セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

お金がもっとほしくても、サラリーマンが副業でアルバイトを選択したらダメな理由

 

アルバイトを選択したらダメな理由

 

セミリタイアを目指すサラリーマンの方は多いと思います。わたしは早期リタイアを目指しています。

 

セミリタイアするためには、まずお金が必要ですが、そのために本業の仕事をしながら副業をしてお金を増やすのもひとつの手です。

 

本業の仕事で時間が限られているサラリーマンにとって、どの副業を選択するのかはとても重要です。「もっとお金が欲しいから」という理由で、短絡的にアルバイトをしてしまうと余計セミリタイアから遠ざかってしまいます。

 

どうしてアルバイトがダメなのかというと、たしかに働く時間を増やせばお金は増えますが、本業以外で行うアルバイトは、時間当たりの労働単価を大きく下げてしまうからです。もちろん、カフェを起業したいから、そのためにカフェでアルバイトするなど、目的がある場合は別です。

 

アルバイトの一番の問題点は、どれだけ経験が増えても時給に換算されないことです。初めてコンビニでアルバイトをする初心者も、5年以上コンビニで働く上級者も時給はまったく一緒です。コンビニで働いたノウハウが別の場所でも役立つということもないです。

 

アルバイトは自分の労働価値を下げてしまう

 

政府が発表した2015年のサラリーマンの平均年収は「414万円」です。2015年の休日を除いた稼働日数は245日なので、8時間労働に2時間残業したとすると、サラリーマン生活者の時給は「1680円」になります。

 

アルバイトをした場合は、この時給単価を大きく下げてしまいます。

 

同じ理由でサラリーマンも、自分の時給単価よりも少ない残業代ならば、残業をしない方がいいです。1500円の時給ならまだいいかもしれませんが、これが1000円だと明らかに損です。自分の労働価値を安売りして時間を提供していることになります。

 

こう考えるとサービス残業というのは、絶対にやってはいけないことです。会社のために働けば働くほど、貧乏になっていくだけです。自分が株を所有するために働くのならわかりますが、他人が稼ぐために働いていることになります。

 

副業でブログをするという選択肢

 

わたしは、サラリーマンで得た収入と副業で得た収入を、最終的には投資に回してお金に働いてもらうという戦略を取っています。

 

副業はブログのアフェリエイト収入を選択しています。アルバイトと比較して、ブログは稼げるのか?と聞かれるとイタイところですが、その可能性は十分にあると思っています。

 

ブログの最大のメリットは、パソコン一台あればできるので、場所という制約が一切なくなります。インターネットさえれば、東京のような1ヶ月の生活費だけで10万円消えてしまうような場所にいようが、月に2万円で生活できる途上国の田舎にいようが、得られる収入は変わりません。

 

これはとても大きなメリットです。

 

地方に住んでいると都会と比較して、やはり給料は低いなと感じます。昼は会社の事務や工場の仕事をして、夜はスナックやキャバクラで働く、昼は肉体労働をして、深夜はすき家やコンビニで働いている人は多いです。

 

たしかに地方は給料が安くても、物価が安いので生活できます。しかし注意したいのは、給料が変わらなくて物価が安くても、税負担は上昇していることです。

 

地方に住むと皆車を移動の手段に使っていますが、車を所有するために払う税金は増えています。社会保障費の増加で、給料から天引きされる税金も増えています。前年よりも給料が変わらなければ、生活は苦しくなります。

 

もっとお金がほしいという理由で、単純労働に時間を切り売りしてしまうと、思わぬ罠にはまってしまいます。