セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

貧乏は「労働」でお金が得られると考え、金持ちは「思考」で大金が稼げると考える

 

貧乏人とお金持ちをわけるのは「考え方」の違いです。お金持ちになるためには、まず金持ちの考え方を身につける必要があります。

 

多くの人はお金を得るためには、額に汗を流して一生懸命働くことだと考えています。

 

しかしこの考えこそが、真面目な人をより貧乏人にさせる最大の原因です。まずはこの間違った前提を捨てることから、始める必要があります。

 

 

お金持ちは時間を対価に仕事をしない

 

働かずに得られる収入は不労所得といいますが、その逆は勤労所得です。

 

勤労所得を得るために、時間を目一杯使ってしまうといつまで経ってもお金持ちになることはできません。

 

身を粉にして汗水垂らして働いても得られる収入は限られています。

 

わたしたちが学校で習うことは、学校でしっかり勉強して良い成績を取り、良い大学に行き、真面目に働けば人生で成功できると学びます。

 

しかしこのやり方で資産形成に成功できる人は、ほとんどいません。

 

地方で働く稼ぎが少ない人は、本業の仕事が終わった後に、平日の深夜か週末の時間を潰してアルバイトをして、足りない分を稼ごうとします。

 

女性であれば工場の受付や事務で働き、夜にスナックやバーで収入を得ようとします。

 

本業で身体が疲れているなか掛け持ちで仕事をし、すごい精神力だとは思いますが、こういう考え方はその人を余計貧乏にさせてしまいます。

 

時間を対価に働いてしまうと、収入を得る方法が時間でしかなくなってしまいます。年齢を重ねれば重ねるほど、体力がある若い人に置き換わってしまうため、より貧乏になります。

 

お金持ちは不労所得を得るために時間を使う

 

本業で疲れても深夜で働く精神力があるのであれば、不労所得を得るために時間を使うべきです。

 

時給800円のバイトで働くということは、自分の1時間を800円で安売りしていることと同じです。どれだけ働いても800円しかもらえません。自分の価値が800円に固定されてしまいます。

 

不労所得で800円稼げるようになれば、新しい知識を身にけるために本を読んでいる間、お酒を飲んでいる間にも、お金を稼いでくれるようになります。

 

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サービス残業は最大の時間のムダ

 

仕事を掛け持ちしなくても、サービス残業で貴重な時間を浪費しているサラリーマンもたくさんいます。

 

逆に彼らに言いたいのは、どうしてその時間を使ってアルバイトしないのだろうか、という疑問です。

 

夜遅くまで働いて、その対価が0円というのはどうしても理解に苦しみます。

 

仕事をすることで、将来のためにスキルを身につけたいから、高い評価を得て賞与を貰いたいから、早く昇進したいから、という意識の高い声も聞こえてきそうですが、それでも納得できないところがあります。

 

サラリーマンというカテゴリは、どこまでいっても労働者です。経営者や役員側の雇用主とは、考え方が180度違います。

 

遅くまで働くくらい仕事の内容が好きなら、定時に帰ってその分野の勉強をすればいいのではないかなと思います。逆に毎日遅くまで会社の仕事だけをしてしまうと、専門書からの包括的な知識が身につかず、狭い思考になってしまいます。

 

その会社でいい評価を得て昇進したとしても、潰れてしまえば何も残りません。

 

サービス残業は、アルバイトで働く人よりもさらに安売りをしています。自分の年収を労働時間で割ったときに、時間あたりの対価を急激に下げてしまいます。

 

5時間サービス残業をするくらいなら、コンビニで働くと4000円、月に20日やると8万円の収入になります。

 

会社のサービス残業が月に8万円の価値があるのかと聞かれるとないです。いくらサービス残業で働く人たちが、自分の行動を正当化しようとしても、やはり厳しいです。

 

残業代を貰って働く人はまだマシですが、それでも、報酬を労働時間という対価でしか得られないので、結局のところ限界があります。

 

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金持ちは「思考」でお金を稼ぐ

 

貧乏人がお金持ちになるためには、まずは汗水流して働かないといけない、という前提を捨てる必要があります。

 

100万円お金を貯めて株式に投資、1ヶ月に10%株価が上昇して、年間配当金が5%得られるようになれば、それだけで15万円の利益になります。企業分析に時間を使う必要がありますが、15万円得るために労働する時間は、実質ゼロです。

 

株式投資よりも初期費用が必要ですが、人に貸せる不動産を所有していれば、月に数万円単位で収入が入ります。

 

最近は大学生など時間を持て余した若い人たちは、ブログの広告収入で月に数万円を稼いでいます。会社から言われたことをして、お金を稼ぐしか能力がないサラリーマンよりも、彼らは実践的なお金の稼ぎ方を知っているので、思考が柔軟でよっぽど賢いです。

 

現実に起きているこういう世界に目を向けると、世界が変わって見えます。たった800円のために1時間を犠牲にしよういう発想はなくなります。

 

貧乏から脱出するために、節約して生活できるだけのお金を勤労所得で稼ぎ、あとは不労所得で収入を得る方法を探る必要があります。