セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

お金の奴隷になってしまうサラリーマンの特徴

適切にお金を管理して、お金の本質をよく理解すると、自然にお金がお金のために働いてくれるようになります。

 

サラリーマンとして仕事をしていると、お金に稼いでもらうのではなく、お金の奴隷になってしまう残念なサラリーマンをたくさん見かけます。必要でない物を買ったり、収入に合わせて出費が増えたり、借金をしたりと大切なお金を、どうでもいいことに使っています。

 

本来お金とは、心を豊かにする価値のあるものに使うべきです。お金が一番大切だと言いたいわけではないけど、お金がないと心は豊かになりにくく、人生の選択肢を狭めてしまいます。

 

仕事の価値はもっと高いはず

 

サラリーマンの多くは人生の大半を会社にいて過ごします。ITの会社にいると、月に60時間の残業は当たり前です。中には100時間を超えている人もざらにいます。

 

朝9時に出社して、夜の9時、10時まで平気で会社にいます。そうすると家に着く頃には11時、ご飯を食べてシャワーを浴びればあとは寝るだけの生活です。

 

給料というのはこの生活を対価にして得たお金です。めちゃくちゃ価値の高いお金です。1日中パソコンの前に椅子に座って、ようやく得たお金です。

 

何が言いたいかというと、この自由を失ってまで我慢して得た貴重なお金を
「何も価値の生まない物に使ってもいいの?」

 

5年働いてお金が貯まったら新車に買い換えたり、対して写真を撮るわけでもないのに一眼レフのカメラを買ったり、ブランド物のカバンや服を買ったり、毎日昼と夜に外食して数千円使ったり、35年ローンで新築を買ったり。無駄に高い賃貸に住んだり、通っていないのにスポーツジムの会員になったり。

 

30歳で35年ローンで家を買ったら、65歳まで借金を払い続ける事になります。一時の幸福のために、65歳まで奴隷として生き続けるしか道がなくなってしまいます。

 

自由な時間を拘束されて、必死に働いて得たお金なので、人生を豊かにする価値のあるものにお金を使うべきです。例えば、知識を増やすために本を買う、英語を勉強するためにお金を使う、価値観を広げるために旅行にお金を使う、将来自分に変わってお金を稼いでくれる投資のためにお金を使う。

 

毎日遅くまで仕事して大変そうなのに、さらに無駄なことにお金を使っているのをみると、あまりにも痛すぎです。

 

お金に対する間違った偏見を捨てる

 

お金の奴隷になって働いているサラリーマンほど、お金に対して悪い偏見を持っています。貧乏でいることを「誠実」、お金持ちは「不誠実、欲深い」と思っている人さえいます。

 

「お金がたくさんあるからって幸せとは限らない」などキレイ事をいう人がいますが、そういう人とは距離を取って付き合わない様にしています。

 

お金があったら幸せだとは思っていないけれど、お金がないことはより人を不幸にする環境を作ります。そして、心も貧相になっていきます。

 

お金を増やそうと努力することは、知的好奇心を満たすことにつながります。お金に関心がないと言っている人ほど、努力することから逃げています。現実を正しくみようとしない人が多いです。

 

必死に努力しても手に入らないと思うと、人は考えることを辞めてしまいます。

 

お金は自由を手にする手段

 

わたしにとってお金とは自由を手にする手段です。お金がないと人は自由がないのと一緒です、何かに依存して生きていくしかありません。サラリーマンであれば会社に、学生や無職の人は親に依存します。

 

上司が嫌いで会社に行きたくなくても、お金がなければ行くしかありません。会社を辞めて一時的に自由になったとしても、またお金がなくなれば、どこかの会社で働くしかありません。

 

行きたい国があっても、お金がないと行くことができません。やっとの思いで行きたいところに旅行できても、休みが終われば、また会社に戻ります。大学に行って勉強したいことがあっても、お金がなければ行くことはできません。

 

お金に関心がない人は、人生でやりたい事や目的を持っていない人が多いです。やりたい事や目的がないため、努力して目標を達成しようという思考にならないからです。