セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

2017年の夏の賞与は55万円、もらえるのは嬉しいけれどあまり期待しない方がいい

 

7月に支給される賞与ですが、今年は55~60万円と予想します。

 

ITmediaビジネスによると、2017年の夏の賞与の平均は50万7265円とあります。ソースは民間企業に勤める正社員男女1000人を対象にしたネット調査とあります。

 

2017年夏のボーナス、平均は? - ITmedia ビジネスオンライン

 

月収が少ないこともあり、他の同業の中小企業よりも賞与は多めです。夏と冬以外にも決算賞与というのもあり、合計すると年間で130万円の賞与を頂きます。

 

毎年賞与が増えて嬉しい反面、忘れてはいけないのが、たまたまいい時期に働かさせてもらっているということです。本人の実力ではなく、優秀な社員がいて、彼らが競争社会に勝ち稼いでくれているおかげで自分に支払われているということ。

 

リーマンショックのような金融危機が再度起きたら、賞与は一瞬にして消えてしまう可能性もあります。賞与とは会社の業績に合わせて支払われるものだからです。大企業のように基準が明文化されて、ルール通りというわけではありません。利益がでなければ当然賞与もゼロということです。

 

多くの社員は忘れていることですが、2008年から数年の間賞与がゼロだった時期もあります。そのとき、自分は在籍していませんでしたが。

 

賞与が貰えるのは有難いことですが、いつゼロになるかわからないという気持ちで働く必要があります。賞与が期待以上に支給されたからといって、新しいクルマに買い替えたり、たいして写真が好きではないのに一眼レフのカメラを購入したり、すでに複数持っているスーツやバッグ、革靴を高級なものに買い替えてはいけないということです。

 

将来価値のあるものに投資をして、有事の際に備えてリスクヘッジをしなくてはいけません。それほど変化の激しい時代に生きているということです。

 

ありきたりな消耗品を買わずに、株などの金融資産を購入すると資産を増やすことに貢献してくれます、書籍や参考書を購入して副収入を得るための知識を増やすことにお金を使うべきです。普段狭い世界を生きているサラリーマンですが、価値観を拡げるために海外旅行など多文化との交流のためにお金を投資するのもいいかもしれません。

 

50万円の賞与を使わずに、ひと月に10万円以内の支出で生活しているのなら、5カ月間働かない時間を買う事もできます。新しく生まれた時間は、スモールビジネスを育てることに使えば人生はより豊かになります。1年間の賞与を使わずに貯めれたら1年の時間を買う事ができます。

 

待遇があがることで失うもの

 

賞与が増えてうれしいと思うことばかりではありません。

 

賞与を頂ける半期ごとに事業部のトップと、今期の目標について話し合わなければなりません。これが年々苦になってくるのです。

 

上司の立場からすると、これだけの給与を払っているんだから、それなりのアウトプットや熱意を要求してきます。上を見ればきりがないですが、同じくらいの会社の規模、同業者の中ではそれなりに高い方です。

 

20代の頃は、技術力を付けて会社の売り上げに貢献したいと漠然と思っていました。人一倍朝早く会社に出社し、勉強したりとモチベーションは高かったのですが、今はかつての向上心はありません。

 

昔は単細胞のように、どうやったら給料が上がるのかばかり考えていましたが、少し上の管理職の立場の働き方を目にして、こうはなりたくはないと思ってしまったからです。

 

たぶん、ずっとお金がない状態であれば疑問を抱くことはなく働き続けられるのでしょうが、資産が増えてある程度の期間は生きられる、副業で少ないながらもお金を稼ぎ始めると、今までやってきたことが割に合わないと感じてしまうのでしょう。

 

30歳を超えたあたりから、住宅ローンでマイホームを持つサラリーマンは増えますが、莫大な借金を抱えることで、自ら退路を断ち仕事と向き合えるのかもしれません。

 

管理職になると複数のプロジェクトを回し、会社を出るのは早くて夜の10時、遅ければ日付が変わるまで仕事をしています。平日に家族が居ても一緒にご飯を食べて過ごす時間はありません。

 

自分は独身ですが、家に帰って彼女と一緒にご飯を作り、布団に横になってダラダラしている頃にも、まだ仕事をしているということです。キンドルの薄い書籍であれば、数冊読み終えることができます。


できるなら仕事を楽にこなして、そこそこの給料を貰いたいと思っていますが、多くの会社にそんなオプションはありません。年収300万円で、週3日働けばいいと言われたら間違いなくそっちの道に進みます。

 

会社に所属する以上は、ある程度やる気があるように振舞う必要があります。正社員で働くという事は、会社にすべてを捧げて献身的に働くか、それとも離脱するかという2つの選択肢しかありません。

 

資産と副収入で献身性が試される

 

資産や副収入が増えることで会社への献身性は試されます。十分に資産があり、副業だけでひとつきの生活費を稼げる状態で働き続ける人は、仕事が好きなんだなと思います。

 

貯金もなく副収入がなければ、もちろん会社のために一生懸命働きます。

 

一人身で資産が1000万円、副収入でもそれなりに得られたら働かない選択をする人はどれだけいるでしょうか。資産が1億円あり、株の不労所得だけで年に300万円も収入があるのならば、ほとんどの人が働かないと思います。

 

日本ではサラリーマンが多い理由と、住宅ローンを抱える割合が多いのは偶然ではありません。

 

 

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