セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

ブログでアクセス数が増えない残念な人の特徴

イケダハヤト
「武器として書く技術
 30万人に届けて月50万円稼ぐ新しい文章術」

 

今年読んだ書籍の中で1番タメになった本です。
著書は月間で「30万PV」を誇るブログを運営しています。プロのブロガーとして生きていくために必要な知恵がたくさんあります。読んでいてドキッとさせられる内容がたくさんありました。

 

優等生な文章はあまり注目されない

 

批判を受けることを恐れてしまい、おもしろくない文章になっていることを指摘しています。例えば、「だと思います」とか「気がします」という表現は周りの批判を避けることができるが、周りの批判を避けようとするほどブログがつまらない。

 

長いことサラリーマン生活を続けていると、組織で生きていく為に発言にどうしても気を使ってしまいます。

 

例えば会議の場で発言するときは、場の雰囲気を読むことが求められます。自分より立場が上の人が発言したら反論を言いにくい、お客さんとの会議なので、話し方を柔らかくしないといけない。などサラリーマンでいると、発言が制限されてしまいます。

 

これと同じことをブログでもしている自分に気付きました。

 

インターネットの世界は、誰もが自分の立場を気にせず、自由に自分の考えを発信できる場です。ブログでそれができないということは、誰の心にも刺さらないつまらない記事になってしまいます。ネットは自由に発言できる場なので、周りの反応を気にせずに、自分の意見を断定して語るべきです。

 

枠からはみして存在感を大きくする

 

サラリーマンとして仕事をしてると、どうしても周りと似たよりよったりな存在になってしまいます。同じような場所に住み、同じような生活スタイルを送ります。収入もそれほどかわならいので、生活水準もほぼ同じ。給与査定など評価をする上司は一緒なので、皆がその上司に期待する行動を自然と目指します。

 

組織にいると、人はどうしても減点方式で評価してしまいます。

 

例えば、皆が遅くまで頑張って仕事をしているのにひとりだけ先に帰る人、皆がネクタイをしているのにひとりだけしていない人、皆が習得した技術をひとりだけ出来ない人。社内に暗黙のルールばかりが増えてしまうと、優秀で自由な働き方を求める人は会社を離れてしまいそうです。

 

ブログで人を集客するためには、サラリーマンとは180度違う発想をする必要があります。日本で全国でブログを書いているブロガーは2000万人以上いるので、周りに合わせていると埋もれてしまいます。

 

人と違う発想をして、個性が強く、枠からはみ出している人の方が存在感が強く、ネットの世界では成功します。

 

人気ブロガーでも時給換算すると「1500〜2000円」程度

 

著者によると、ブログだけで毎月数10万円の定期収入を稼ぐのは、国内に数十人程度しかいないと述べています。そして、ブログだけで生計を立てるようになるのは、プロスポーツ選手として飯を食っていくほど難しいとも述べています。

 

国内で2000万人のブロガーがいることを考えると、明らかに競争高です。特別な知識が必要なわけでもなく、初期費用ゼロで誰もが簡単に始めることができると考えると、十分に納得できます。

 

月間1万PV集めたとしても、得られる収入は数千円程度です。
仕事で忙しいサラリーマンが毎日ブログを更新したとしても、1年後にようやく数千円稼げる程度であれば、多くの人はアルバイトを掛け持ちでした方がよっぽど稼げます。

 

プロブロガーの著書が、休みなしで朝から晩までブログを運営して、月の売り上げが「50万円」を超える程度です。労働時間を時給で換算すると、「1500〜2000円」程度です。

 

そう考えると、利益を得られなくても書くことが純粋に好きな人、ブログで情報を発信して相乗効果が得られるような知識がある人以外は、辞めた方がいいということになります。

 

ブログだけで生計を立てることができたら、1日中家にいることもできるし、世界を旅しながらどこにいても仕事をすることができます。しかし、この方法で成功することを、安易に考えてしまうと失敗してしまいます。

 

著者はプログロガーとして生活するために必要な最低限なスキルは、「1万人が読む記事をすぐに書ける」「毎日1万以上の文字を生産できる」事をあげています。

 

文章が残念な人の特徴

 

読んでいて自分にもいくつかあてはまる特徴がありました。ネットの世界で成功するために発想を変える必要があると気付かされました。

・何が言いたいのかわからない
・文章が長い 一文が長い
・同じ語尾が続く
・抽象的すぎる
・私的すぎる
・「だと思います」「な気がします」が多すぎる
・多方面に気を使いすぎて何が言いたいかわからない
・まじめで優等生
・最後まで読まないと結論がわからない
・そもそも内容がつまらない