セミリタイアしたサラリーマン投資家
2017年夏にセミリタイアし、海外と日本のデュアルライフを目指します

投資戦略 長期保有と業績回復株

プロの投資家、学生、フリーター、主婦でない限りは
企業を調査するために使える時間は限られています。

いくら時間を掛けて調べたとしても、
得られる情報も限られます。

以上の理由で大きく分けると2つだけです。

①長期保有
②業績回復株
(逆張り投資)

長期保有のメリットは書籍等すでにたくさん語られています。
・短期に比べて手数料が掛からない
・利益確定しないので税金が掛からない

短期投資の場合は、
投資をすることによって一番のメリットである「複利」
の効果が薄くなってしまいます。

1年未満で株の売買を行うことは
リ スクの高いギャンブルと一緒だと考えています。
高い利益で勝つ人も一部にはいますが、
大半の投資家は損をして消えていきます。

長期で保有しようと思って市場に参入しても
実際に投資をしている人はわかると思いますが
実践するのは非常に難しいです。

保有している株が急激に上昇すると売りたくなるし
また、下降している場合も売却して他の銘柄を買いたくなる
衝動にかられます。

投資家は全体の市場が大きく下がった時に
損が出ている株を売却して、正しく自分が対処できたと思い込みます。
実際には高値で買った株を、安値で売っただけです。

②業績回復株
この手法は単純にピーターリンチの戦略を真似しています。
購入した株が倒産するリスクは当然 ありますが
もし倒産せずに事業を回復できた場合は最大限のメリットを
得ることができます。

購入してから数年は下げ相場のため精神ストレスは非常に高いですが
底値を脱することができると資産が急激に増えていきます。
また、将来事業が回復した場合に配当も復活する可能性があるので
配当を得る権利を格安で得るメリットもあります。

この戦略で一番重要になってくるのは倒産と債務整理のリスクです。
過去のJALが行ったように、上場廃止して株券を無価値にした上で
同じ看板で再上場したという例もあります。

以下の点が重要になってきます。

・問題が発生した原因が内部的要因ではなく外部的要因であること
・問題発生以降も依然と変わらず安定した営業利益 があること
・債務の金額と返済方法
・債務を返済できなくなった場合に誰が困るのか
・自己資本比率が高いこと

問題が発生するとその会社は非常に高い危機感を持って
問題に対処することになります。

リストラにより経費削減、コストカットなど
生存に向けて様々な策を講じていきます。

倒産リスクをゼロにすることは現実的に不可能だと思っていますが
失敗を乗り越えて経験値があがっていくことを期待しています。