サラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

フランス人の彼女が自分の年収よりも多くて思う事、付き合うパートナーの収入は高ければ高い方が良い

 

〇20代の平均年収
 男性、315万円
 女性、260万円

 

〇30代の平均年収
 男性、468万円
 女性、295万円

 

※年収ラボ、平成25年

 

20代と30代の男女の平均年収を見てわかるように、日本では男女間の年収差は非常に大きいです。男性は30代になると150万円昇給しますが、女性は30万円しか増えていません。

 

女性は結婚や出産を機に退職するからというのも理由のひとつにありますが、日本ではまだまだ男女間格差が大きいこともあります。

 

20代だけでも50万円の収入差があるし、30代になると170万円の差があります。これは、結婚や出産後に職場復帰できずにパートで生計を立てる女性が多いからです。

 

こうしてみると、同年代で男性よりも女性のパートナーの方が収入が多いというケースは非常に稀だということがわかります。

 

自分のパートナーは私よりも8歳も年齢が若いですが、年間の手取り収入が多いです。これだけの年齢差で、付き合っている女性の方が収入が多いというのは、日本ではほとんどいないんじゃないでしょうか。割合としては5%もいないと思っています。

 

20代の頃であれば、彼女の方が収入が高いと卑屈になってしまいそうですが、年齢を重ねたせいか全く気になりません。むしろパートナーの収入が多いことを素直に喜んでいます。

 

相手の収入が少ないと損をすることはありますが、多くても損をすることはないからです。むしろ相手の収入が多いおかげで得をすることの方が多いです。

 

相手の収入が多い方が良いと言えない社会

 

自分の収入であっても、パートナーの収入であっても、お金はあればあるだけ良いです。


よく男女の話になると必ずお金の話が話題にあがりますが、女性が男性に対して高収入を求める発言をすると、お金に汚いという目でみられるし、逆にお金はなくても困らないと答えると偽善者のような目で見られる時があります。

 

どう答えてもネガティブに捕らわれるのであれば、質問してほしくないというのが本音です。女性の場合も、男性が初デートで安いファミレスや居酒屋を選ぶと、必ずといっていいほど相手の男性を敬遠します。

 

最近は婚活パーティが流行るようになり、年齢と容姿から客観的に自分を判断し、相手の条件を見極めるなど、かなり現実性を求められる社会になりました。

 

婚活パーティの参加費用は、この厳しい現実をよく表しています。

 

基本的には男性の方が参加費は高いですが、男性の職業が公務員、高収入の職業だと、一気に女性の参加費は跳ね上がります。この相場を見ているだけでも面白いです。

 

私の考えは自分の収入であれ、相手に求める収入であれ、多ければ多いに越したことはありません。お金があるかないかもその人のパーソナリティのひとつとして判断するべきです。

 

付き合う相手ではなく結婚する相手を探すのであれば、よりそうするべきです。

 

女性が男性に高収入を求めるのは見ていて悪い気はしません。やはりお金は生活していく上で必要だし、日本の男女の年収差を見ればわかるように、まだまだ女性の方が不利だからです。

 

ただ、容姿や年齢など自分のことを客観的に判断できず、自分の年収が少ないのを棚にあげて相手にばかり高いものを要求するのは、見ていて見苦しいです。この場合は金銭だけに限らず何でもそうだと思いますが。

 

たとえば、自分の年収が低く、年齢もある程度重ねて容姿も悪く、食事はコンビニで済ませているような女性が、収入が少ない男性はあり得ないと言っていると、相手を見つけられずに機会を逃してしまいます。

 

婚活パーティに参加している人を見ると、男性でも女性でも自分を客観的に判断できていない人が多いです。

 

自立心が強いパートナーを見つけた方が楽

 

以前、無職の女性の方と付き合ったことがあるのですが、そのときは食事代などほとんど自分が払っていました。

 

働いているんだから、払ってもらうのが当たり前という雰囲気でした。

 

最初はそんなものかと思っていても、働けるのに働かないという選択肢をしている彼女のために、どうして自分がお金を払わないといけないのかなと疑問を感じるようになりした。

 

意外とこういう女性ほど、お金がなくても困らないと言います。

 

お金のことで衝突も多く(お金以外にも)、その後に分かれて今の彼女と付き合ったのですが、相手の収入が多いことでお金に対するストレスはまったくありません。

 

男女問題の大半はお金に関することから始まるので、お金のストレスがないとイライラすることはほとんどありません。

 

フランス人女性は自立心が強く、社会的に男も女も平等という考えを支持しています。それは、結婚しても子供を産んでからも変わらないようです。

 

収入が多いパートナーを見つけようとすることは全然悪いことではないと思います。ただ、そのために自分を客観的に見る能力が必要だし、いい相手を見つけるために自分磨きをすることは重要です。

 

婚活パーティを見ていると就職活動に被っているように見えます。

 

自分のことを客観的に分析できて企業にアプローチできる学生はすぐに就職先が決まりますが、自分のことが分析できず、就職先のターゲットが高すぎず低すぎずと無難なところを目指している学生ほど就職先を見つけることができません。

 

はっきりと高い目標をターゲットにすると、自分に足りない部分を見つめるようになり、かえって合格率があがるので面白いところです。