サラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

貧乏になる人の4つの特徴

こうすればお金持ちになれるという確実な成功法則はないけれど、貧乏になるサラリーマンの特徴はある程度決まっています。

 

 

本を読まない

 

本をたくさん読めばお金持ちなれるほど、単純な世の中ではないけれど、読書をしないから貧乏になるというのは、おおかた間違っていません。

 

読書をする人は、自ら進んで知識を増やそうとするため、自然と貧乏になりにくいです。逆に読書をしない人は、知識を吸収する機会がないため、仕事の幅も広がらず、収入も増えない状態に陥ります。

 

実際に、読書量と年収は比例するという実験結果も出ています。

 

例えば、年収3000万円稼ぐビジネスパーソンにアンケートを取ったところ、彼らの毎月の読書量の平均は「9.88冊」です。

 

・88%が1日30分以上ビジネス書などを読む(「年収300万以下層」は2%)
・86%が読書家である(「年収300万以下層」は26%)
・63%が移動時間にオーディオブックを聴いている(「年収300万以下層」は5%)

 

周りの人を見渡しても、読書をする事を習慣にしている人と、そうでない人とでは話の内容も大きく違います。本をたくさん読んでいる人は、知識が豊富なため、やはり話をしていても、勉強になる機会が多くいい刺激になります。

 

逆に本を読まない人は、会社の話とか、テレビで見た内容の話が中心になるため、得られることは多くないと判断してしまいます。

 

テレビを見る時間が長い

 

普段から本を読む習慣がないサラリーマンは、やはりテレビを見る時間が圧倒的に長いです。


プレジデントの調査によると、年収2000万円以上のビジネスマンと、一般ビジネスマンに分けて、テレビ視聴時間と年収の関係について統計を取っています。

 

・年収2000万円以上は、テレビ視聴時間は30分未満が42%
・一般ビジネスマンは、1~2時間が32%、2~3時間が22%でした。

 

一般ビジネスマンの半数以上が、1日に1時間以上テレビを見ていることになります。裕福な家には大きな本棚があり、貧乏な家には大きなテレビがあるとも言われていまが、兼ね納得できる結果です。

 

かつては、テレビを持つことが裕福な象徴と、いわれていた時代もあったようですが、現代では一変しているようです。テレビを見る時間は人生のムダだ、とまで断言する人もいます。私も同感です。

 

収入を増やし生活を豊かにするためには、知識を豊富にすること、必要な情報収集を欠かさないこと、頭を使って思考する時間を持つことが重要なことです。ただソファに座ってなんとなくテレビを見てしまうと、これらの為に時間を使えなくなってしまうという大きなデメリットがあります。

 

毎晩お酒を飲む

 

仕事が終わって平日の夜にお酒を飲みたい気持ちはわかりますが、これを続けていると人生で成功するのは、とても難しくなってしまいます。習慣のようにお酒を飲みながらテレビを見る生活を続けてしまうと、自己投資にかける時間がなくなります。

 

また、寝る前にアルコールを飲むと、よく眠れるという人が多いですが、実際には逆です。研究者によると、飲酒すると眠りに入りやすくなりますが、睡眠途中で目が覚めたり、早朝に目が覚めたりと、睡眠の質は下がります。睡眠の質が低下すると、次の日の仕事にも影響してきます。

 

毎晩家でお酒を飲んでテレビを見る親世代で育ったので、これは実体験として実感しています。この平日の時間を勉強するために使っていたら、もう少し豊かな人生を送れたのではないのかと思ってしまいます。(飲んでいる間は楽しいかもしれませんが)

 

酒を飲んで一時の幸福を得るために、潜在的な多くのチャンスを逃してしまう方がリスクが高いと言えます。

 

レバレッジ(借金)を掛ける

 

借金によるレバレッジをコントロールすることも非常に重要です。投資であれば、必要以上にレバレッジを掛けるのは避けるべきです。1度や2度の成功は、資産を急激に増やすことに成功しますが、1度大きな失敗をしてしまうと、市場から強制退場させられてしまいます。

 

一般サラリーマンであれば、投資している人は少数ですが、多くの人は住宅ローンを組むことによって、大きなレバレッジをかけています。500万円の頭金で、2500万円を借りて、3000万円の新築を購入するということは、投資で「7倍」のレバレッジを掛けているのと同じです。

 

土地代以外は確実に値下がりすることがわかっているので、レバレッジを大きく掛けているにもかかわらず含み損が確定しています。

 

レバレッジを掛けて投資すること自体は、リスクを許容できる範囲で正しく使う事ができれば、決して悪いことではありません。しかし、問題はレバレッジを掛けている事を、リスクだと認識できていない事です。

 

投資用ではなく、居住専用に住宅を購入してしまうと、利回りがマイナスになる金融商品を購入したのと同じです。住宅ローンを払い終える頃には、建物の価値はほぼゼロに収束します。

 

地方に住んでいて、家族を持ち始めると、新築で住宅を購入することを、よく考えずに検討する人が多いです。大きなレバレッジ(借金)をして、お金を掛ける場合は、リスクを十分に考慮する必要があります。

 

35年間借金してまで買う価値があるのか、一括で買える中古物件はないのか、この先金利が上昇するリスクは考えているか、収入が今より安くなったら、など潜在的な問題はたくさんあります。

 

冷静に計算してみると安い賃貸アパートに住んで、頭金をある程度貯めてから、足りない分を金融機関から借りた方が、トータルで安かったります。この段階で、頭金を貯められないのであれば、そもそも収入に見合った買い物ではないことになります。

 

住宅のように一度大きな借金を抱えてしまうと、投資などで資産運用ができなくなってしまいます。投資で資産運用するよりも、金利による支払利息を少なくするために、借金を繰り上げ返済した方がいいからです。

 

ウオーレン・バフェット
「人間の大きな弱点は2つある、それは酒とレバレッジだ
 わたしは、多くの人々が酒と借金によるレバレッジで失敗するのを
 目のあたりにしてきた」