サラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

サラリーマンでいることで、人生の貴重な時間を無駄にしない

 

久しぶりにスティーブ・ジョブズのスピーチを見ました。
人生を豊かに生きるためのヒントがたくさん散りばめられています。

 

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今年で30歳になりましたが、少し人生を真面目に生きすぎたと思っています。最近は、サラリーマンを辞め独立した後、どうやって生計を立てていくか、そればっかり考えています。

 

人生を豊かにするために好きなことを探し続ける

 

本当に自分の気持ちが満たされる唯一の道は、素晴らしいと信じる仕事をすること。それをまだ見つけられないのなら、探し続ける必要があります。

 

毎朝鏡を覗き込んで、今日が人生最後の日だとしたら、今からやろうとすることは、本当に自分がしたいと思うことだろうか、もしその答えが「No」であるならば、何かを変える必要がある。

 

最近になってようやく自分のやりたいことを見つけることができました。そして、そのために必要なことを明確にすることができました。あとは、その道で成功するための時間と労力を費やすだけです。

 

昔は、やりたいことがあるけれど、それを実現するための手段を見つけることができませんでした。サラリーマンとして働いていると、忙しくて考える時間がなくなってしまいます。やりたいことがあっても、実現できないと思ってしまうと、考えないで生きている方が、意外と楽だったりします。

 

しかし、人間はいつ死ぬかは誰にもわからないことです。自分の心の声に従わないで、考えないようにして生きていると、歳を取った時に必ず後悔します。

 

他人の干渉を受けない

 

実際にやりたいことを見つけてそれをやるか、それとも決断することができず、今の生活を続けるか迷った時は、死を意識することが必要があります。

 

人間はみな最終的に死にます。死によって、周囲からの期待、挫折に対する恐れは、すべて消え失せてしまうからです。人生の時間は限られています。

 

毎日会社に行って、会社や上司のために遅くまで仕事をし、会社にいくために決まった場所に定住し、やりたいこともやれない人生は、あまりにも貧相です。

 

人生の時間が限られていることを考えると、他人の声や雑音などは、どうでもよくなってきます。心の声や直感に素直に耳を傾けて、本当にやりたいことをする必要があります。

 

会社にいると、これは時間を掛けてまで本当に必要なことだろうかと疑問を持つことがたくさんあります。すべてが無駄ではありませんが、残業して人生の貴重な時間を削ってまで必要かと聞かれると、そのこと答えは「No」です。

 

そういう目線で組織をみると、あまりにもくだらない事に時間やお金を使っている事に気付きます。労働者が利益をあげるために、一生懸命遅くまで働いても、経営者や役員は、儲けたお金で無駄なことに一瞬でお金を使ったりします。

 

優秀な社員が数億という利益を出しても、多少の優劣はあるものの成果は平たく分配されます。その分配された先が、休んでばかりいて、利益をあげていない社員にも全体の利益として向けられます。


サラリーマンでいると思考が停止していく

 

今の会社に勤めてトータルで5年くらい働き続けました。社会人になってから、ひとつの場所でこんなに長く働いたことは初めてです。5年もいると、今の状況に少しずつ拒絶反応を起こしている気がしています。

 

組織に属していると居心地がいい反面、思考が硬直し自分の頭で考えて行動する力が、徐々になくなってしまいます。そして、ある程度、将来のことが予想できるようになり、人生設計をその会社の延長線上で考えるようになります。

 

将来どれくらい給料がもらえるのか、出世したらどれくらい給料が増えるのか、組織の中で出世するためにどう振る舞うべきかなど、組織の理想とする生き方が頭の中に徐々に浸透していきます。

 

そして、組織の理想とする生き方と違う方向に、一度向きはじめると、ものすごい居づらくなってしまいます。

 

将来を予想できることは、人によったら有り難いことかもしれませんが、わたしの場合はどうやら違うようです。仕事のスキルが向上し、ある程度やりたいと思ったことができているのも事実ですが、それでもサラリーマンである以上は人生の幅は自然と限られてきます。

 

もう少し身軽になる

 

まず、やりたいことをやるために、できる限り自分の状況を身軽にしておく必要があります。やりたいことを見つけた時に、奨学金や住宅ローンがあると身動きできなくなります。生活水準を物理的におとすことができずに、やりたい仕事と現在の年収で天秤に掛けることになります。

 

車を保有し、家の中が家具や物であふれていると、身動きがとれなくなり、次の行動を躊躇してしまいます。今の仕事やライフスタイルが、これ以上ない人生のゴールだと思っているなら別ですが。

 

いつでも生活水準を調整できるように賃貸に住み、家具はレンタルし、会社の近くに住んで車は保有しない。人生何が起きるかわからないと思って、こういう生活をしているとイザという時に身軽に行動できます。

 

本当にやりたいことを見つけたら、躊躇なく行動に移すことができます。

 

独立するまでに必要な事

 

サラリーマンを独立することを前提に考え始めると、本当に毎日が忙しくなります。毎日会社に出社して、ある程度アウトプットを出す必要もあるし、それ以外の時間で、他の方法で収入を得る力を磨く必要があります。

 

サラリーマンの仕事に加えて、知識をインプットする時間、インプットした知識をアウトプットする時間。やらないといけない事はたくさんあります。そうすると、自然とテレビをみてダラダラと過ごす時間はなくなってきます。

 

どうやったら、頭がクリアな午前中に短い時間にアウトプットを最大化するのかを考えるようになります。

 

ただ、週末を潰してでもやりたいことなので、それほど辛くはなかったりします。やりたいことをやっているので、仕事をしているという感覚がないのも事実です。

 

スティーブ・ジョブズが言っている事にリンクしていることかもしれません。
「本当に自分の気持ちが満たされる唯一の道は、素晴らしい仕事をすること」

 

本当に自分がやりたいと思えることを見つけることなしには、仕事で成功するのは無理なのかもしれません。やりたくないことでいくら努力しても、どうしてもストレスになってしまいます。

 

好きな仕事に熱中するために、本気になれない仕事を断る勇気も大切なのかもしれません。

 

週末の貴重な時間を潰してでも、この道を進んでいきたいと思えているという事は、これが自分の直感に従った正しい結果なのかもしれません。