セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

仕事ができないサラリーマンほど通勤時間が長くなる事実 年間で134万円のコスト

 

不動産会社が都内で働くサラリーマンを対象に通勤時間の調査を行いました。

 

片道通勤時間の平均はなんと「58分」です。

 

1日2時間、貴重な時間を通勤時間だけで消費していますが、本当にそれで大丈夫ですか?

 

1日の睡眠時間を抜かした自由な時間はどれくらいあるか把握していますか?

 

年収を労働時間に換算して計算していますか?

 

1時間通勤した場合の電車賃は年間でいくらかわかっていますか?

 

年間の通勤時間のトータルは計算していますか?

 

マイホームを郊外にしてリストラされたときのリスクヘッジは考えていますか?

 

 

通勤時間の理想は35分、現実は58分

 

不動産情報サービスのアットホームは、東京都内に勤務するサラリーマンを対象に片道の通勤時間を調査しました。5年以内に住宅を買った子持ちサラリーマン583人です。

 

通勤時間、理想は35分、現実は平均58分、限界と感じる時間は86分と回答しています。

 

さらに最も多い通勤時間に並べると以下になります。

 

60~69分、20.6%
50~59分、14.9%
70~79分、13.0%

 

過半数は1時間以上を通勤で消費しています。

 

多くのサラリーマンが往復で1日に2時間、月で40時間、年間で480時間です。

月に40時間労働するといくら稼げるでしょうか。

 

通勤に134万円の価値はありますか?

 

年収を労働時間あたりの時給に換算したら、2000円のサラリーマンを例に考えます。


時給が2000円というと、年収が400万円、月に160時間労働くらいです。

 

このサラリーマンが通勤に往復で2時間使うということは、1日に4000円、月に8万円、年間で96万円のコストをかけています。

 

あなたの通勤は、月に8万円の価値はありますか?年収400万しか稼いでいないのに、通勤に96万円分の価値を消費していることになります。

 

通勤に1時間かけるということは、電車賃もそれなりに高くなります。

 

片道800円とすると往復で1600円、月に3万2千円、年に38万4千円の負担です。

会社の近くに住んで、3万2千円分を家賃手当にしてもらえないか交渉する余地があるのではないでしょうか。

 

優秀なビジネスマンほど職場の近くに住む

 

優秀なビジネスマンほど職場の近くに住む傾向があります。

 

優秀なビジネスマンは高収入になったから会社の近くに住んでいると思いますか?

 

若い内から時間を意識して有効活用した結果、高収入を得られるようになりました。

 

そもそも成功するビジネスマンになれるかなれないかは、正しく時間とコストの損得計算ができる人です。

 

通勤に掛かるコストも正しく計算できないからこそ、年収が上がらず郊外に家を買って通勤に1時間以上使う生活を選択することになります。

 

1時間満員電車に揺られて出勤したサラリーマンと、徒歩で出勤してきたビジネスマンで1日の仕事のパフォーマンスにどれだけ影響がでるでしょうか。

 

これを1年間250日繰り返すと、5年後、10年後にはどれだけ差ができるでしょうか。