セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

サラリーマンの労働時間は1日8時間ではなくて13時間だと思う

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今年の夏でサラリーマンを辞めるという決断をしてから気持ちが楽になりました。なぜ好きでもない仕事にここまで執着できていたのか自分でも不思議です。

 

辞める前提で会社を見ると、サラリーマンてどうでもいいことにばかりに神経を使って、逆に面白おかしく見えてしまいます。

 

日本ではお客さん至上主義のため、締め切りを守るためなら日付を跨いで働くことも辞さない社員を見て、仕事ってそんなに辛い思いをしてまでやるものだろうかと悲しくなります。

 

ここまで行くとお客様は神様ではなくて悪魔に見えてしまう。

 

労働時間の長いIT企業に勤めていると、先月の残業時間は15時間しかなかったのですが、提出するときになぜか罪悪感のようなものを感じてしまいました。これだけでも病んでいる証拠なのかもしれません。残業代は支払われない企業なのですが。

 

8時間労働ではなくて13時間労働なのでは?

 

サラリーマンにとって人生の大半は仕事です。基本的には、週5出勤、1日に8時間の労働を条件に会社と契約しています。これだけ多くの時間を会社で過ごすことになります。

 

週5日、8時間労働が多いか少ないか、どう感じるかは人それぞれの価値観です。8時間仕事に耐えて、週に2日の休みがもらえるならそれでも満足できるという人も少なくありません。

 

個人的には1日に8時間の労働でも長いと思うのですが、実際には仕事に行くまで準備する時間、ドアツードアの通勤時間、残業時間、休憩時間もいれると13時間以上拘束されていることになります。

 

1日に13時間拘束、週休2日、手取りが20万円では、わたしとしては労働価値は低いと感じます。好きな仕事に就くことができているのであれば、そうは感じないかもしれません。

 

生涯を通じてやる仕事でないという前提があるのであれば、週休5日、1日8時間のバイトでも月の生活費が賄えるのであればそちらを選択します。

 

社会的には少数派の考えです。

 

1日の拘束時間を見てみる

 

あるサラリーマンが9時に始業だとすると、遅くても朝の7時半には起床しなくてはいけません。東京で仕事をしていると、ドアツードアの通勤時間はだいたい1時間程度。

 

12時から13時は休憩時間ですが、これも会社に拘束されている時間に変わりはありません。職場で同僚か一人で食べる食事は、仕事をするために使っている時間です。一緒に食べる相手も、場所も時間も制約されています。

 

18時が終業時間とする会社は多いですが、毎日定時に帰れる会社がホワイト企業として表彰されるように、定時に帰れるサラリーマンは全体の1割もいないと思います。残業が少ない人でも1日に1~2時間は残業しています。IT企業では、定時退社日というのが週に一度設けられていて、実質その日しか堂々と定時に帰ることはできません。

 

会社に20時までいたとすると家に帰るのは21時頃です。

 

翌日に疲れを残さないために、食事をできる限り簡単に済ませて、あとはテレビやネットをして寝る準備に入ります。

 

朝の7時半には仕事に行くための準備を始め、夜の21時に家に着くという生活を送っている人にとっては、1日の拘束時間は8時間ではなく、少なくとも13~14時間拘束されていることになります。


睡眠時間をある程度確保することを考えると、一日に残されている時間なんて2~3時間もありません。

 

仕事が好きで楽しめる人にとっては苦痛ではないが、そうではない人にとっては毎日の生活が苦痛になります。

 

仕事が好きではない人のためにもう少し選択肢があってもいいと思う。

 

働き方が制限されている

 

日本では労働者の仕事は大きく分けると3つです。社員と非正規社員、あるとアルバイトなどのフリーターです。

 

それぞれメリットとデメリットがあります。

 

社員として働くことを選択すると、他の職種に比べて収入は多いですが、その代わりお客さん至上主義で働くことになります。一日の大半を会社のために犠牲にします。

 

非正規社員として働くと時間的な制約は免れますが、社員と同じように働くことを求められ、賞与や昇給は見込めません。

 

フリーターとして働くと、好きな時間に好きなだけ働くという選択肢を持つことができますが、時間給は固定されるため収入は限られます。仕事のノウハウが蓄積しないため、10年のベテランでも1年目と同じ時間給しか得ることはできません。

 

これのどこにも属さない生き方を選択しようとするとニートになります。

 

十分な収入がないまま、仕事を辞めるという選択肢をするため、自分はニートという生き方を選択することになります。収入が得ることができたら、自営業という働き方もできますが、そうでなければ一生ニートとして生きる可能性もあります。

 

非正規社員という仕事は、社員と同じように働き収入が少ない時点で論外です。理想をいうと、社員と非正規社員というカテゴリーが消えて、もっと柔軟な働き方があればいいと思っています。

 

人それぞれライフスタイルや考え方は違うので、週休2日、1日8時間労働に固定する必要はないと思っています。個人と企業の契約に合わせて、週休5日だったり、1日6時間労働でもいいです。

 

現状をみると1日8時間といいながら、残業することもある程度前提になっているため、会社に縛られるか、それとも一大決心をして諦めるかの2択しかありません。

 

ということもあり、自分は会社に縛られない生活をすることにしました。

 

 

セミリタイアの準備中

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