セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

2017年も昇給額は1万円だったけど、昇給するかどうかは運が大きいと思う理由。昇給は良い面ばかりとは限らない

 

ある民間調査機関の調査によると、2017年春の昇給額の平均は金額にすると「6332円」、率にすると「2%」だったようです。

 

「2%」というと額面20万円では4千円、30万円では6千円、1万円の昇給に必要な額面は50万円になります。

 

2017年春の昇給金額の平均値はいくら?賃上げ率も気になる!

 

そんな中自分の昇給額は昨年と同様に1万円でした。

 

一生懸命頑張っても昇給しない人も多い中、少ない労力で1万円も増えたので本当に有難いことです。月に1万円、年間で12万円、副業で1万円稼ぐ労力を考えると、1万円の重みをひしひしと感じます。

 

これで月の額面は30万円、年間の賞与は140〜150万円なので、今年の年収は500万円を少し超えたあたりに落ち着くと思う。

 

上を見ればキリがないけれど、同世代の中ではやや貰っている方だと思っています。

 

年収ラボによると、30代前半の平均年収は384万円、30代後半の平均年収は425万円です。東京の物価が高い場所に住んでいますが、シェアハウスの共同部屋で暮らすことで、出費は最大限抑えています。

 

30歳代の平均年収を調査-年収ラボ

 

仕事以外の私生活の充実度も高い方です。クルマも所有していない、ローンなどの借金もない、贅沢品には興味がない、趣味の投資で大損することもないしで、お金は順調に貯まります。

 

個人的な経験談でしかないが、給料を上げるためには必死に頑張るよりも、頑張らない方が上がりやすいと思う。

 

一生懸命頑張ったけど給料が上がらなかったと不満を言う人は多いが、頑張りすぎて空回りしているか、どうして給料が上がらないのか根本的なところを理解していないように思います。

 

年収が150万円以下で働いてた時もある

 

たかが年収500万円と言われるかもしれないですが、自分のスタート地点を考えると順調にお金を増やすことに成功しているので、満足度は高いです。

 

大卒を入社し1社目の会社は、IT業界の多重下請け構造の最底辺だったため、東京在住で年収は300万円しかなかった。地方暮らしで300万円と、東京で300万円では生活レベルは異なります。

 

その後、1社目の会社を辞めて2社目の会社に入ったが、それほど状況は好転しませんでした。

 

その会社も辞めて途上国で働いたときは、年収が150万円にも満たなかったです。それでも在籍した会社は、プールとジム付きのマンションに住まわせてくれて、物価に比べたら割高な給料だったのでそれほど不満はありませんでした。ただし貯金はまったくない、良い歳をしてお金がないというのは大きな問題でしたが。

 

日本に戻って最初に働いたときの給料は330万円。年齢が27歳で330万円というのは絶望的な数値でしたが、そこから毎年30〜40万円昇給し、その4年後には500万円を超えるようになりました。実力よりもラッキーだったの一言に尽きます。右肩上がりに業績が成長する部署に勤めていたからです。

 

20代で長時間労働で消耗し、週末も必死に勉強していたときに比べると、大した努力もなく給料は増えました。

 

本人の努力や実力よりも、どこで働くかの方がより大事だということに気づかされました。

 

大学時代の普通に働いて普通に昇給している友人を見て、だいぶ遠回りをしたなと感じます。

 

学歴が優先される日本では、最初の1社目にどこの企業で働くかということは、その後の人生を大きく左右します。1度、最下層の会社で働くことそこから這い上がるのは、一筋縄ではいきません。新卒一括採用は未経験でも職にありつける反面、キャリアを固定化させるという弊害があります。

 

大卒の就職活動に失敗しなければ、これほど無駄な努力は必要なかったと反省しています。就職活動に失敗したのは、世の中の仕組みをしらず無知だったから、この一言に尽きます。

 

実力以上の給与を手にする方が不幸

 

20代は良い経験ができたと思う反面、すこし貴重な時間を無駄にしてしまったという後悔もあります。

 

ただ、普通の企業に勤めて普通に働く人よりも密度の高い時間を過ごすことができました。

 

大卒後に大手企業に勤めて実力以上のお金を手にした人は羨ましいなと思う反面、かわいそうでもあります。人は今いる地点よりも下がると大きな苦痛を生じます。最初から良い給料の会社に勤めてしまうと、間違った道を進んでいたとしても軌道修正をすることができません。

 

たとえ金額が同じでも、少しでも給料が増えるケースと、少しでも給料が減るケースでは、本人に与える精神的ダメージは天と地ほど差があります。

 

大手優良企業に勤めると、高い給与を得られる反面、人生が固定されるという問題もあります。優良企業は勤める場所ではなくて、投資をした方が最適かもしれません。

 

給料が増えることで失うもの

 

30歳を超えてこれ以上サラリーマンの収入を増やしたいとは思っていません。20代の頃を比較すると、ここまで収入が増えたのも奇跡です。

 

勤労所得が増えると嬉しい反面、失うものもあります。責任や仕事のプレッシャーが増し、長時間労働に耐えるなど、犠牲にすることも増えます。重力に逆らって経済が成長しない日本企業で高収入を得るためには、それなりの苦痛が伴います。

 

日本経済が順調に成長し、黙って椅子に座っているだけでも給料が増えていく時代ではありません。給料を増やす代わりに、企業はその見返りを求めています。

 

年齢が若いときは、やりたいことだけ意識して生活しますが、年齢を重ねて残りの人生を意識するようになると、やりたくないことを選択しなければいけなくなります。

 

この仕事を続けて8年ほど経ちますが、必死に頑張ってきて思ったのはそれほど仕事が好きではなないということです。年収が300万円で週に3日しか労働しなくていいのであれば、間違いないなくそっちの道を選びます。20代のときとは真逆の発想です。

 

サラリーマンを辞めても一人で生活するだけなら困らない

 

給料が増えて嬉しいと思う反面、その代償を考えると上がらない方が有難いと思うときもあります。

 

今は仕事をせずに楽にお金を稼ぐ方法を探しています。

 

書きたいことを書くだけのブログではお金を稼ぐのは難しいですが、それでも日々記事を更新することでドメインが強化され、収益が少しずつでも増えていくのを見ると感慨深いものがあります。

 

会社にいくら力を入れて働こうが辞めた時点で積み上げたものがゼロになり、一生自分のものになりません。ブログは自分の資産として残ります。

 

将来的にネットだけである程度生計を立てることを目標にしています。ネット収入は、場所に縛られずどこにいてもお金を稼げるという利点があります。もちろん、その分ハードルは高くなりますが。

 

そのためには、戦略を持って書きたくないことも書かないといけないですが、今は疲れることはしたくないので楽にブログを書いています。ブログをやることでネットビジネスについて日々理解を深めています、毎日書くことで文章を書く練習をしています。本格的に始めるのはもう少し先でいいと考えています。

 

仕事で時間がない中でも必死にお金儲けのことを考えてしまうと、つまらなくなってしまいます。好きなことをして生きていくために、今やりたいくないことを辛い思いをしてするのであれば、それは本末転倒だからです。

 

少し楽観的かもしれませんが、2〜3年働かなくても食っていけるだけのお金があれば、一人分の生活費を稼げるようになるのは難しくないと思います。それほどセミリタイアのハードルはネットによって下がりました。

 

その上を目指すとなると向上心や才能、努力が必要になります。

 

 

サラリーマンにとって年収500万円の壁はあると思う

www.eyasu2008.com

 

平均的な30歳の懐事情

www.eyasu2008.com

 

昇給したからといって幸せとは限らないと思う

www.eyasu2008.com