セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

サラリーマン投資家がお金持ちになるために読むべき本8選

 

普通のサラリーマンが経済的自由を獲得するためには、戦略を持つ必要があります。闇雲に働いても達成することができません。

 

自分に合う最短距離を見つけるためには、すでに成功した先任者から情報を集めて、自分なりの戦略を見つける必要があります。

 

何でもそうですが、目標を達成するためには、事例を研究する必要があります。事例を研究した上で、自分に最適な道を選びます。

 

日本の経済状況が悪化し、サラリーマンの収入が下がり続け、一方で税負担は年々上昇しています。この環境下で何も考えずに普通に生活しているだけでは、絶対に経済的自由は獲得することができません。

 

年末連休は実家でゆっくり過ごすので、もう一度読み直してみたい本をまとめました。

 

 

となりの億万長者入門 - 成功を生む7つの法則

 

アメリカの富裕層研究の第一人者です。著者のトマス・ジェイ・スタンリーは、スモールビジネスのオーナーが富裕層の大半を占める事を発見しました。

 

そして、わたしたち庶民が想像するセレブな生活とは違い、本物の富裕層は質素な生活を好むということを発見しました。

 

彼らは平均的なサラリーマンよりも質素な生活をしています。

 

日本のお金持ち研究

  

日本版の「となりの億万長者入門」です。アマゾンで1円で入手することができます。

 

ただ、注意したいのは、日本はアメリカと比較して富裕層に関するデータが極端に少ないです。

 

著者は、国税庁が発行している「全国高額納税者名簿(2001年度版)」を元に統計を行っています。日本でもスモールビジネスを展開している層の割合が一番多いですが、この層の税金は正確に知ることができません。例えば資産を個人ではなく、会社所有にすることで、個人の納税額を最小限に抑えるなど、対策を行っているからです。

 

それでも、日本のお金持ちの実情を知るという意味では、有益です。

 

なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣

  

Kindle読み放題になっています。

 

「となりの億万長者入門」と「日本のお金持ち」と同様に、実際にお金持ちになった人たちを研究する内容になっています。

 

本書で興味深い内容は、億万長者が語る成功の秘訣や、彼らを億万長者にした独特の発想が語られてる点です。お金持ちなるために、学校の成績やIQ、MBAの有無はいっさい関係ないと語っている事です。

 

子供の教育費が高いことが、少子化を考える上で大きな社会問題になっていますが、この事実をしっかりと認識しておく必要があります。

 

良い大学に通ってさえいれば良い給料を得られた、仕事を辞めて留学しMBAの資格さえ取れれば人生を一発逆転できる、そう考えているサラリーマンには、耳の痛い話ではないでしょうか。

 

わたしの親も劣等生だった弟に、同じようなことを言っていました。しかし、こうした発言は、貧乏人を余計、貧乏にさせるだけで、何も生み出せません。

 

本書では「自営でないほうが、むしろリスクが高い」、「真のリスクは他人に人生をコントロールされること」だと語っています。


億万長者入門 - 生涯続く無限の富を得る

 

まさにタイトル通りの内容でした。億万長者への入門書が、アマゾンで500円で手に入るという事に驚きます。

 

著書のロバート・アレンは、眠っている間も24時間絶えず流れ込み続ける「一生型の収入」と、一時的な収入を分けています。

 

「富は、小さな努力が大きな成果を生み出すときもたらされる。
 貧は、大きな努力が小さな成果しか生まれないときもたらされる。」

 

まさしく、貧とはサラリーマンのことです。通勤や残業を含めて1日に12時間も自由な時間を消費し、その成果は月にたった20万円だけ、これが劇的に増えることないし、リストラに合えばすべてを一瞬で失ってしまいます。

 

一時的な収入からは決別し、徐々に複数のお金の流れを生み出す必要があります。

 

・株式投資による収入
→1日に1ドル投資すれば、経済的自由を獲得できるとあります。

 

・不動産で大きく稼ぐ
→成功すれば大きく儲けることができますが、失敗するリスクもあります。

 

・情報ビジネス
・ライセンシング
・インターネット
→ネットビジネスを指します。


バビロンの大金持ち

 

1955年に書かれた本ですが、現代人が読んでもまったく古いと感じさせません。時代が変わっても、お金と人間は本質の部分で変わらないため、良書は何年経っても色褪せることなく読み続けられます。

 

この本からは節約をする上でとても重要なことが学べます。資産形成するために、知識や情熱があっても、まずは「資金」を創らなければ、何も始まりません。

 

お金を生み出すためには、一番の特効薬は「節約」です。月に1万円節約すれば、年間で12万円、月に3万円節約すれば36万円、月に10万円節約すれば120万円の効果があります。

 

いくら会社の仕事を夜遅くまで必死に頑張っても、1年後に月に1万円増えればいい方です。そう考えたら節約が、いかに効果が高いかがわかります。


アマゾンレビュー

人生に目標がない人でも読んだ方がいいです。老後を安心して暮らすにはどうしたらよいかわかります。

 

節約したい主婦の方も読んだ方がいいです。必ずやりくりが上手くなります。

 

貯金のない方、ローンを組んでる方は絶対読んだ方がいいです。抜け出す方法が書いてあります。


特に若い人は絶対読んだ方がいいです。早く始めた方が得だということがすぐに分かります。

 

金持ち父さん貧乏人父さん

 

説明する必要がないくらい有名な本ですが、ロバート・キヨサキ氏の金持ち父さんシリーズの1冊目です。アマゾンで1円だったので、もう一度読み直してみました。

 

サラリーマンの収入一本で生きていくことしか頭にない人には、衝撃的な内容だと思います。社会人1年目のとき、東京に出て毎日満員電車に揺られて通勤していた頃、この本を読んでしばらく呆然としていました。

 

内容を簡単に要約すると

 

・お金のために働くな
→サラリーマンはお金のために働き、お金持ちは自分のためにお金に働いてももらう

 

・お金の流れの読み方を学ぶ
→負債は、ポケットからお金を取っていく、自分が住むための住宅は負債でしかない

 

・自分のビジネスを持つ
→サラリーマンの仕事は、仕事であってビジネスではない

 

・会社を作って節税する
→貧乏はお金が困っている人のために税金があると考え、金持ちは生産者を罰し、生産しないために褒美を与えるために税金があると考えている

 

・お金を生み出す
→お金とは実際には存在しない、存在しないモノだと理解している人の方が、より早くお金を生み出すことができる


・金持ちになる男、貧乏になる男

 

短編をまとめただけなので、それほど深い話はないですが、お金持ちなる人の思考の違いと、貧乏になる人の思考の違いがシンプルに学べます。

 

同じ価値観で生きてきたサラリーマンに囲まれて、なにも考えずに日々を生活していると、自然と貧乏人の思考になっています。汗水流して働くことは、決して美徳ではありません。まずは、この考えを頭の中から消し去る必要があります。

 

貧乏になる男は、
「汗水たらして働けばお金は稼げる」と考える。

 

そして中年になったとき

それまでの約20年間の労働に見合うお金がほとんど残っていないことに呆然とする。

 


会社にお金が残らない本当の理由

 

2003年に書かれた古い本ですが、アマゾンで1円で入手できます。

 

お金持ちになるためには、どこかのタイミングで会社を保有する必要があります。億万長者を達成する方の多くは、スモールビジネスのオーナーだということは「となりの億万長者」で、すでに証明されています。

 

資産が1000万円超えてから創るのか、2000万円超えてから創るのかは、人それぞれですが、知識として事前に知っておく必要がある内容です。

 

経営するとはどういことか、実経験に基づいてビジネスの本質をリアルに解説しています。特に面白いと思ったのは、表向きは資本主義社会ですが、日本的社会主義システムの歪みを冷静に分析し、そのシステムのスキマをついた生き残り策を掲示しています。

 

内容はシンプルですが、奥が深いです。

 

・裏帳簿は絶対必要!その理由と作り方
・決算書の数字はまったく意味がない理由
・経営をするうえで知らない人が多い、たった一つの数字
・これに逆らったらお金は貯まらない「ビジネス万有引力の法則」
・間違った節約、正しい節約
・あなたの稼いだお金の本当の価値
・お金を減らさない逆転発想
・資本主義の正体を知れば行動も変わる