サラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

30歳、物欲が完全になくなりました

 

物欲がなくなった

 

最近、物欲が完全になくなっている自分に驚きました。昔はシッピングセンターに行くと、あれが欲しい、これが欲しい、もっとお金を稼げるようになった買おう!と思っていましたが、今ではまったく欲しいとは思いません。

→ミニマニストを目指しているわけではありません

 

最近になって、お金持ちになる人は、物欲が人一倍強かったからお金持ちになれたのではなくて、物欲がなかったからこそお金持ちになれたのでは?と思うようになりました。

 

どうして人々は消耗品を欲しがるのか?

 

年末年始に両親に誘われてショッピングセンターに行ってきました。

 

普段、生活をしているとショッピングセンターに行く機会はまったくありません。家の近くのスーパーに行って食材を買うか、それ以外のものはネットで買い物をします。

 

1年ぶりくらいでしょうか、久しぶりにショッピングセンターに行ってみて、物欲が完全になくなっている自分にびっくりしました。

 

というかどうして人は、わざわざお金を出してまで「消耗品」を買いたがるのだろう?

 

洋服や家具、家電、腕時計、アクセサリー、なくても生活できるものはなくても良いんじゃないのかなと思っています。

 

年末年始ということもあり、財布の紐が緩んでいるせいか、たくさんの人が訪れては大量にレジに並び買い物をしていました。

 

わたしの両親も、服はほしくないのか?靴は新しいの買わなくていいのか?聞いてきましたがすべて断りました。というか自分のお金で買えるし、来年から引っ越しするから荷物を増やしたくないし、そもそも消耗品を欲しくはないです。

 

洋服は、どうせ平日に着るのはスーツです。私腹を着るのは1週間のうちにたった2日しかありません。季節ごとに2着ずつと、部屋着があればいいのかなと思います。
→こう思うのは年齢のせいでしょうか。

 

家具や家電は、ソファにしてもテレビにしてもシェアハウスに住めば自分で揃える必要がなくなります。引っ越しする度に持ち運ぶ必要もありません。家賃代を払うだけで公用スペースに置いてあるものを全て使用することができます。

 

腕時計は、20歳のときに母親が成人祝いで買ってくれた時計を使い続けています。新しい時計に買い替えようと思ったことは一度もありません。収入が上がると高い時計を欲しがる人が増えますが、時間を知るのにそれほど価値があるのかなと、思ってしまいます。


アクセサリーは、昔はよく買っていたけど、これもいらないんじゃないのかなと思います。人によっては着る洋服に合わせたいとか、気分によっては変えたいと言いますが、他人は他人のことをあまり気にしていません。外見を良くしたいのであれば、女性でも男性でもジムに通った方が何倍も効果がある気がしています。

 

こんなことを考えながら、買い物をする人を見て歩いてました。

 

モノの価値を見極める力が肥えた

 

この気持ちの変化は物欲がなくなったからではなく、投資の勉強をしてからお金やモノの本当の価値を見るようになったからだと思っています。

 

消耗品をついつい買ってしまう人たちも、投資の勉強を始めたらムダ使いが減るんじゃないのかなと思っています。

 

消耗品は買った途端に価値がなくなってしまいます。一度購入してしまえば、例え一度も使ったことがなくても、中古品として扱われます。このときの値段こそが、そのモノの本当の価値です。

 

買った途端に、価値が半額になるような株を、買う投資家はどれくらいいるでしょうか?


ひとりもいないですよね。

 

労働者は命を削ってお金を稼いでいる

 

人生で一番大切なのは時間です。「寿命=時間」だからです。

 

お金があっても時間がなければ意味がありません。年末年始の休みにショッピングセンターに殺到するような私たち労働者は、時間を削ってその対価で決まった額のお金を頂いています。

 

人生で最も大切な時間を削って、会社から貰うのが給料です。会社から貰う給料とは、人生の残りの時間を資本家に提供して得た対価です。

 

そう考えるとこの稼いだ大切なお金で、消耗品を買いたいという気持ちは、完全になくなってしまいます。

 

消耗品を買うよりも株などの「本物の資産」を買い、自分の時間を手に入れた方が何倍も得です。資産が増えてくれると、お金がわたしのために働いて、お金を稼いでくれるようになるからです。

 

昔はショッピングセンターに行けば欲しいものがたくさんあっても我慢していましが、今は欲しいと思わなくなりました。

 

この変化は物欲がなくなったのではなく、モノの本当の価値に気付いたらだと思っています。

 

海外旅行やスポーツジム、本や勉強などは、自分の人生を豊かにしてくれるため「消耗品」ではありません。この分野にはどんどんお金を投資していきます。

 

物欲が強いからではなく、お金持ちになったからお金を使った

 

お金持ちになった人たちも、実は消耗品に対する物欲はそれほどないのかなと、最近は思うようになりました。

 

労働者からみると、お金持ちになるような人たちは人一倍物欲が強く、フェラーリのような高級車に乗りたい、だから仕事で結果を出して買ってやる、そのために自分の人生や家族を犠牲にしても構わない、と思っています。

→わたしは以前ずっとそう思っていました。

 

しかし実際には、人生を掛けられるような熱中できるビジネスを見つけた、それに夢中になって働き続けた、その結果大金を手にした、使いきれないほどのお金があってしょうがないから、じゃあ税金対策にもなるし高級車でも買おうかな、という感覚の方が近いのかなと思っています。

 

高級車が欲しいと願い続けて、そのために頑張って働こうとすると、これはただのストレスです。ストレスを抱えているうちは、仕事で成功できるとは到底思えません。

 

お金に鈍感な労働者たち

 

人から与えられた仕事をただこなしていくだけの労働者は、お金について少し鈍感だなと感じます。

 

貯めたお金は金利の付かない銀行に置いておくという発想しかないと、ムダに使うお金が増えていくのかもしれません。

 

最近、実家に帰った時に両親のお金使いが荒くて見ていてビックリします。60歳になり住宅ローンから解放されたからでしょうか。

 

わたしの家は裕福ではなく、典型的な労働者階級の家です。わたしが子供だったときは、かなりお金にはシビアでした。住宅ローンも抱えていたし、子供が3人(しかも全員男)もいたいので余裕がなかったと思います。母親も普通に働いていました。

 

今は住宅ローンもなく、子育ても終わり、まだ両親ともに現役で働いているからお金が有り余っているのかなと思ってます。

 

これだけお金に余裕がある時期は、年金生活に入る前の今だけかもしれません。私には40年間も労働者として働き続けるのは無理ですが。

 

お金があるのなら株など資産になるものを買った方がいいんじゃないのかなと思う反面、お金についてまったく知識がない定年まじかの高齢者が、投資をゼロから始めるのも不安です。

 

まあ、本人たちが今の生活それでいいと思っているのなら、いいのかなという感じで見ています。