セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

株式投資で投資家が利益を上げられない4つの理由

 

投資の世界は、8割の人が負け2割がかつ厳しい世界と言われています。

 

競馬やパチンコのように、短期的には勝つことができるかもしれませんが、長期で勝ち続ける投資家は本当に一握りです。

 

投資を始める前は、株価や業績をチェックして、自分が上がると思った株を買う、上がるか下がるかの2択なのに、どうして多くの投資家が負けるのかずっと疑問でした。

 

しかし、実際に投資を始めるようになり徐々に理解できました。

 

お金が掛かった時に常に冷静に行動し、合理的な判断をできる人は少数だからです。

 

お金がほしいという理由で、なんとなく株を始めたときは、あっという間にお金が減っていき、半年程度で辞めてしまいました。

 

仕事中も常に株価のことが気になり、トイレに行く度にチェックしていました。

 

投資のことをある程度勉強すれば、どうして自分が勝つことができないのか、その理由が見えてきます。

 

これが分からない人は、暴落の度に市場から消えていきます。

 

 

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投資戦略を確立していない

 

株式投資で勝てない人は、自分の投資戦略を確立していません。

 

投資の世界で成功するためには、投資の戦略をある程度決めておく必要があります。

なんとなくで売買をしていると、資産を減らしていく一方です。

 

投資手法を確立しさえすれば、必ず勝てるという単純な世界ではありません。

 

自分の戦略がないということは、常に一貫性のない非合理的な判断で売買をしていることになります。

 

投資の世界で感情的に売買をするほど、怖いものはありません。

 

感に頼れば頼るほど、競馬やカジノの要素に近付きます。

 

まずは、どういう基準で売買する必要があるのか、文章に書き起こす必要があります。

 

売買を繰り返すことによって、自分の性格に合った適切な投資戦略が確立していきます。


損をした理由を考え、同じ失敗を繰り返さないために、投資戦略が修正されていきます。


一度決めたルールを守る必要がありますが、時には柔軟に対応する必要にも迫られてます。

 

そうして、自分のルールを確立していく必要があります。

 

投資をし始めた当初と今とでは、だいぶルールが変わっています。最初の頃よりも洗練されているのが、自分でもわかります。

 

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売買の記録を付けない

 

株式投資で勝てない人は、売買記録や現在の資産の状況を記録していない人が多いです。


自分のポートフォリオがトータルで買っているのか、負けているのか、どの銘柄で得をしたのか、損をしたのか、購入してからどれくらいの期間で利益が出始めたのか、これらの情報は投資戦略を見直す上で、必ず必要になる情報です。

 

過去の記録がないということは、過去にさかのぼって失敗を学ぶという、行為を放棄するのと一緒です。

 

仕事ができないサラリーマンは、ノートにメモしないため、いつまでたっても同じ失敗を繰り返します。

 

多くの一流のアスリートは、試合結果や練習内容や反省点をノートに残します。

 

過去から失敗を学ばずに成功することは、どの分野でもあり得ません。

 

エクセル資料に月単位で、記録を残すようにしています。

 

税金を意識していない

 

株式投資で勝てない人は、税金を意識していない人が非常に多いです。

 

とくにサラリーマン投資家は、普段から税金について意識することがないため、投資の世界でも同じように意識できていません。

 

たとえ勝率が半々だったとしても、利益を税金で引かれると、資産はマイナスになります。

 

株式で利益を確定した場合に掛かる税金は、所得税15%、地方税5%、合計20%の税金を支払う必要があります。

 

これは利益確定した時に、証券会社から自動で差し引かれます。

 

税金を引かれるのはしょうがないと考える投資家もいると思いますが、重要なのは、損をしても損金を回収できないとう点です。

 

儲けた時だけお金を取っていかれると、買っている時は利益を圧迫し、負けたときは大きく負けることになります。

 

1000万円利益が出ると200万円の税金を取られますが、翌年に1000万円損をしたら、本来0円になるはずが、マイナス200万円という結果になります。

 

利益確定する度に、政府にお金を差し出すだけです。

 

頻繁に売買している投資家にとって、利益の20%も税金で差し引かれると相当な痛手です。

 

頻繁に売買を繰り返していると、証券会社に支払う手数料も膨大になります。

 

税金を意識して投資戦略を組むと、自然と短期投資という選択肢はなくなってきます。しかし現実は短期投資家の方が大半です。

 

短期投資でいくのであれば、常に税金の20%と、証券会社の手数料に打ち勝つハイパフォーマンスの投資戦略が必要になります。

 

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人の意見に流される

 

株式投資で勝てない人は、常に人の意見に流されます。

 

株式投資に限ったことではないですが、自分なりの意見を持つということはとても重要です。

 

仕事ができないサラリーマンは、上司がこういういったからとか、顧客がこういったという話が大好きです。

 

自分の言葉と意見で説明することができません。

 

投資の世界でも共通しています。

 

証券会社の営業マンから勧められたとか、知り合いが買ったからとか、なんとなく買ってみたという人は、決して少なくありません。

 

儲けることができたら、自分の判断は正しかったと思い、損をすると勧めた人の責にしてしまいます。

 

これではいつまで経っても、上達することがありません。

 

株を買うとうい事は、労働をして必死に稼いだお金を使って売買することになります。

 

苦労して稼いだお金を使って売買するのに、人の意見を聞いて軽い気持ちで株を買うのは辞めた方がいいです。

 

自分の判断で損をした場合は、どうして失敗したのか自ら学ぶことになります。

 

株式投資で勝つために

 

どの分野でも成功する人は、成功するというのはわたしの考えです。

 

成功する人と失敗する人の思考は、共通しています。

 

成功する人は、失敗体験から学んでいきます。失敗する人は、いつまでも同じ失敗を繰り返します。

 

そう考えると、株式投資で成功するのもサラリーマンで成功するのも、それほど大差はないと思っています。