増しします。

 

なぜならば、5年前に電力株に投資した理由が、今も変わらないからです。社会インフラである電力株が潰れる可能性は、5年経った今もないですよね。この5年間で、復配する電力会社も増え、以前よりも状況は改善されています。

 

しかしながら、それでも電力株のPERは5〜9倍と割安に放置されています。

 

株価は相対評価で決まるため、今後世界経済が大きく揺らいだとき、低PERと高配当の電力株が再評価される事を期待しています。2008年のような金融危機が起きた時、魅力的な投資先を探すのは難しいですよね。

 

安定資産のひとつに、電力株は含まれると期待しています。

 

全体の資産における個別株の割合は減らすべきだけれども、できる限りは電力株も買い増ししたいと思っています。理想は個別株の割合を半分以下にして、電力株だけでも1千万円投資する事です。

 

配当利回りが3%ならば、それだけで年間30万円の配当収入を得られます。また割安な時期に購入できたらならば、インカムと配当でダブルパンチで資産を増やせますね。

 

不確実性が高い投資の仕方ですが、まだまだ失敗したわけではないですね。

 

まとめ

アフィリエイトの収入が順調に増えている事もあり、再び株式に投資するチャンスが巡ってきました。2019年のアフィリエイトの収入は月124万円です。いつまで続くかわかりませんが、不安定ながらも高収入を得られます。

 

そんため、再び株式投資に力を入れるチャンスですね。

 

そのためには、今よりも最適な投資の仕方を学ぶ必要があります。会社員時代と比較してリスクを取れないので、今後は配当金やインデックス株に投資するのがベターだと思います。

 

個別株の割合を減らして、安全資産に投資したいですね。当面の目標は、配当金だけで月に10万円の収入を得ることですね。最終的には、配当金だけで最低限の生活費月10万円を確保するつもりです。

 

【2020年1月】2年2ヶ月で初の7桁達成、発生額で278.1万円、確定額で124.7万円