サラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

お金が貯まる人と貯まらない人の違い

 

お金がいつまで経っても貯まらない、お金が増えていかないと悩んでいる人は非常におおいです。お金とは価値を計る物差しにしかすぎません。

 

お金は人生のすべてではないですが、人生から切り離すことができないとても重要なモノです。

 

お金がなければ不幸になるとは必ずしも言えませんが、人生を豊かに過ごすか、卑屈な人生を過ごすかは、お金があるかないかによって大きく左右されます。

 

現実の世界で夫婦が離婚する大半の原因は、お金による問題が大きいです。

 

お金がなくても困らないというは単なるキレイ事にしか過ぎず、大半は努力することが嫌いで稼げる能力がない人が、言いわけに使っています。

 

 

貧乏人はお金に対して偏見を持っている

 

お金は生きていく上で欠かせないモノです。お金の問題を避けて人生を送ることなどまず不可能です。

 

貧乏人ほどお金に対する問題から避けようとします。

 

そして自分が貧乏なのは社会の仕組みが悪いから、給料が低いのは会社が悪いから、リストラにあったのは政府が悪いからとなります。

 

2014年はアベノミクスの効果で日本株が倍以上大きく上昇しましたが、貧乏人は決まってこういいます。

 

「株価が上がってうれしいのは一部の富裕層だけだ、一般の人には関係ない」

 

そう思うのなら、どうして株を買って自分も稼ごうと思わないのでしょうか。お金持ちは最初からお金持ちだから金融資産を持っていると考えているのでしょうか。

 

一部の親から財産を引き継いだ幸運な人以外は、お金持ちはみな自分の実力でお金持ちになっています。

 

金融資産を持っているからお金持ちなのではなく、お金に対する知識を身に付けて金融資産をもつことで徐々にお金持ちになっています。

 

お金がない人ほど、お金に対して変な偏見を持っています。

 

貧乏人は物欲を抑えることができない

 

まずは、お金に対する偏見を捨てる必要があります。価値観を見直さない限りは一生お金を貯めることはできません。

 

いつも感じる事ですが、お金がない人ほど普段余計な買い物をしています。購入したとたんに価値が消えてしまうくだらないモノにお金を使っても、一生お金は貯まりません。

 

お金が増えていくか減っていくかどうかは収入の多い少ないよりも、お金に対する価値観の違いによるところが大きいです。

 

収入が多くても手元にお金が残らず、お金が増えていかないというのは決して珍しい事ではありません。反対に収入が少なくても効率よく貯めていく人はたくさんいます。

 

この違いは将来に価値のあるモノを求めるか、現在に価値のあるモノを求めるかの違いにあります。

 

お金が貯まらない人は目の前のことに価値を感じてしまう傾向があります。また、欲しいと思う物欲を抑えることができません。

 

例えば、車を購入するために販売店に行き、欲しい車が予算より高かったとしても借金をして購入することに躊躇しません。

 

手元にお金がなくても来月はボーナスが入るからと、欲しいカバンや腕時計をすぐに購入します。

 

スーパーやコンビニに買い物に行き、食べたいと思ったものを我慢することができません。

 

対してお金が貯まる人は、これは本当に価値のあるものかを考えてから購入します。購入した途端に価値がなくなるものにお金を使いません。

 

これは子供のころからの影響を強く受けると考えています。子供が欲しいと思ったおやつやおもちゃを簡単にあげてしまう家庭に育った子供は、大人になったときに欲求を抑えられなくなります。

 

手元にお金があれば欲しいと思ったものを手にし、たとえ手元にお金がなくてもクレジットカードを使って欲しいモノを手にします。

 

こういうお金の感覚を持った人達が、車やマイホームをローンで買うという選択をします。

 

貧乏人の家庭で育った子供が親を引き継いで貧乏になるのは、これが理由ではないかと考えています。

 

貧乏人はお金の本当の価値を知らない

 

経済や投資の勉強をすると、常に将来価値を考えてモノの値段をみるため、自然とムダな買い物が減るようになります。

 

収入を得る目的以外で一眼レフのカメラを買うことに意味がありますが、趣味という理由では買いません。一時の物欲が満たされるだけで、将来的になんの価値も生み出さないからです。

 

新車の車を購入すると購入した時点で3割価格が落ち、所有期間が長くなれば本体の価値は下がる一方です。また、所有するだけで保険や車検代など高額な手数料が毎月引き落とされます。投資家は手数料が高い金融商品は、それだけで投資対象からはずします。

 

貯蓄してお金を貯める大切さがわかってくると、お金の考え方にたいして変化が訪れます。日頃からクレジットカードを使って手元にお金が残らない人は、お金の本当の価値をしることは一生ありません。