セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年7月に資産500万円でセミリタイアして、海外と日本のデュアルライフを目指します。
現在ネット収入は5000円。働かなくても良い、新しい生活スタイルを実現したい。

2017年春の昇給金額の平均値、昇給したいと心から思っているサラリーマンは実は少ない

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お金のために働いている以上、サラリーマンは皆昇給したいと無意識で思っていた。しかし、30歳を超えて年収が500万円を超えるようになったが、自分もこれ以上昇給しなくてもいいと思うようになった。

 

しかし、そう思っているのは自分だけではないことを最近知った。ある調査によると半数以上は出世しなくてもいいと思っているのだ。

・出世したくないと思っている(15.8%)
・出世にはあまりこだわっていない(43.4%)
・できれば出世したいと思っている(28.8%)
・絶対に出世したいと思っている(12.0%)

 

お金のために働いているサラリーマンが出世しなくてもいいと思う理由は、これ以上仕事の負荷やプレッシャーを増やしたくないからである。

 

昇給と引き換えに失うもの

中小企業の昇給率は、一般的に「1.45%」程度が相場であるとされています。25万円の給与を受け取っている方の場合、具体的な昇給額は3,500円前後となるケースが多くなっています。

【これって多いの?少ないの?】気になる昇給の平均額について調べてみた - リクナビNEXTジャーナル

 

一般的な企業に勤めている人の昇給額は3500円しかない。この現実的なサラリーマンの昇給額の数値を目の前にして、会社の給料が上がることを期待している人はどれくらいいるのかな、ということを考えるようになった。

 

20代後半に差し掛かった辺りから、社会に出はじめた若い頃のように仕事に情熱を持てなくなった。そして周囲を見渡してみたら、それは自分だけではない事に気がついた。

 

同僚を見ても、より高いレベルの専門的スキルを身につけたいと思っている人よりも、どちらかというと現状維持でできれば給料は上がって欲しい、けれど仕事の負荷は増やしたくないと考えている人の方が多い。

 

サラリーマンは上司や顧客の理不尽な要求に耐えながら働き続けるわけだが、それでも1年間頑張っても月に昇給するのはたった6000円だけという厳しい現実がある。もちろん世の中には昇給しない人もたくさんいる。

 

運良く昇給しても税負担は増加する一方だ。1万円昇給しても同じ年に税金も増加したら、手取りに換算すると6千円程度の昇給にしかならない。1万円昇給するのはかなり恵まれている。

 

会社からの分配や政府からの税負担は重い、一方で毎年会社からの期待値は増えていく、IT業界のように日々新しい技術がアップデートされる業界にいると、去年と同じ事しかできないと労働価値は歳を重ねるごとに下がって行く。毎年、昇給や賞与支給の度に半期毎の目標を上司と話し合わなくてはならない。

 

上司が期待するのは、利益を上げられる人材になるようになる事、新しい技術をアップデートするために努力する事だ。期待に応えようと思えば、副業に使える時間を減らさなくてはならない。

 

だんだんとこのやり取りが苦痛になってきた。

 

自分にとって大事なのは、上司の期待に応えて6000円の昇給を目指すよりも、本業の仕事は最小限の労力、副業に力を入れて月に1〜2万円稼ぐために時間を使いたいと思っていた。

   

出世しなくても良いは6割 

世間では同じように考えている人は意外と多い。

 

株式会社クロス・マーケティングによる20歳~39歳の男女を対象とした「若手社員の出世・昇進意識に関する調査」によると、出世したくない20~30代は6割もいる。

・出世したくないと思っている(15.8%)
・出世にはあまりこだわっていない(43.4%)
・できれば出世したいと思っている(28.8%)
・絶対に出世したいと思っている(12.0%)

 

20代の頃に見ても理解できなかったが、ようやく出世しなくて良いと思う人の気持ちがわかった。 

 

昇給額と仕事の負担を天秤にかけてみる

昇給額は重力のように重い、にも関わらず仕事の負担やプレッシャーま毎年増えて行く。エンジニアのような技術職であれば、常に新し技術を学び続けなければならないので負担はより大きい。

 

 

そして、自分より年上の社員を見ていると、出世を望まないことは賢い選択のように思えてくる。30代後半、40代の出世に成功した社員を見ても、彼らが人生を楽しんでいるようには見えないからだ。

 

人生はトレードオフの関係にあるため、何かを得れば何かを失う事になる。上司から高い評価を得る代わりに、家族と過ごす時間を犠牲にしなければならないのが現実だ。

 

プロジェクトマネージャーになると、給料が多い代わりに複数のプロジェクトを抱え、お客さんと仕事の交渉をしながら、単価が低い若手や外国人労働者を使ってプロジェクトを進めていく。トップからも常に進捗や利益などプレッシャーを与えられ、円滑に進めるために自然とプライベートを犠牲にして働くことになる。

 

彼らの負荷は20代の若者とは比較にならない。 20代でもプレッシャーはあるが、あくまで自社内で完結することだ。

 

 

30代、40代になると、部署にいくら売り上げを残せるか、数値的な目標が設定される。ひとつのプロジェクトがようやく終わる前には、次のプロジェクトを自ら取りに行かなくてはいけない。若手にも仕事を振らなければならないし、割り振った仕事の管理もしなくてはならない。

  

結婚して子どもが居ても、夜ご飯を食べる時間に家に帰ることなんてほとんどない。夜の10時に帰れたら良い方で、プロジェクト後半になると日付が変わるまで仕事をする事になる。仕事ができてどれだけ優秀でも、1年間で長い休みなんて1週間もない。

 

勤めていた企業のマネージャーは、毎日疲れた顔でブラックコーヒーを片手に遅くまで仕事をしていた。

 

稼いだお金はどこに消えているかというと、少し贅沢なマイホームと、少し贅沢な自家用車、少し贅沢な旅行、少し贅沢な外食、あとは子育てや生活必需品で消えてしまう。人より多く稼いでも定年まで労働に縛られることに変わりはない。

 

こういう状況をまじまじと目の当たりにしていると、絶対に出世したい(12%)と思う方が少数で、できれば出世したい(28%)、出世にはこだわっていない(43%)というのは、ある意味当然の結果だと言える。

 

昇給と自分のための人生を天秤にかけた時に、昇給して得られることのメリットが小さいからだ。

 

つまり、少ない給料で会社からのプレッシャーは受けない、家族や自分の時間を優先する、空いた時間を副業に当てて稼いだ方が豊かな生き方をすることができる。給料が少なくても、マイホームやクルマさえ所有しなければ、お金に困らない生活を送ることは十分可能だ。

 

年収が600万円以上で自分の時間が確保できないのであれば、しょうがないと思えるかもしれない。しかし現実は、年収が400万円未満で奴隷のように働く事になる。

 

月に6000円増やす方法はたくさんある 

20代の頃は昇進や昇給することを真っ先に望んでいた。仕事にも情熱を持っている時期もあった。頑張れって仕事をすれば年収1000万円も夢ではないと思っていた時もあった程だ。

 

冷静に考えてみると、1年間頑張って仕事しても月の平均昇給額は6000円しかない。、周りの同僚よりも倍の仕事、倍のアウトプットをしても、両者の違いなんてほとんどないのがサラリーマンの仕事だ。

  

もう少し視野を広げてみると、月に6000円収入を増やすためにはいくらでも方法がある、別にサラリーマンの昇給にこだわる必要はない。

 

①アルバイト
②株式投資の配当収入

③不動産の家賃収入

④インターネット収入

 

アルバイトなら800円の時給で月に8時間働けば達成できる。株式投資で月に6000円の不労所得を得るためには、3%の配当金を出す企業に250万円投資をすれば得ることができる。

 

ブログならグーグルアドセンスを使って2万PVあれば稼げる。

 

株式投資は年に250万円ずつ積み上げることができれば、労働時間はゼロなので生活は楽になる。10年間積み重ねると毎月6万円手にする。

 

ブログも株式と同様にストック型のビジネスなので、やればやるほど収益を生む仕組みが生まれる。

 

サラリーマン収入に頼るメリットは何もない。

 

必死に働く同僚は哀れ 

こうした選択肢を現実的に考えるようになると、本業の収入はむしろ上がらない方が得をするのかもしれないと思うようになった。そう考えたら残業時間を超えてまで若い社員に仕事を振る事に罪悪感を感じる。

 

上司から信頼されている同年代の同僚は、新しく入社する若手社員に仕事のやり方を教育する。スケジュール通りに仕事をこなすことを教えられ、時間通り終わらなければ終わらない理由を報告することを強要され、研修であっても残業して終わらせることを強要される。もちろん残業代は出ない。

   

仕事が楽しくてしょうがないのであれば良いが、そうではない人の方が世の中には多数だ。他人の時間を奪う同僚を見て複雑な気持ちになる。

 

仕事を優先するか、それともプライベート優先するか、答えは人それぞれだが、その選択肢を持っていない人は多い。労働者同士で労働者を監視する姿は違和感を覚える。

 


若い人は会社に依存しない働き方を身につけた方がいいと思う。

 

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