セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

相場が不安的な時は「何もしない」事が一番のリスク回避

6月24日のイギリスのEU離脱で、世界中の株式マーケットが大きく揺れました。金曜日は「8%」近く暴落、月曜日は「2.5%」程回復しています。(今後どう動くかはわかりませんが)

 

週末のニュースを見ていると、マスコミと評論家はかなり「悲観的」に、専門家は短期の問題として良い意味で、「楽観的」にコメントしていたのが印象的でした。(テレビの評論家ほど胡散臭いものはないです)

 

投資家ならこういう時は、一貫して「何もしない」ことが一番大切です。以下のように行動した人は、今回の相場で大きく損をしているはずです。

 

・国民投票で「残留」に掛けて、24日前に株を買い増 す
・24日の暴落を見て、リスク回避で持ち株を減らす
・週末に悲観的なニュースを見て、さらにリスク回避で持ち株を売る

 

3つをうまく回避して、仮に儲けることができたとしても、それはあくまで「運が良かった」と考えるべきです。次に同じような事が起きて、同じように儲けることができるかは未知数です。

 

運が良く大きく儲けることができると、自分に自信を持ってしまい、次はさらに「大きな掛け」に出てしまいます。一度でも大きな賭けに失敗した場合、下手したら退場する羽目にもなりかねません。

 

今回は失敗したが、その失敗から学んで、次は成功できると思うことも同じように危険です。努力好きで勉強熱心な人ほど、この罠にはまってしまいます。

 

これらのリスク を回避する唯一の方法は「何もしない」ことです。
マーケットが一段落したら、またいつも通り自分のルールに沿って、株式を買い増しすればいいだけです。

 

仮に今後大きく暴落した場合、長期投資家にとってはまたとない大きなチャンスになります。

 

ウオーレンバフェット
「株式市場に見逃し三振はありません。投げられる球、投げられる球、全てを振らなくてよく、いい玉を待ち続けられるのです。」