セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

セミリタイアして1ヶ月が経った、生活の場を東京から実家へ

f:id:eyasu2008:20170128093132j:plain

 

地方から移り住んで半年住んだ東京のシェアハウスを解約し、今週から実家に住み始めることになる。実家に住む理由は家賃、生活費を抑えること、税金や保険の手続きのためにしばらく日本に滞在しないといけないからだ。

 

これがなければ海外に移動しているのだが、お金に余裕がない以上はしょうがない。

 

フランス人の彼女も会社の夏休みを利用して、4日間だけ自分の実家に滞在することになる。自分の実家はかなりドメスティックだけれど、彼女は大学時代に中国に滞在していたこともあり、他文化に対する許容が高い。日本語も上手に話せることもあり、すんなりと馴染んでしまった。

 

自分が彼女の実家にいっても馴染めるかどうか自信はない。。

 

 

セミリタイア生活の第1ステージが終わった

自分の中でセミリタイア生活のステージを次のように定義している。

 

第1ステージ、仕事を辞める

第2ステージ、実家で生活する

第3ステージ、海外で生活する

 

まずは生活の場はそのままで仕事を辞めることでフルタイムの労働から解放され時間的にフリーになる。仕事を辞めてから1ヶ月間は東京のシェアハウスで過ごした。この1ヶ月はとても充実していたのであっという間に時間が過ぎた。

 

日中はスポーツジムかカフェに行きブログを書く、飽きたら外を散歩するか家に帰って映画を見るか読書するか、自由な時間を満喫することができた。シェアハウスのおかげで家に帰れば誰かしら話す相手がいたし、飲み会などシェアハウスのイベントもあったので飽きることなく過ごした。

 

しかし、安定収入がない以上はいつまでも東京で生活できるわけではない。会社から徒歩5分で通勤するためにこのハウスを選択したが、仕事を辞めた以上はこの家に住む理由はないし、この家賃を払うだけの余裕もない。

 

自分はフルタイムで働かない生活を手にした代わりに安定収入を諦めた。自由を謳歌することと引き換えに生活費を極限まで抑える必要がある。

 

人生はトレードオフの関係にあるため、何かを得たら何かを捨てる必要がある。十分な副業収入を得ないまま仕事を辞めた以上は実家生活は避けられない選択肢だ。

 

セミリタイア生活の第2ステージへ

 

今週から東京を離れて第2ステージへ突入することになる。失業手当を受け取る都合上、最低でも4ヶ月は実家に滞在しないといけない。

 

実家に住むことで生活費が抑えられることのメリットは大きいのだが、できれば実家には長く滞在したくはない。長期連休で実家に帰るたびに思うことだが、最初の1日目や2日目は楽しく過ごすことができるが、長く居ればいるほど苦痛になり、早く東京に戻りたくなってしまう。

 

実家に苦痛を感じる理由は、自由が制限されること、価値観の違いが大きいからだと思う。食事の時間や、外出の時間をいちいち聞かれると生活が管理されているような気持ちになる。

 

聞く方はそういうつもりではないのだろうけれど、理由がなければ食事の時間には家にいないといけないし、何時に帰るのか聞かれるとその時間に帰らないといけないような気になる。

 

学生の頃からこの生活を窮屈に感じていたのか、大学と同時に実家を出たが突然生活が自由になり、あの時の開放感は今でも忘れられない。

 

また価値観の違いも大きい。自分の父親はほぼ毎日テレビの前に座りお酒を飲むことで人生の大半を過ごしてきた。生きている世界があまりにも狭すぎる。初日や2日目にお酒を勧めてくれるのはいいが、これが何日も続くとうざったくなる。

 

お酒を飲みながらテレビを見て、人生の貴重な時間を無駄に浪費したくはない。

 

また、自分の家族だけでなく団塊世代の特徴なのかもしれないが、何をするにも命令口調かつ上から目線なので、会話をするだけでストレスになってしまう。

 

ということもあり実家で長期間過ごすのが窮屈になる。18歳の頃実家を出たが、それ以降は1週間以上過ごしたことがない。

 

お金を稼ぐのは難しくない

  

ネット収入を得られていない自分が言うのは説得力がないが、やりたいことをやりながらお金を稼ぐのはそれほど難しいことではない。特別な才能も人1倍努力が必要というわけでもない。好きなことを記事にしてブログに書くだけでも日々アクセス数は伸びていく。

 

 

継続が一番難しいのだが継続することさえできれば、知識や経験が積み重なり将来発生する様々な壁を乗り越えて成長することができる。ブログである程度集客力があれば、アフェリエイトの可能性も広がるし、電子書籍を発行することもできる、月に10万円稼ぐようになれば、さらに新しいことにチャレンジすることができ、さらに収入のタネは広がっている。

 

月に10万円なんてアクセス数が30万あれば、一番楽なアドセンスだけでも稼げる可能性があるほどハードルは高くない。

 

ちなみに自分の場合、月に10万円の収入を得られるようになったら、物価が安い途上国でリアルのビジネスに挑戦しようと考えている。この経験がさらにネットで稼ぎやすい状況を生み出すのだ。

 

 

自分が十分な資産や収入を得ないまま仕事を辞めたのも、お金がなくても満足のいく生活ができることを実体験として証明したかったからかもしれない。

 

お金の奴隷になる

 

自分がやりたいことが何か、やりたいことを実現するためにいくら必要か、どれくらいの生活水準であれば満足できるのか、そういうことを考えず流されるまま雇われの身として生きている人は多い。

 

9年間続いたサラリーマン生活だが、出会った人の9割はお金の奴隷になっていた。

 

人生の最適解を考えた結果サラリーマンとして生きる道が自分に合っているならいいが、大半は自分で答えを出さずに周りに合わせることで打算的に生きている。

 

毎月収入を得るために、満員電車に押し込まれ通勤し、当たり前のように残業し、合わない上司の顔色を伺う、1週間以上の連休はない、1年後に月の収入が1万円昇給すれば良い方だし、自分よりも仕事ができない社員が給料が多いこともザラにある。

 

多くの理不尽に目をつむりながら時間と場所に縛られる、この生活を40年間我慢し続ける方が自分にとってはハードルが高い。月に20万円の収入しかないのであれば会社の奴隷にはならない方がいい。

 

稼ぐ手段はたくさんあるので、ひとつに絞るメリットは何もない。

 

自分は自分の今後の人生と向き合った時に、たくさんのお金を稼ぐ必要はないと思うようになった。もちろん収入を増やすことは目的にしているが、これを人生の最優先事項にしないことを決めた。

 

多くの人は生活するために働くが、その結果やりたくないことを耐え忍ばないといけない状況を自ら作り出しているに気がついていない。この辛い状況を楽にするために稼いだお金で生活水準を上げることで日々のストレスから解放しようとする。ブランド品、高級車、マイホームを欲しがるのはその典型的な例だ。

 

疲れて家に帰りマイホームがあれば、日々の仕事の疲れを吹き飛ばせると思っている。

 

生活費さえ上げなければ、フルタイムの労働から大半の人が解放されるほど社会は豊かになっているにもかかわらずだ。

 

会社組織に頼らず、自分で生きていけるだけのお金を稼ぐのは楽ではないが、40年間フルタイムの労働に縛られる生活を送るよりも、はるかに楽な方法に思えてしまう。

 

本人がこの生活を望んでいるかどうかは別にしてもこの生活を維持していくのはさらに難しくなる。中途半端な知的労働者の仕事を人工知能がある程度奪うようになり、 ベーシックインカムのような制度が議論される頃には、それほど多くの選択肢は残されていない。

 

 

その時になって、免疫力がない大人が自分で収入を上げようとしてももう手遅れかもしれない。

 

セミリタイア生活を実現したい人が読みたい本

www.eyasu2008.com

 

セミリタイア生活20日の心境

www.eyasu2008.com

 

ブログと株式投資は、セミリタイアに欠かせないピースだと思う

www.eyasu2008.com