セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

真面目に働いていますは1円の価値も生まない

 

いまの世の中バカまじめに仕事をする人ほど損をします。

 

時間どおりに毎日出社して、上司から言われたことをスケジュールどおりにこなし、人一倍まじめに働く、こんな能力は急速に価値を失いつつあります。

 

毎日学校にいって先生から言われたことをこなし、良い成績を取ればとるほど社会で生き抜く力が貧弱になります。

 

これらの仕事は将来ロボットに置き換わるからです。ロボットでなくても海外の安い労働者に流れます。

 

まじめに働いた方が負けます。

 

 

仕事を失う人たちは皆まじめに働いています

 

2008年のような大恐慌がおきると契約が切られて住む場所を失った人がたくさん路上に溢れました。住む場所をなくした貧困者が公園にあつまり、ボランティアで炊き出しが行われるほどです。

 

そこまで悲惨な状況はほんとに少数ですが、仕事を失った人はたくさんいます。大企業の追い出し部屋が流行ったのもこのころです。中小企業と違って大企業は簡単に社員を首にできないので不幸です。その結果が非正規社員を大量に量産した理由ですが。

 

わたしはこの類のニュースや動画を見るのが好きです。危機感を持たせてくれるからです。

 

仕事を失った人たちがいうことはいつも決まっています。

 

「遅刻もしたことがないし休んだこともない
 時間どおりにまじめに仕事をしていたのに」

 

だから仕事を失います、世の中の仕組みがまったくといっていいほど見えていないからです。まじめに仕事さえすれば、企業は生涯の雇用を保障してくれると思っているのでしょうか。

 

まじめに毎日一生懸命に働きさえすれば給料がもらえたのは数10年前の話です。

 

会社という仕組みを知ればまじめに働くと損

 

会社という仕組みを知ればまじめに働く人ほど損をします。

 

1年間フルで20日有給で休みをとっても取らなくても毎月に銀行に決まった金額の給与が振り込まれます。

 

同期で優秀な社員とそうでない社員のアウトプットが倍違っても、2人の給与はそれほど変わりません。1日の半分をネットサーフィンしても月に振り込まれる給与は変わりません。

 

自分がやらなくていい仕事は積極的にアウトソースします。現代であればそれは途上国の安い労働者になるし、将来はより人件費の安いロボットに変わるだけの話です。

 

日本の非正規社員が4割ということは、それだけ単純労働の割合が高いということを示しています。

 

企業が最適化を考えて効率化した場合、正規社員というのは無駄なコストでしかありません。極論をいうと単純な労働は、円高時代であれば海外の労働力へアウトソースし、少し難しい仕事であれば日本にいる派遣やパードなどにアウトソースします。

 

将来はそれを機械が代行するだけの話です。

 

一生懸命がんばっていますと必死に手を動かしても1円の価値にもならない時代がくるかもしれません。

 

まじめに働く人は被害者意識が強い

 

職を失う人は自分のことを被害者だと思い込む習性があります。

 

雇用が切られたのは企業のせい、雇用を守る法律になっていないから政府が悪いなどきりがありません。

 

そして自分に仕事がないのは時代のせいだ、という結論に落ち着きます。