セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

株式投資でセミリタイアを目指す人は多いけれど、現実的にそれは無理だと思う理由!サラリーマンを続けた方が順調にお金は増えていく

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連休も最終日になりました。

 

連休明けになると会社に行きたくないと考えるサラリーマンが増えます。そのせいか、目に見えてわかるほどセミリタイア関連の検索流入が増えます。

 

守るべき家族や住宅ローンがあると、会社に行きたくないと思っても実質選択肢はありません。普段は仕事を辞めることを考えていなくても、本心では辞めたいと思っています。生涯、労働者として生きていたいなんて考えている人はいないからです。連休明けはそんなサラリーマンの隠れている本心が見えるときでもあります。

 

沖縄や海外の観光地で家族とのんびり過ごしていると、ずっとこのまま連休が続けばいいなと期待してしまいます。日本のサラリーマンにとって、たった1週間の連休でも至福のときです。

 

株式投資でセミリタイアを目指しているブロガーは多いですが、現実的には株式投資だけでセミリタイアすることは不可能だと思います。株式投資は資産を守るための知恵だからです。

 

セミリタイアに必要なのは生活を維持するための収入です。セミリタイアだけで300万円の不労所得を得ようとすると、配当利回りが3%だとしても1億円の株式資産が必要になります。1000万円でも夢のような大金ですが1億円はその10倍です。

 

150万円の不労所得を得るためにも5000万円必要になります。普通のサラリーマンであれば5000万円貯まる頃には定年を迎えてしまいます。老後に安定した生活を送ることを目的にするのであれば株式投資だけでも十分ですが、多くのサラリーマンはできるだけ早く、30代や40代でセミリタイアをしたいと思っているはずです。

 

株式投資だけでセミリタイアが無理だと思う理由は以下になります。

 

・安定した収入がなくなる
・追加資金がないとお金は増えていかない

 

安定した収入がなくなる

 

サラリーマンの収入は中毒性があります。気分がのらない日も、体調が悪いときも、とりあえず出社して黙って椅子に座っていたら毎月安定した収入がもらえるからです。毎月手取りで20万円、半年に1回は30〜50万円が銀行口座に振り込まれます。

 

会社に利益が出なくても月の収入が大きく前後することはありません。また、税金や確定申告など面倒なことはすべて会社が代行してくれます。

 

株式投資を初めて3年が経ちましたが、順調に資産を増やすことができました。

 

2013年、130万円
2014年、236万円
2015年、362万円
2016年、520万円

 

資産が増えたのは株式投資による利益もいくらかはありますが、ほとんどがサラリーマンの安定した収入があるおかげです。

 

毎月安定した収入があるからこそ、変動率の高い金融資産へ積極的に投資ができます。年間で100万円捻出することができれば、その年のパフォーマンがマイナスだとしても資産は増えます。

 

こうした精神的な支えがあるからこそ、余裕を持って楽しく投資をすることができているのです。サラリーマンを辞めて投資だけで生活するということは、毎日株の上げ下げのニュースを見ながらビクビク過ごすことになります。

 

自分がセミリタイアを意識するようになったのはここ1年の話ですが、意識すればするほどお金を失いたくないという気持ちがなくなり、金融資産のキャッシュ比率が高くなります。銘柄選択も以前よりもリスクが少ない銘柄を探すようにありました。

 

下手くそな投資でも枕をたかくして寝られるのはサラリーマン収入があるからです。

 

熟練した投資家になると、できる限りのリスクを排除して小さい利益でも確実に儲かる手法を取るようになります。そして投資で稼いでいる投資家ほど、サラリーマンの安定して毎月振り込まれる収入を重宝しています。自分でビジネスを起こすのとは違い、サラリーマン収入はリスクゼロのキャッシュフローだからです。

 

追加資金がないとお金は増えていかない

 

株式投資の利点で複利という言葉をよく使いますが、複利の効果が発揮できるのは資産がある程度増えてからです。

 

100万円を年利7%運用したときに100万円でも順調に資産は増えますが、100万円を毎年追加投資した方が何倍も資産が膨らみます。

 

01年後、100万円、100万円
05年後、140万円、575万円
10年後、197万円、1381万円
15年後、276万円、2512万円
20年後、387万円、4099万円
25年後、543万円、6324万円
30年後、711万円、9446万円

 

100万円が複利効果で30年後に711万円になることにも驚きますが、それ以上に驚くのは毎年100万円を追加投資した場合の資産です。当たり前といえば当たり前ですが、追加投資した方が資産は急激に膨らみます。30年後には1億円の壁も見えてきます。

 

サラリーマンを続けているうちは、1年に100万くらいならだれでも簡単に追加投資できますが、辞めてしまうと資金が捻出できなくなります。下手したら資産を食いつぶしながら生きていくことになります。

 

辞職後も収入が得られないのであれば、サラリーマンを辞めない方が正解となります。

 

株式投資で早期にリタイアしたい、そのためには高い利回りを設定することになります。そしてリタイアを夢見る多くの投資家が、短期トレーダーなどの投機家に生まれ変わります。

 

投資とは面白いもので、利回りを5~7%程度に設定していると資産を減らすリスクは低くなるのですが、高い利回りを求めると途端にリスクが顕在化します。

 

セミリタイアは資産よりもキャッシュフローがの方が大事

 

セミリタイア関連のブログで、資産がいくらあればセミリタイアできますか?という質問をよく見ますが、資産がいくらあるかはほとんど関係ありません。セミリタイアに必要なのは、いくら資産があるかは関係なくて、キャッシュフローがあるかどうかの方が重要だからです。

 

もちろん資産が1億あると不労所得だけで300万円入るので別ですが、そういうケースはほとんど稀でしょう。

 

セミリタイア生活を持続したいのであれば、資産が1000万円あるよりも、収入源が10万円あることの方が何倍も価値があります。資産が1000万円では数年で底をつきますが、収入源が10万円あれば身体が健康であるうちはなんとか生活が成り立ちます。

 

ブログのおかげで個人投資家でも収入を得やすくなった

 

今の時代は個人投資家にとって本当に良い時代になりました。

 

ひと昔前に投資家が毎日の売買をノートに記録しても何も価値を生みませんが、今はネット上に公開することでお金を生み出すようになりました。資産が増えれば増えるほど、アクセス数も比例して伸びていきます。

 

アクセス数が増えてネット収入が増えるとそれも株式の追加投資に加えます、そうするとまた資産が増えてアクセス数が集まります。素晴らしいスパイラルが生まれます。

 

株式の不労所得だけでセミリタイアしようとすると億を超える資産が必要なため非現実的ですが、それにネット収入を加えるとセミリタイアが現実的になります。

 

 

セミリアイア後は沖縄へ

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