セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

節約する人に貧しい人はいない

 

中川淳一郎
「節約する人に貧しい人はいない」

 

 

節約、節約、そして節約

 

タイトルが胸に突き刺さります。最近になって、またお金遣いが荒くなってきました。

 

家計簿とはいえるほど立派なものではありませんが、大雑把に収支の記録を付けていますが、さらに雑になってきました。

 

収支の記録が雑になると、不思議と連動して出費も増えてきます。

 

資産形成において一番重要なのは、節約です。「となりの億万長者」にも第2章で「倹約、倹約、倹約」とひたすら倹約についての重要性が語られています。

 

来年の一番の目標は初心に戻って、節約です。

 

モノの値段や収入額よりも、金銭感覚が一番大事である

 

著者は収入に応じた生活を完全に否定しています。身の丈にあった金銭感覚を身につけて、見栄のためにお金を使うのはバカらしいといいます。投資での大損や、人にお金を貸したときのトラブルなど、実経験で語られるていることが多いです。

 

少し攻撃的で感情的な表現が多いため、好きな人は好きですが、嫌いな人は嫌いかもしれません。個人的には、切れ味の鋭い書き方は好きです。周りの空気を読まずに正論をズバっと言う毒舌キャラの芸人やコメンテーターは好きです。

 

本書をまとめると、結局のところモノの値段や収入額より、重要なのはすべて金銭感覚に落ち着きます。

 

社会に出て働き始めると、誰もが消費と収入を連動させてしまいます。少し良いレストラン、少し良いスーツ、少し良い美容院など、自己相場は上がるばかりで、下がることはほぼありません。

 

例えば「家賃は月収の3割」とはよく聞きますが、3割は高すぎます。月収が20万なら6万の家賃、30万円なら9万円、40万円なら12万になりますが、明らかに無駄です。

 

家に帰って寝るだけの独身者であれば、固定費である家賃は安ければ安いにこしたことはありません。

 

クレジットカードはゴールドやブラックなどありますが、最低ランクで十分です。そもそもクレジットカードなんかない方がいいです。

 

家計簿をつけている人はわかると思いますが、カードを使うとお金の管理が複雑になります。使った次の月に引き落とされると、どう書くべきか悩みます。

 

将来に借金することに得はひとつもありません。わたしがクレジットを使うのは、ネットで買い物するときと海外に行ったときだけです。この場合は利便性からクレジットを使ってしまいますが、これがなければクレジットは廃止したいところです。

 

パートナー選びで一番重要なのは金銭感覚というけれど

 

パートナーを選ぶ際に、金遣い荒い人や見栄張りとの距離を置き、配偶者など支えになる人は金銭感覚の似た、質素を理解できる人を選ぶとありますが、正直これが一番難しいです。

 

自分をコントロールするのは簡単ですが、他人はコントールできません。お金に関する考え方は、まず深い関係にならないとわかりません。

 

最後に付き合った女性とは、金銭感覚の違いで別れました。

 

若いときと違って、年齢を重ねてくると付き合う相手は、どうしても人生のパートナーになれるのかなという視点で選びます。

 

人生を共にしようと思うと、やはり一番重要なのは金銭感覚です。これが大きくずれていると、本当にストレスが溜まってしまいます。

 

その女性は元小学校の先生で、両親も共に学校の先生でした。偏見になるのかもしれませんが、公務員の方はやはり金銭感覚が鈍いように感じます。民間の企業で働いていると、お金は稼ぐのは大変だなという感覚が常にあります。

 

属する事業部の利益、自分が携わるプロジェクトの利益、仕事のパフォーマンス、周りの同僚との相対評価で、賞与はいくら貰えるんだろうかとなります。公務員や大企業の方は、このあたりの感覚がない人が多いです。

 

頑張って稼いだお金で、なくても困らないものを、あれも買おうこれも買おうとはなりません。旅行したら少し高めのレストランに行きたい気持ちはわかりますが、毎晩だと行く気がなくなります。

 

ケチだと言われればそれまでですが、高めのレストランに行くなら、安いホテルを選択する、良いホテルに泊まるなら、食事は安く済ませるのがわたしの考えです。

 

ホテルやレストランなど奢ってあげたときに、文句をいわれたときはもう駄目だなと諦めました。

 

海外旅行だからと奮発して贅沢な旅をするよりも、その分を節約して2回目、3回目と別のところに行きたいところです。

 

相手の両親にも会い、イタリアにも一緒に旅行したので、別れるのはそれなりに大きな決断でしたが、やはり金銭感覚の壁は越えられませんでした。正しい選択だったと思います。

 

感覚はあくまで感覚なので、人にあわせることはできないです。無理に合わせたとしても、どちらかのストレスが溜まっています。

 

金銭感覚の合う人をパートナーにするとは、金銭感覚の似た、質素を理解できる人を選ぶといっても、なかなか難しいものがあります。

 

最近は、前回の境遇からパートナー探しにおっくうになっています。

 

www.eyasu2008.com

 

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女性がいるお店は見栄のかたまり

 

欲情し易く見栄を張るような場所に近づく際には、危険アンテナを張り、そこで身を滅ぼさないようにしようともあります。キャバ嬢の事件例など見栄が如何に身を危うくするかも説かれています。

 

たしかにそういう場所にいくと、人間は見栄でできているんだなとつくづく思います。

 

女性と話してお酒を飲むだけで、お酒の値段が通常価格の3〜5倍もします。にもかからず多くの男性が出入りするのは、やはり見栄のためにお金を使いたい人の心理でしょうか。

 

安い居酒屋に行けばおいしいご飯を食べて楽しくお酒を飲んで、2〜3000円の世界ですが、女性がいる店にいくと、万単位でお金が消えていきます。

 

自分が女性なら、こういう場所でお金を使うような金銭感覚の人を将来のパートナーにしたいとは思わないですね。

 

見栄のためにお金を使わないようにしようと、再度、認識するいい機会になりました。来年の目標は投資の利益よりも、節約です。